十二指腸癌:O‐2c+1と診断され、転移はないが膵頭十二指腸切除術が予定。手術方法の妥当性?

person70代以上/男性 -

健康診断(3月)の内視鏡検査で、胃腺腫(grade3)と十二指腸の乳頭部の反対側に丈の高い部分と赤くて凹んだ部分が混在する腺腫が疑われ、超音波内視鏡検査が実施され、診断は「リンパ管腫と表在型十二指腸癌 肉眼型:O‐2c+I」、治療は「膵頭十二指腸切除術」の予定。なおヨード造影剤を投与してのCTにより、転移は見られないとのことでした。71歳・男性で、高血圧、萎縮性胃炎(Hp+)、ワクチン副作用と思われる平衡感覚障害がありますが日常生活はなんとかこなせていますが、内視鏡での摘出は限界があること、膵頭十二指腸切除がかなり重そうなこと、転移がないこと等より、より負担の小さい切除術があるかを教えていただければ幸甚です。当面は膵頭十二指腸切除術に妨害する可能性のある胃腺腫をESDで切除の予定です。

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