痔瘻術後しこりに該当するQ&A

今年の６月１４日に痔瘻の手術後、通院しており術後の経過は順調でした。ただ複雑痔瘻で多数切開跡があり、そのうちの1つが皮膚が伸びており、傷口の治りを遅くしているとの事で、10月6日にそのスキンタグの切除をして頂きました。 その後10月１８日にお腹を壊してしまい、その日に排便がありました。ブリストル排便スケール表だと1回目は普通の便（4番）、2回目の排便時が最初水溶便（7番）、それがでた後すぐに柔らかい便（5番）が出ました。 そこから気持ちの問題かとも思いますが、痔瘻手術跡が痛い様な感じ（違和感を感じる）がします。気候によって（寒くなると）手術跡が痛いというのも聞きます。 文章が纏まらず申し訳ありませんが、聞きたい事は以下の通りです。 1、 １８日にお腹を壊してしまい、痔瘻が再発したのか？ 2、 便をするとき最初水容便はできる限り避けたほうが良いといわれてましたが、これは1日目の1番初めにする便の事なのか、それとも同じ日にする2回目の便の最初の方も当てはまるのか、と言うことです。 （わかりにくい文章で申し訳ありません） 3、 画像赤丸部分が少しシコリ？がある様に感じます。ただ自分が最初になった痔瘻の症状とは異なる為、再発では無いと思いつつも、再発なのかどうか素人なので見分けが付きません。 痛みはあまりありません。その場所の中の方が少し痛いかな？（違和感を感じる程度？）位です。 乱雑な文章になってしまいましたが、回答お願い致します。

昨年の12月に坐骨直腸窩痔瘻の根治手術を受けました。 肛門の後方に原発巣があり、そこを掻爬し肛門の左側に2箇所2次口がありました。 本来ならシートンでの治療を考えていたそうですが、あまりにも深かったためくりぬき法により手術しました。 術後の経過としましては、3箇所あった傷口も塞がってはいますが半年過ぎたあたりから肛門の左側の2次口の1箇所から点状の出血が見られます。 ショーツが汚れるわけでもなくトイレットペーパーで押すとつく程度です。 出血するまでは傷口に痛みがあり、また硬くなり傷口の下にしこりのようなものを感じます。 出血すると楽になる感じがします。 現在術後もうすぐ9ヶ月たとうとしてますが、ここ3ヶ月は月に1度程このような症状が起こります。 主治医はこれくらいなら様子みて大丈夫とのことで抗生剤を出されます。 たしかに抗生剤をだして貰うとだんだんと引いていき、傷口はしっかり塞がります。 痔瘻の再燃だとしたらもっと広範囲で痛みが出るはずだから再発とまではいかないと言われました。 セカンドオピニオンもしましたが、肛門内の傷口が小さくありそこがもしかしたら2次口に繋がってる可能性もあると言われましたが、はっきりとは分からないようでした。 はっきりさせるためには下半身麻酔をし、原因を探る必要があると言われました。 手術をしてくれた主治医も肛門内の傷口のことは把握しており、たまたまセカンドオピニオンをした翌週に診察があったため見て貰うと、傷口は塞がってると言われました。 どちらの病院も肛門科専門の病院です。 私自身は痔瘻の残存と偽瘻管を疑ってます。 このまま様子を見るべきでしょうか？

2年前に肛門後方6時方向の内痔核2度の根治術を行いました。 術後良好で完治したのですが、今になりふと肛門を触ると術跡にコリコリしたしこりがあるのに気づきました。 見た目では分からず、少し奥の方にあるイメージです。 全く痛みはありません。 仕事の都合上なかなか病院に行けず、ここで知恵をお借りしたいのですが、何が考えられるでしょうか？ ここ数日は5分程度いきむトイレが多かったイメージで、 過去、肛門前方に二次口はありませんが痔瘻があると診断され、痛んでないかな。悪化してないかなという不安から肛門をきゅっと締めるクセがあります。

4月から校門周囲膿瘍で３回切開したので、大学病院で大腸検査を受けた方がよいと言われました。大腸検査を受けた時についでに痔ろうの手術もしようと言われました。２泊３日の入院をしました。 大腸検査の結果見た感じ異常はなく、細胞の結果が、後日でして、８月２８日の受信で、非上皮肉下種がありました。クローン病ではありませんでした。 大学病院では、専門医がいないため、８月３１日に違う病院を受診、大学病院での検査結果など口頭で話ましたが、クローンとは断定できないとの亊で、９月１日にＭＲＩの検査をしましたが、クローンではなく、９月７日に通院したところ、痛みがまだあるため、検査もしていないのに、クローン病と診断して、治療をはじめようと言われました。また８日にもう一度手術をして、入院をすることになりました。 ８月中旬に大学病院で手術を受けた際は、単純痔ろうだと言われました。痛みも膿の痛みではなく、術後の痛みで、膿ができるまで痛みがあるとの亊で、毎日ロキソニンを飲まないといれないくらいでした。しかし、８月３０日にセカンドオピニオンを受診した際、シートンを１本外さないと痛いと言われ、その場で一本外されました。痛みが少し軽減しましたが、まだ痛みがあるため、８日に手術しました。膿が広がり、複雑痔瘻になっていました。大学病院のときは、全身麻酔するからついでにしよう。痔ろうの手術をしてもしなくても、数か月は対してかわらないと言われましたが、手術をすることにしました。 しかし、、一か月もたっていないのに、複雑化するほど、膿がたまり、シートン法をしたのに、これでは膿が出ないとセカンドオピニオンの先生が言われ手術をしてもらいました。その後痛みもなく、かなり楽になっています。膿って半月で複雑痔瘻になるほど広がるんですか？痛みは治りましたがまだしこりがあります。膿がまだ溜まっているんですかね？

お世話になっております。 以前こちらで会陰部のしこりについて相談させていただきました。その節はありがとうございました。 結局痛みが少しづつ強くなったので病院に行ったところ、肛門周囲膿瘍とのことで切開手術をしてもらいました。 その後の経過について気になる点があり見解をご教示いただけると幸いです。 (現在アメリカに住んでおり、気軽に病院に行けないためこちらでも相談させていただいています) 現在の状況 - 切開部位 : 会陰部(肛門から陰嚢の間)の真ん中あたりを2-3 cmほど - 術後 : 1ヶ月 術後2週間の時点で医師から傷は順調に治癒しているので、もしこれから1ヶ月たっても膿が出るようならまた来るようにと指示をもらっています。 - 気になる点1: 手術の傷はかなり小さくなりましたが、0.5cmくらいの豆のようなしこりが残っています。つまんでも感覚はありません。 　膿はもうほとんど出ていないように感じます。 - 気になる点2: 3日前から肛門内部(特に右横3時方向と前方12時方向)につーんとした痛みを感じます。 　痛みは排便などに関係なく続き、朝起きた時は軽く、そこから夜にかけてひどくなっていきます。 　気になって写真を撮ったり触れてみてもしこりや腫れなどは見えませんが、体感ではなんとなく異物感のような腫れのようなものを感じます。 質問 -気になる点1について: この残ったしこりのようなものとしては何が考えられるのでしょうか？ 痔ろうになった場合のトンネルの出口はこのようなしこりになりますか？ -気になる点2について: この肛門の痛みは何が考えられるでしょうか？ 切開後、患部を清潔にしようとして石鹸で何度も洗ったのも良くなかったかなと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

8月初め　痔瘻2LS　9時方向3センチに二次口有り。局所麻酔によりシートン法にて手術。二次口より病巣を開放切開し瘻管も取り除きシートンの処置。 担当は肛門外科の専門医でシートン法の専門家。当初の脱落予定は11月中旬であったが、脱落予定を12月初めに伸ばしたが、脱落しないので、皮膚表層にゴムがあると判断し切断し抜き取る。 現在の痛みは、二次口側のゴム入り口右側壁の腫脹が当初から続いているため、元二次口付近にしこりが見られ、腫れて白い膨らみも出て痛みがある。 異変としては、術後二ヶ月あたりに、ゴムが掛っている上部12時側に窪みがありそこの内部に排便後に便が付着。洗浄しても暫くすると便漏れが見られた。当初は排便によるもので、ウオッシュレットでは洗浄が難しい角度なので付着が続いていると考えた。しかし、12月にゴム切断後、正規の肛門より12時方向4センチ上に小指が入る窪みがあり、排便後に綿棒を入れるとズブズブと入り便が付着する。肛門より漏れた便の付着がどうか判断するために、肛門をティシュで覆い便漏れを防ぎ、窪みも一旦清潔にしてみる。暫くするとやはり窪み内部に便が付着するので、4センチ上部の窪みは直腸とつながっているとみられる。取り急ぎ近くの肛門科に診察してもらうと、クリプトもなく痔瘻の二次口ではない。原因は不明だが、単に便の出口となっているので、当面は排便の度に清潔にして様子をみるとのことでした。 質問 1.肛門が二つあるので、洗浄が面倒であるが、このまま放置してもよいでしょうか。 2.窪みの奥は直腸と繋がっているが、痔瘻化することはないでしょうか。 3.二次口でないのなら、瘻管ではないので、いつかは、この穴は肉芽によって塞がるでしょうか。 4.元9時方向の二次口付近の腫脹・硬化は新たな痔瘻でしょうか。 ご回答よろしくお願いいたします。

昨年９月に痔瘻の手術をしました。 前側の単純な痔瘻？と診断され、型などの説明はありませんでしたが、 くり抜き法と開放の混合によるものでした。 2次口はできておりませんでしたが化膿して腫れていたところが少し痛かったので、すぐに手術を受けることにしました。 化膿していたところが、睾丸の下の方で肛門からかなり離れていたために、 肛門からくりぬき法で瘻管を取り、そこに一つ目のドレナージが作られ、またそこからくり抜き法で化膿していたところまで行き、化膿を除去してそこに二つ目のドレナージが施されました。 術後の経過が悪く、1つ目のドレナージは１２月に、2つ目のドレナージがなかなか閉じませんでしたが、２月にようやく閉じまして完治となりました。 ところが、４月ごろから、2つ目のドレナージがあった付近が痛くなりました。 再診して、詳しい説明がないのですが、表の皮膚が先に閉じてしまい中の方はまだ完治していないような言い方でした。 それから現在まで、皮膚を削って？硝酸銀？のようなもので処置をするなどを繰り返しています。 ご相談ですが、実は、触ってみると、硬くてしこりなような感触があり、さらに瘻管のような管があるようです。 これは、治る過程のものなのか？それとも瘻管が除去できていないのでしょうか？ こちらの病院では、エコーなどの検査は行わず、医師が触って確認する手法で診察しています。 今の状況がどのようなものかわかりますか？ また、このまま通い続けていいものでしょうか？？ よろしくお願いします。

質問させて頂きます。 今年の春からお尻のあちこちにある粉瘤が化膿し、その度に薬などで落ち着けていました。今までは一度出来た所は再発せず、次に出来るのは全く違う場所だったのですが、先月辺りから同じような場所が治っては腫れ、治っては腫れ、といった感じになりました。頻度も治ってから次が腫れ出すまで1、2週間です。 先日皮膚科を受診した所、臀部慢性膿皮症かもしれないという診断でした。 そこで自分なりに調べたのですが… ※手術が必要 ※入院が必要 ※術後皮膚が陥没 ※皮膚移植が必要 ※痔瘻の併発の可能性あり などの情報があり、とても不安に思っております。 受診した先生からは二週間薬で様子を見ますと言われたのですが、不安で仕方がありません。 今あるしこりの位置は肛門向かって左側の割れ目付近から肛門に向かって直径3cm程度です。 今は穴があいて膿と血が出ている状態です。 今まで出来ていたものも全て左側です。 臀部慢性膿皮症なのでしょうか。 御回答お願い致します。

10月に痔瘻根治手術（括約筋温存術）を受け80日超経過しました。 腫れ、痛み、膿などの自覚症状はなく、 術後70日の診察でも、問題なしと言われています。 ただ、括約筋温存術では再開通の事例も比較的見られるとのことで つい神経質になりがちです。 そこで、以下を教えていただきたいと思います。 1.再開通の懸念は、いつ位までを考えればよいのでしょうか？ 2.手術前にしこりがあった箇所（肛門の少し横）は、現在は少し凹んだ状態です。 座ったりの日常生活に支障はないですが その部分を強く押すとまだ微妙な痛みは感じます。 少し時間がかかっている気がしますが、60代ならこんなもんなのでしょうか？ いずれは、肉が盛り上がって、痛みも完全に消失するものなのでしょうか？ 3.勤め先で、大腸がん検診の案内が来ているのですが 検査のリスクについて伺いたいです。 検査前に水便状態にすることでの再開通の懸念、 カメラを入れることによる影響、等、不安を感じます。 よろしくお願いします。

3月頭に肛門周囲が腫れて肛門周囲膿瘍と診断されました。 幸いそこまで痛くなく、小さい為抗生物質で散らして様子見との事で、抗生物質を飲み、腫れは消失。小さいしこりのようなものだけが残りました。 念の為都内の有名病院にも行ったところ 肛門1時方向の2型の単純痔瘻だろうとの診断です。 ただ、かなり早期の処置(抗生物質服用)だったのか、瘻管が細く柔らかい感じがするので、くり抜き法は難しく、5泊入院のシートン法になるとの事です。 ただ、瘻管が細いし柔らかいので、そこまで手術を急ぐ必要はないとの事。 仕事柄、5泊の入院は難しく日帰りで出来るところを探しているのですが 調べたところ、日帰りは基本的に切開開放やくりぬき法をする事が多く、 肛門前方の切開開放は肛門機能が損なわれる可能性があるとの事です。 そこで質問ですが 1.瘻管が細く柔らかいなら、手術を急ぐ必要はないのでしょうか？ 2.肛門前方の切開開放はお勧めしないでしょうか？ 3.日帰り手術は術後しんどいのでしょうか？