肛門のしこりに該当するQ&A

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肛門周囲膿瘍の自壊と痔瘻の手術について

person 30代/男性 - 回答受付中

肛門周囲膿瘍と痔瘻についてお伺いさせてください。 先日(12月8日)に、肛門後方(7時の方向)に圧痛を伴う硬いしこりがあるのに気付き、肛門科を受診しましたが、様子見という診断で、さほど痛くなかったので様子を見ていました。 しかし、5日後に少し痛みが増し、患部もを触ったら、小豆サイズくらいのぷにぷにしたものがあったので再度、肛門科に受診しようとしたところ、受診前に肛門付近で何か潰れた感じがあり、ティッシュで拭き取ったところ、黄色みがかった膿(臭くは無かった)と、血が少量付着していました。  肛門周囲膿瘍の自壊かな?と思いつつ、予定通り肛門科に受診したところ、主治医からは、肛門周囲膿瘍で、膿は出きっている。瘻管は確認できないので2週間ほど様子見と言われました。 瘻管の確認の際には、針のようなものでチクチ患部を押されていました。 肛門周囲膿瘍の自壊後、2日経ちますが、まだごく少量の膿と血がでます。 ここで先生方にご質問があります。 質問1 肛門周囲膿瘍の自壊の場合、主治     医が膿は出きっていると言われた    ので膿は出きったものと判断して     もよろしいか?切開の必要はない    のでしょうか?    また、まだ肛門の後方に2センチ    ほどの長細いしこりがあります    が、このしこりは瘻管でしょう    か? 質問2 肛門周囲膿瘍の自壊後、少量の膿    と血が出ていますが、どのくらい    の期間様子見でよろしいか? 質問3 痔瘻の場合、手術を考えています    が、至急に手術をするべきでしょ    うか?若しくは、痔瘻と言う診断    が出れば、診断後1ヶ月後とかでも    大丈夫でしょうか? 質問は以上となります。 肛門疾患については無知なもので、 長文の質問、大変申し訳ありません。 先生方の御知恵をお借りしたいです。 よろしくお願い致します🤲

2人の医師が回答

バルトリン腺嚢胞?肛門周囲膿瘍?痔瘻?

person 20代/女性 -

胃が弱く下痢をしやすい体質です。2021年秋に肛門外部にポリープができ手術をしています。 2022年8月頃から肛門と膣の丁度あいだ(左)の皮膚からやや奥まった所に1cm弱のしこりができ、婦人科Aで「軽度のバルトリン腺嚢胞で治療の必要なし」と診断されました。 その後暫く漢方を飲みましたが改善なしでした。 しこりは普段は無痛です。 しかし下痢をしたときにだけ鈍く痛む気がして、肛門周囲膿瘍の類なのではないかと、前述した手術を受けた肛門科を受診しました。婦人科Aを受診したことも伝えました。触診の結果、肛門ではなく膣の領域のしこりで良性という診断でした。 下痢の際に痛むことを伝えると「何度もトイレに行くためではないか」とのことでした。 どちらにせよ良性とのことでしたので、暫く様子を見ていました。 ところが2023年夏にコロナに罹患し、数日にわたって激しい下痢をした際、しこりが水風船のように左足の付け根側に膨らんで痛み、そこから排膿しました。 またその際、汚い話で恐縮ですがオナラか下痢便か不明なものが出そうになったのでキュッと肛門を締めた所、肛門方面からしこりにぼわっと空気か何かが入るような気持ち悪い感覚と痛みがありました。 その後ピルを貰いに婦人科Bに行った際、肛門科でバルトリン腺嚢胞と診断されたこともお伝えして、改めて見ていただきました。上記の空気の件は伝えそびれてしまいました。 位置が肛門と膣の間なのでわかりづらいがやはりバルトリン腺嚢胞だと思う、しこりはあるが中身は全て出てしまっているので問題ない、とのご回答でした。自壊時用のゲンタマイシンを処方されました。 その後も暫くは、水風船部分の穴から時折排膿がありました。 2024年は食事管理をしていたこともあり、大きな下痢はしませんでした。そのうち、水風船部分の穴も治ったのか排膿はしなくなりました。しこりのみ残りました。 ところが2025年1月頃、身体に合わないものを食べたために激しい下痢をしてしまい、下痢の波が来るたびにしこりに激痛が走りました。 またこの際、前回とは異なる場所に水風船状の膨らみができ、それが破裂して排膿しました。 その後、ピルをもらいに行った際に婦人科Bで再度診ていただきましたが、やはりバルトリン腺嚢胞で、排膿も済んでいるのでゲンタマイシンを塗り治癒を待ってくださいとのことでした。 その後徐々にしこりは小さくなり、皮膚面にあるケロイドの様な白い点(アトピーなのでこの様なものができやすいです)を除けば、今ではほぼ分からない位です。 体調管理を行い大きな下痢もしていないため通常時に痛みはありません。小康状態といってよいと思います。 ただ右側も同じ部位に小さなしこりができています。 以前から下痢をした際には右側にもしこりができることがありましたが、いつのまにか自然治癒していました。 このままいつも通り治癒すれば良いのですが(願わくば左もこのまま落ち着くと良いのですが)、右側も同じ様に激しく痛むようになるかもしれないと思うと不安です。 2つの婦人科でも肛門科でもバルトリン腺嚢胞と言われている現状で、もちろん専門家のご見解が正しいであろうことは理解しています。 ただバルトリン腺嚢胞で、下痢とここまで直接繋がった痛みや悪化が起こることはあるのでしょうか。 個人的にネットで調べただけですが、女性の前方痔瘻というものにも似ているような気がしました。 また叔父が痔瘻の手術をしており、遺伝的なものがあるなら可能性はなくはないと感じます。 長々とすみません。 いかが思われますでしょうか。

3人の医師が回答

30代女性、肛門周囲膿瘍について

person 30代/女性 -

いつもこちらでお世話になっております。 今回は、肛門周囲膿瘍について質問させていただきたいです。 今年に入って、仕事や家庭のストレスで腸の調子が悪く、1日に5〜6回トイレに行く日々が続いておりました。元から快便な方なので、1日3回普通の便又は軟便だったのですが、最近はその回数が増えて食べたらすぐにトイレに行くようになり、すぐ出ることにより常にお腹が空いて、食べてはトイレに行くというような毎日が続いていました。(下痢よりは軟便〜快便な状態) あまりにトイレに行くので、排便後肛門を拭き過ぎて痛くなることがあり、赤ちゃんのお尻拭きを持ち歩いて拭いていましたが、1週間前に肛門痛(痔の時のようなヒリヒリではなく鈍痛)が現れ、日に日に痛さが増して椅子に座れないくらいの痛みになりました。 今週月曜日(5月26日)にクリニックに行ったら、紹介状出すから総合病院の肛門科にすぐ行ってくださいと言われ、幸いにクリニックからその足で総合病院の肛門科に行くことができました。 指での触診と、肛門左側の腫れから肛門周囲膿瘍と言われ、そのまま切除されて膿を出してもらいました。出血は2日で落ち着き、痛みも嘘かのように消えましたが、膿を出された箇所が固くしこりになっています。 このしこりは消えるのでしょうか?色々調べたら、肛門周囲膿瘍はほとんどの人が痔瘻になると書いているのですが、このまま痔瘻にならないこともあり得ますか? あと、このしこりがあるうちは運動や性行為はできないのでしょうか?

2人の医師が回答

肛門周囲膿瘍?と強力ポステリザン

person 20代/女性 -

以前「バルトリン腺嚢胞?肛門周囲膿瘍?痔瘻?」というタイトルの質問をさせていただいたものです。 私は過敏性腸症候群で、元々下痢をしやすい体質です。 肛門と膣の間、左右にしこりがあります。左が数年前からあり、右はとても小さいものが今年の4月頃から確認できる状態です。 普段は全く痛くありません。 下痢をした時にこれらのしこりが大きくなる傾向があり、左は過去3年に2回くらいのペースで、ひどい下痢をした際に水ぶくれができて痛み、最終的に水ぶくれが割れて薄まった血のような中身が出ました。中身に臭いはありませんでした。その後、水ぶくれは治り、炎症もなく、外から見たらわからない程度のしこりを残すのみで落ち着いています。 2つの婦人科にバルトリン腺嚢胞と診断されていましたが、下痢をすると腫れることなどから肛門周囲膿瘍や痔瘻の類を疑って、5月上旬に肛門科を受診しました。 肛門の中からの触診?で、先生からは左側のしこりについて「確かに窪み(?)があるから、(膣側ではなく)おしりの方から一時的に膿んでしまったのかもしれない。今は膿も溜まっていないので大丈夫。痔瘻ではない」と言われました。 そのとき、別のやや深い場所に切れ痔があったので、強力ポステリザンを処方されました。 また過敏性腸症候群のためトリメブチン、ポリフルを処方されました。 その後、トリメブチン・ポリフルのおかげか下痢をすることはなかったのですが、ここ5日前くらいから、なぜかこの左側のしこりが若干大きくなってしまいました。 相変わらず痛みはありませんし、熱などもありません。 これまでは下痢をしなければしこりは大きくならなかったので、なんとなく怖いなと感じています。 腫れる直前の心当たりや変化といえば、まず、トリメブチン・ポリフルの飲みはじめに若干便が硬くなり、いきんだこと(といっても、その時期にも便通は毎日ありましたので、大した便秘ではないのではと思います。現在はとてもよい状態で快便です)。 それから、強力ポステリザンを肛門の内部を含む肛門周囲一体に塗り始めたことくらいです。 お伺いしたいのは以下の3点です。 1. 強力ポステリザンが、今回のような肛門周囲膿瘍のたぐい(?)を悪化させることはあるでしょうか? 2. また、その場合、強力ポステリザンの使用は中止した方が良いでしょうか。ステロイドなので急に中止しない方がいいなどあるでしょうか。 3. 中長期的に考えて、痔瘻ではないとの診察であること、普段しこりは全く痛くないこと、下痢しないよう管理していれば基本的に痛むほどまでの悪化はしないことなどから、定期的に肛門科で診ていただきつつ、過敏性腸症候群の薬を飲み続けることで対応しようと思っています。 ですが、痔瘻ががんになることがあるという話を知ってしまい、将来的にそれが怖いです。ただ、ネットで見た話なので、実情がよくわからないでいます。 実際のところ、どのような型の痔瘻がどれくらいの確率でがん化するのでしょうか。私の家族はとくにがん家系ではありません。今回の私のようなケースも、そのリスクは視野に入れておいた方が良いのでしょうか? 肛門科の予約はしているのですが、予約が取れた日がだいぶ先になってしまったため、もし早めに強力ポステリザンの少使用をやめたほうがいいなどがあればと思って質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肛門周囲膿瘍及び痔瘻の治療について

person 30代/男性 -

2月に肛門の右側奥の方に痛みと小さなしこりがあり、 MRI及び血液検査の結果から肛門周囲膿瘍及び痔瘻の疑いと診断いただきました。 以下経過です。 3月1週目手術、ゴムが3本通される。 3月3週目1本ゴムを締め、1週間でゴムが取れる。その間発熱はあったが、最初のしこりはなくなる 4月1週目2本目のゴムを絞めるのではなく、抜去。その日から発熱痛みが発生。 1週間耐えてしまい、結果座れないほどの痛みがある大きなしこりへ悪化。 しこりは前回の奥ではなく肛門付近の右側。 4月2週目再手術をし、排膿、ゴムを追加で2本通す。(前回分と合わせて3本ついている状態) 4月4週目しこりは少し残っていたが、だいぶ改善。1回目の手術で残っていたゴムをここで締める。 その2日後(23日水曜)に再度発熱と痛みが発生、 急遽病院はお休みの中、ゴムを緩め、化膿止めの点滴及び抗生物質を処方。 そして今は、しこりが復活してしまったため、抗生物質を飲みながら、しこりが収まるのを待っている状態。 しこりは前回と同様に肛門付近右側にある状態。強い痛みはないが、圧迫すると固く、痛みがある。 大きさは早めに処置したので前回の悪化時よりは小さい。 抗生物質は上記悪化を繰り返した中で結構飲んできたので、効き目が悪くなってきており別の種類を処方。現在3種目。 ですが、水曜から現在あまりしこりの改善がまだ見られない状態です。 先生も悩んでいる様子でしたが、 落ちついてきたら、今度は締めるのではなく、抜去しようかと言われています。 質問ご相談ですが、 悪化を2度繰り返していて、正直きついので3度目の悪化は避けたいです。。。 治療法としては問題なさそうかという所見と、患者としてできることがあれば助言いただきたいです。 やはり愚直に今の病院で治療を続けるくらいしかないでしょうか? 病院は肛門外科で痔瘻の手術実績も少なくはなさそうです。

2人の医師が回答

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