肛門周囲膿瘍及び痔瘻の治療について

person30代/男性 -

2月に肛門の右側奥の方に痛みと小さなしこりがあり、
MRI及び血液検査の結果から肛門周囲膿瘍及び痔瘻の疑いと診断いただきました。

以下経過です。
3月1週目手術、ゴムが3本通される。
3月3週目1本ゴムを締め、1週間でゴムが取れる。その間発熱はあったが、最初のしこりはなくなる
4月1週目2本目のゴムを絞めるのではなく、抜去。その日から発熱痛みが発生。
1週間耐えてしまい、結果座れないほどの痛みがある大きなしこりへ悪化。
しこりは前回の奥ではなく肛門付近の右側。
4月2週目再手術をし、排膿、ゴムを追加で2本通す。(前回分と合わせて3本ついている状態)
4月4週目しこりは少し残っていたが、だいぶ改善。1回目の手術で残っていたゴムをここで締める。
その2日後(23日水曜)に再度発熱と痛みが発生、
急遽病院はお休みの中、ゴムを緩め、化膿止めの点滴及び抗生物質を処方。
そして今は、しこりが復活してしまったため、抗生物質を飲みながら、しこりが収まるのを待っている状態。
しこりは前回と同様に肛門付近右側にある状態。強い痛みはないが、圧迫すると固く、痛みがある。
大きさは早めに処置したので前回の悪化時よりは小さい。

抗生物質は上記悪化を繰り返した中で結構飲んできたので、効き目が悪くなってきており別の種類を処方。現在3種目。
ですが、水曜から現在あまりしこりの改善がまだ見られない状態です。
先生も悩んでいる様子でしたが、
落ちついてきたら、今度は締めるのではなく、抜去しようかと言われています。

質問ご相談ですが、
悪化を2度繰り返していて、正直きついので3度目の悪化は避けたいです。。。
治療法としては問題なさそうかという所見と、患者としてできることがあれば助言いただきたいです。
やはり愚直に今の病院で治療を続けるくらいしかないでしょうか?

病院は肛門外科で痔瘻の手術実績も少なくはなさそうです。

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