肝腫瘤エコー所見に該当するQ&A

検索結果:49 件

肝血管腫のフォローアップについて

person 50代/女性 - 解決済み

53才女性です。 毎年人間ドックを受けていますが、1年前にエコーで初めて肝血管腫の疑いありと指摘され、単純MRI検査を受けました。結果は「13ミリ大の腫瘤を認めます。肝血管腫に矛盾しない所見です(非造影検査では他の腫瘍との区別には一定の限界があります)」と書かれていました。 今年もエコー検査を受けたのですが、大きくなっていないか技師さんに聞いたところ、「去年と見え方が違いますが(見つけにくい)、状態はほとんど変わっておらず、心配ありません」と説明してくださいました。そして今日、結果が送られてきたのですが、そこには、「肝血管腫が疑われる肝臓内腫瘍性陰影があります。肝血管腫は血管の集まりでそれ自体病的意義は少ないものですが、大きな変化は認めませんが、できれば消化器内科受診を勧めます」と書いてありました。 そこで質問ですが、去年のMRIでおそらく肝血管腫であろうと結果が出て、今年も大きさが変わっていないにもかかわらず、受診の必要があるのでしょうか?また、受診した場合、どのような検査を受けることになるのでしょうか? 1年後のエコー検査ではいけませんか?

4人の医師が回答

「肝腫瘤等の疑い」について

person 50代/女性 - 解決済み

56歳の母親のがん検診結果についてです。 (5月末にも質問しましたが、画像や症状も追加で再度質問します) 先日胃がん検診に行った際、ついでに腹部エコーを実施したところ、「2.8センチ大のエコー腫瘤有。血流は検出せず。エコーは肝実質と類似。肝分葉も否定できないが肝細胞腺腫等の腫瘤性病変の可能性があります。」と診断されました。 (画像添付あり) エコーだけでは正直本当に分からないとのことです。 数日後総合病院で血液検査(添付参照願います)を行ったのですが、フェリチン定量のみ203で、他は正常でした。 ただ、 ヒブカ2は未実施です。 ネットで「フェリチン高値」と検索すると、フェリチン定量が高いと肝臓の悪性腫瘍の可能性がある、などと記載があります。 MRI等の精密検査を来週しますが、 肝細胞癌の可能性は高いでしょうか。 【病歴・症状等】 ●本人・近親者ともにB型・C型肝炎の罹患歴なし ●過去2年以内に、大腸・子宮の検診はしています。(胃・胆嚢・膵臓は今回の検査で異常なし) ●今回の結果を聞いてから、体のだるさを感じるが一年ほど前から倦怠感があった気がする(精神的なものか?) ●平熱が一年前から1℃弱上がっている ●本態性高血圧症 ●直近半年で精神的なストレスあり 【質問】 1 良性の腫瘤等か悪性か、どちらの可能性が高いか 2 フェリチンについては、総合病院で検査をしてくださった先生の反応や、このサイトを見ている限り、肝細胞癌のマーカーとしてはあまり使われてないようですが、ネットで検索すると肝臓癌の腫瘍マーカーと出てきます。 腫瘍マーカー自体が直接判断材料になるわけではないとは分かっていますが、フェリチンは通常は肝臓癌の判断材料にはならないのでしょうか。 3 エコー画像、所見をみてどう思われますか。 ご回答お願いいたします。

2人の医師が回答

MRCP検査の報告書について

person 40代/男性 - 解決済み

先日、健康診断のエコー検査にて 肝臓に腫瘍の疑いありということで、近所のかかりつけ医からの紹介で検査機関でMRCPを受けてきました。今後専門医にかかる予定ですが、かかりつけ医に検査結果を説明できるほどの知識がなく、もう少し状況を理解できればと思います。 結果を簡単にまとめると、 ・胆嚢内の内腔に突出約14mm大の腫瘤を認める。(画像には13.5mmと記載) ・ADCmapでは軽度の拡散制限が見られる。 ・胆嚢癌が疑われます。 ・肝との境界は整。 ・明らかな肝浸潤を示唆する所見も認められない。 ・胆嚢内に約4mm大までの結節を散見します。 └これらは胆嚢polypが疑われる。 ・上腹部に明らかな転移を示唆する所見なし。 ・有意なリンパ節腫大を認められない。 ・胆道系や主膵管に明らかな拡張を認めません。 ・胆道系に明らかな結石を示唆する所見を認めません。 といった内容でした。 正直、自分では理解できず、癌という言葉だけが迫ってきます。 ここで知りたいのは、 ・癌である疑う要因は大きさ以外に何が考えられるのか? ・癌である可能性が高いのか、可能性を指摘しているのか? ・腫瘤というのが結石である可能性はあるのか? ・癌である場合、進行している可能性はあるのか? という点です。 限られた情報ですが、なるべく状況を把握してから受診したいので 回答を頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

父が転移性肝腫瘍の疑いと診断されました。

person 30代/女性 -

68歳の父が健康診断でエコーをし、肝臓に影があるとのことでMRIを受けました。その結果転移性肝腫瘍の疑いがあると診断され、消化器外科の紹介状をもらってきました。 MRI検査報告書には下記が書かれています。 肝に明らかな腫大などは見られず、辺縁は保たれている印象です。 S1-7に経過26mm程度の腫瘤性病変を認めます。 辺縁に造営効果が強く、形態的には転移性肝腫瘍を疑います。またS6にも微小な濃染を認めますが、こちらはサイズが小さく断定できません。 そのため肝嚢胞を認めます。また胆管周囲にも小嚢胞散在しています。こちらはいずれも悪性所見は否定的です。 腎嚢胞散在。 膵、脾、副臓および胆嚢に明らかな異常所見は見られません。 有意なリンパ節腫大なし。腹水なし。 拡散強調像では前途の肝腫瘍以外に明らかな異常信号は指摘できず、今回のMRI上では原発巣は指摘できません。 以上、転移性肝腫瘍を疑います。原発巣は今回の抽出範囲外のようです。 とのことでした。 大腸ガンからの転移が濃厚とのことで目の前が真っ暗になりました。 15年ほど前に大腸ガンを一泊でとっています。 検査までまだ時間があり、どのように心を持っていればいいかわからずにいます。 深刻度合いはどのくらいなのでしょう?

1人の医師が回答

どうか膵臓癌にちいて至急お願いします

person 60代/男性 -

膵臓に詳しい先生どうかどうかお願いします今日父に下記の検査がでました 今後の治療法や最善の治療を教えてください 父の現状はどんな段階なのでしょうか先生どうかお願いします 予後の可能性を教えてください出来る限り父の為に出来る限りしたいと思いますどうかお願いします (所見) 腹骨盤部 ・膵のvater乳頭部付近には径28×26mm程度の内部造影効果に乏しい腫瘤形成を認めます。 辺縁は漸増性の造影効果を呈しています。この腫瘤は2007/11/12のCTでは指摘できません。総胆管への浸潤も否定できませんが、明らかな総胆管の拡張は指摘できません。 ・肝には嚢胞と思われる低吸収域を認めます。 肝S7にはいずれの造影タイミングでも低吸収を呈する不整形の領域を認めます。 ・左腎嚢胞を認めます。 ・横行結腸には憩室を認めます。 ・胆、脾、副腎に明らかな異常所見は認めません。 ・胃小わん側には小リンパ節が見られますが、慢性炎症に伴うものでも問題ない程度です。 ・腹水(−) (骨) ・腰椎には変形性変化を認めます。 (診断) ・乳頭部癌/膵鉤部癌の疑い:造影効果からは膵癌が疑われます。総胆管への浸潤も否定出来ませんが、明らかな総胆管の拡張は指摘せきません。疼痛があることからは神経叢への浸透潤が疑われます。肝S7の不整形の低吸収域については、造影MRI(E0B−プリモビスト)で御精査下さい。(同時にMRCPも) *脂肪肝がbaseにあり、エコーでの評価は難しいと思います。 ・肝嚢胞 ・左腎嚢胞 ・大腸憩室症

1人の医師が回答

健診結果総合所見での「肝機能障害」「肝血管腫」「膵尾部描出不良」「副脾」について

person 50代/男性 -

健康診断の総合所見において標記の問題を指摘されました。 肝機能障害については腹部エコーによる脂肪肝の指摘及び肝機能検査数値(GOT56、GPT103、γ-GTP105、その他数値は基準値内)によるもので、要再検査とのことでした。検査結果によってはどのような治療が必要となりますでしょうか。 肝血管腫があり、昨年の健診で肝腫瘤疑いを指摘され、大学病院でCT(造影あり)を撮影した結果となります。「定期的な検査を」との事ですが、大きさは昨年15mm、今年は20mmと若干大きくなっているようでしたが、肝機能障害と併せ何らかの治療が必要でしょうか。(ちなみに普段はアルコールはほとんど摂取しません。) また、膵尾部描出不良については「定期的な検査を受けてください」、副脾については「心配ありません」とのことでしたが、これらの所見についてご意見をお伺いします(膵尾部描出不良、副脾とはそもそも何なのかがわかりません)。 私はBMI31.9、肥満度44.9と肥満体型、高コレステロール(総コレ240、LDL168、中性脂肪296、HDL39.1)を指摘されております。また、現在痛風治療のためにフェブリク20mmを服用、尿酸値は5.5となっております。8年前に胆石からの胆のう炎により胆のう除去手術(腹腔鏡)を受けております。 以上、宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

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