肺の炎症性瘢痕に該当するQ&A

検索結果:36 件

癌でも肺炎でも膠原病でもないのに肺に影あり

person 40代/女性 -

今年の6月に咳でかかりつけの病院に行くとマイコプラズマの診断(血液検査と低線量CT検査の結果)クラリスロマイシンを2週間処方され、改善する。 この時、左肺に炎症性瘢痕があると医師から告げられ、大きくなければ気にならないが、6ヶ月後にまたCT受けてみましょうと言われました。 その後、9月になりまた、咳が出るもなかなか病院に行けずに10月になり咳が以前より酷く(夜咳で眠むれない、朝方咳が酷い、黄色の汚い粘りけのある大量の痰と血痰が出る)かかりつけ医に受診すると、フスコデとカルボシステインを二週間処方されました。 しかし、それでも改善が見られない為、低線量CTを受けると、炎症性瘢痕が大きくなっているとの事で総合病院の紹介を受けました。 総合病院にてCT、血液検査、痰の検査、尿検査を行ったところマイコプラズマと診断され、再度クラリスロマイシンを2週間処方された結果、悩ましい咳と大量の痰が改善されました。(朝方だけ少し粘り気のある痰と少量の血痰はまだある) その後、再度CTを受けると炎症性瘢痕の影が大きくなっているとの事でした。 大きくなるという事は悪性かと思い先生に尋ねると血液検査や痰の検査の結果をみても癌でも肺炎でも膠原病(SLE、ANCA関連)でも甲状腺でもないとの事です。 先生のお話ですと、悪性ではなさそうだけど、念のため肺の影の組織を取って検査しましょうとの事になりました。 そこで、知りたい事があるのですが、 肺炎の影が大きくなる場合、 悪性は考えられないという事は、あるのでしょうか? また、私の症状から推測(情報が乏しくて申し訳ありません)するとどのような病気が考えられますでしょうか? 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

肺がん転移リンパ

person 70代以上/男性 -

80歳 男性 [状況] 肺がんからリンパに転移 治療は去年5月末ぐらいから抗癌剤の治療を開始。 ドセタキセルのみで8月まで4クール。 肺の原発は瘢痕状態となりリンパの方もかなり小さくなり、その周囲が石灰化しているので大きくならない可能性があることと、体力を考慮し抗癌剤を止め様子を見ることとした。 しかし、一月頭に再検査をしたところ、肺はそのままだが、リンパの方は大きくなっていた。そこで、再度1月末にドセタキセルを投与したところ、肺炎を発症。だいぶおさまってきたが一部炎症が治まらず。原因はリンパが肺を圧迫し肺の管が狭くなってしまったことにより、痰が抜けていかないため。痰が取れれば少しでも安心して抗癌剤もしくはタルセバ等を行えると考えています。病院では肺の管が狭すぎて針に近いものしか通らなかったので、痰をとることが出来ないと言われました。 [質問] 1.痰が取れないのはこの病院では無理だが、他では出来る可性があるのか? 2.もし、痰が取れない場合、『抗癌剤の量を減らす』か『タルセバか』もしくは『何もしないでしばらく様子を見る』の三択だと言われていますがどれがいいのでしょうかか? ご教授いただけますと幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

健康診断で指摘された陳旧性肺病変疑

person 30代/女性 -

先日受けた健康診断で胸部X線がC判定となりました。「陳旧性肺病変疑、胸部X線検査で陳旧性肺病変が疑われます。現在活動していない古い病巣と思われますが経過観察が必要です。」「所見: 孤立性結節影」「部位: 右中肺野」とあり、3ヶ月以内の経過観察となりました。 1) 近々、呼吸器内科でCT検査してもらうつもりですが、乳がんの既往歴があるので転移ではないか心配です。このような所見で、転移を疑う可能性は高いですか? 2)2022.12月半ばにコロナに感染し、咳や痰が治らなかったため、2023.1月に胸部単純CTを撮りました。当時の所見は「肺野には明らかな悪性腫瘍は指摘できません。右肺中葉に索状影があり、無気肺や瘢痕などの炎症後変化と考えます。左肺下葉に経気道性に分布する淡いすりガラス影を認めます。軽度の急性気管支肺炎と考えます。背景肺に気腫や間接性肺炎はありません。」となっていました。画像を見ないと分からないと思いますが、2023. 1月CTの右肺と今回のレントゲンの指摘箇所が同じという可能性はありますか? 3)単純 CTを撮れば、腫瘍と陳旧性肺病変の違いは分かるのでしょうか。それとも、CTを撮っても経過観察しないと区別がつかない場合もあるのでしょうか。2013. 1月CT検査時は、気管支肺炎の方の診断に気を取られていて、右肺の炎症後変化の指摘は気にしていなかったのですが、経過観察しておくべきだったのではないかと今になって不安になりました(当時内科を受診し、経過観察の指示は出ませんでした)。 4)ここ何日か、右顎下(添付画像の指先が当たっているあたり)を押すと痛みます。リンパ節なのか、顎関節なのか分かりませんが、転移に関係している場合はありますか?治らない場合、何科を受診すれば良いですか? 以上、長くなりましたが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺腺癌 術後補助治療に関して

person 60代/女性 - 解決済み

母(68歳)が肺腺癌のため左肺上葉の摘出手術を受けました。 病理診断の結果、癌細胞2.2cm(浸潤?1.5cm)リンパ転移なし T:1b N:0 M:0 ステージ:IA2 でした。 今回摘出した肺から新たに5ミリの癌が発見されました。 先生からは術後補助治療の話がなかったので私の方からUFTを内服しなくて大丈夫ですか?と伺ったところ「1.5cmなのでやらなくていいと思います。2cmをこえたら推奨しています。希望があれば処方します」との事でした。 私としては副作用があるのは承知していますが、新たに癌が発見された事を考慮すると母は癌になりやすいと思います。 少しでも再発の可能性を下げられるのであれば服用してほしいのが正直なところです。 副作用であまりにも辛かったらその時服用を中断すればいいと思っています。 しかし、副作用に耐えながらあまり効果がないのであれば酷なだけなので服用する必要はないともお前ます。 ダラダラと書いてしまいましたが以下質問となります。 回答頂けましたら幸いです。 1.母の状況でUFTを服用した場合どの程度再発を予防出来るのでしょうか? 母はUFTを服用すべきでしょうか? 2.UFT以外に術後補助療法はありますか? 3.画像診断書に右下葉に石炭結節があり肉芽腫を疑う。両肺尖部に瘢痕を認めると記載がありました。 肉芽腫は組織を取り除き癌か良性が調べなくていいのでしょうか? 瘢痕とは炎症で、癌になる事はないという認識であってますか? 先生に特に指摘されなかったので診断書に留意していなかったのですが、先ほどまじまじと拝見しましたら色々記載されており母の右肺は今どのような状態なのか不安になってしまいました たくさん質問してしまい申し訳ございません。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

気管支拡張症と痰

person 40代/男性 -

現在45歳ですが,10年以上前から昼ごろになると非常に粘度の高い痰が喉にせり上がってきて痰が切りにくくなり,喉がすっきりしない状態になります。痰は非常に出しにくいのですが,出してみるとほとんど白色で,風邪をひいたときの膿のようではありません。  総合病院で肺のCTを撮ってもらったところ,右下のほうに小さい白いクモの巣状の跡があり,気管支拡張症のようだが,このままでも問題ないと言われ,そのままになっています。CDは持っていて画像も見れます。痰に関しては関連は分からないと言われました。  1年後に,市の定期検診で肺のCTを撮ったところ,「非特異的炎症性瘢痕」との指摘があり,要観察という所見になりました。ただ,要治療ではないため,「定期的に健診をお受けください」というだけで,どこにどう尋ねればいいのか分からないでいます。  職場の小さな診療室では,肺の炎症の跡が「体が起きて活動した昼ごろになると何か出そうとするのでしょう」と言われ,去痰剤をもらったりしていますが,対処療法であまり効果を感じていません。アレルギーの疑いもあるとのことで,抗ヒスタミン薬をしばらく服用してみましたが,痰の症状は変わりませんでした。  大きく健康を害するような病気ではないため,普通の生活なら気にしないのかもしれませんが,人前で話すのが仕事の一部にもなっていて,昼頃はいつも喉の通りが悪くて声が出しにくく,大変困っています。話す相手にも不快な印象を持たれるのがとてもつらいです。  今後,呼吸器科や耳鼻科,その他を受診しても,このままで大きな健康問題はないと言われそうで,どうにかならないかと思っています。昼ごろに毎日せり上がってくる粘度の高い痰さえ抑えたいというのが最も解決したい症状です。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

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