癌でも肺炎でも膠原病でもないのに肺に影あり
person40代/女性 -
今年の6月に咳でかかりつけの病院に行くとマイコプラズマの診断(血液検査と低線量CT検査の結果)クラリスロマイシンを2週間処方され、改善する。
この時、左肺に炎症性瘢痕があると医師から告げられ、大きくなければ気にならないが、6ヶ月後にまたCT受けてみましょうと言われました。
その後、9月になりまた、咳が出るもなかなか病院に行けずに10月になり咳が以前より酷く(夜咳で眠むれない、朝方咳が酷い、黄色の汚い粘りけのある大量の痰と血痰が出る)かかりつけ医に受診すると、フスコデとカルボシステインを二週間処方されました。
しかし、それでも改善が見られない為、低線量CTを受けると、炎症性瘢痕が大きくなっているとの事で総合病院の紹介を受けました。
総合病院にてCT、血液検査、痰の検査、尿検査を行ったところマイコプラズマと診断され、再度クラリスロマイシンを2週間処方された結果、悩ましい咳と大量の痰が改善されました。(朝方だけ少し粘り気のある痰と少量の血痰はまだある)
その後、再度CTを受けると炎症性瘢痕の影が大きくなっているとの事でした。
大きくなるという事は悪性かと思い先生に尋ねると血液検査や痰の検査の結果をみても癌でも肺炎でも膠原病(SLE、ANCA関連)でも甲状腺でもないとの事です。
先生のお話ですと、悪性ではなさそうだけど、念のため肺の影の組織を取って検査しましょうとの事になりました。
そこで、知りたい事があるのですが、
肺炎の影が大きくなる場合、
悪性は考えられないという事は、あるのでしょうか?
また、私の症状から推測(情報が乏しくて申し訳ありません)するとどのような病気が考えられますでしょうか?
宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。