胃ろうアルブミンに該当するQ&A

検索結果:36 件

穏やかな看取り 胃ろうの中止の手順

person 70代以上/男性 - 解決済み

胃ろうを中止し、苦痛を最小限に、穏やかな看取りをしてあげたいと考えております。 スーパードライという俗称をお聞きしました。 もしそういった、穏やかな看取り方のセオリーがございましたら、 何日間かけてどのくらい水・栄養を少なくしていって、何日目までに完全に水もやめる、 といったような具体的な方法も含めて、ご教授頂きたく存じます。 以下、経緯のみでございます。 96歳の祖父を在宅介護しております。 老健で誤嚥性肺炎になり、約1ヶ月の絶食から、胃瘻造設の後、 在宅介護で半年ほど小康状態を保っておりましたが、 一週間前の誤嚥性肺炎からの退院以後、むせる力がほぼ無くなっておりました。 もともと家に帰りたい、好きなものを少しでも食べたいというのが祖父の希望で、 リハビリを見越しての、体力回復のための胃瘻造設でしたが、 栄養状態もアルブミンが2.5前後で上がらず、もう排痰・嚥下力の回復の見込みはないと。 僅かに喋れますし、水を1日に2L弱あげてもむくみなく、便も快便で内臓も元気なため、 食べられずとも味だけ楽しんで、穏やかに過ごせればとも考えておりました。 しかし排痰の力が無くなり、吸引への恐怖から、ただ首を振り続ける様子を見て、 もうその段階ではないと。そう考えるに至りました。 胃ろうのおかげで、家に帰してあげる望みだけは叶い、私もお別れのための心の準備ができました。 介護・医療関係で力になってくださっている方々の意見は未だ分かれております。 私もまだ生きていて欲しいという気持ちが強いですが、もう祖父の命を苦しめながらつなぎとめるほどの理由もないと考え、看取りの相談をするつもりです。 苦痛を最小限に看取る方法を私の胸の内に持てれば、心のお守りとして話し合いに臨めると思います。 お知恵を賜われましたら嬉しく存じます。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎を起こし人工呼吸器挿管中の82歳の父が、うとうとさせる薬を一時止めてもはっきりと覚醒しない

person 70代以上/男性 - 解決済み

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を数回。 退院後に自宅で嚥下食を食べるも、わずか1日で誤嚥性肺炎で再入院。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5になりましたが 2021年4月に退院し、覚醒は良い日もあればボーッとしていて悪い日もありましたが おはよう、おやすみ、テレビ見る?などの受け答え等はできる状態で、 10ヶ月ほどは重度の肺炎などなく、安定して在宅介護してきました。 2022年1月28日に細菌性肺炎で入院し、入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の 誤嚥性肺炎になり、自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 一時、尿などが1日400ml程度まで減り心不全にもなりかけてるとのことでしたが、 強心剤やアルブミンなどの投与で尿量も1000ml以上出るようになり、 悪くなった肝臓、腎臓の値も落ち着いてきました。 酸素量を減らしていっても、血中酸素の飽和度は100を維持してるとのこと。 レントゲンでの肺炎の影も落ち着き、挿管の交換時も自発呼吸のみで 問題なかったとのことなのですが、 意識をうとうとさせる薬を、一時的に止めて 大きな声で名前を呼んだり、体をさすったりすると 目をうっすら開ける程度で、その目で何かを追うようなことはないらしく、 挿管してからずっとちゃんと覚醒しない状況が続いています。 挿管して、うとうとした状態で治療して頂いてから、 もう丸2週間が経過しているので心配でして、今後父は覚醒してくれるのでしょうか?

5人の医師が回答

82歳、誤嚥性肺炎で入院。人工呼吸器挿管後、肝機能障害で強い黄疸と呼吸の乱れの治療方法を知りたい。

person 70代以上/男性 -

82歳の父、認知症あり、胃ろう建造済みで要介護5で在宅介護していました。 82歳になるまでに 50歳で脳出血 55歳で心臓バイパス手術 その後脳出血、脳梗塞ともに軽度のものを2、3回 繰り返していましたが、リハビリにて 歩行も可能で日常生活は支障をきたさず生活。 80歳で視床部の脳出血を起こし入院、 嚥下能力が落ち、誤嚥性肺炎を繰り返すようになり、胃ろう。 10ヶ月の在宅介護後に細菌性肺炎で入院し、 入院中に誤嚥性肺炎を起こし、呼吸が浅くなり人工呼吸器挿管。 挿管してすでに1ヶ月と1週間経過しています。 肺炎はほぼ完治したのですが、恐らく肺炎を治すための薬に対して 薬剤性肝障害を起こしたとのことで、腎機能障害も併発。 アルブミン投与により、尿は1日2000ml以上は出るようになり 腎機能の数値は改善傾向。 ですが、肝機能障害が薬をストップしたにも関わらず なかなか改善見られず、黄疸が眼球も黄色くなってしまったくらい 出てきています。 また切開はせず、人工呼吸器をつけてはいるものの、 過呼吸になるような症状が出たり、多少落ち着いたりという状況です。 昨日父親に短い時間会えた感じでは、黄疸もひどく、呼吸も肩でする感じで 覚醒も目は涙目で、たまに何かを追ったりはするものの、 1ヶ月と1週間、ずっとしっかりと覚醒しないままです。 腎機能がまだ完全には改善してないため、造影剤なしのCTを撮って頂いた結果、 特に結石などが胆汁の通り道を塞いでるなどはなく、肝臓の外からの 圧迫があるわけでもないとのことで、純粋に肝臓の機能が落ちてる可能性が あるとのこと。 現在ウルソとステロイドホルモンを投与して頂いていますが 改善せずこのような状態のときに、他に何かできる治療はあるのでしょうか?

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)