加齢黄斑変性に該当するQ&A

検索結果:417 件

加齢黄斑変性症の治療法について

person 70代以上/女性 -

80代前半の母親が、2年半前に加齢黄斑変性症と診断されアイリーオという注射の治療を受けています。最初は1か月半おきで、それから段々間隔を空けていき最近は、新たな出血も見られないようだからと12週ごと(3か月)に注射をしていました。ところが今までの担当医師が産休でしばらく休暇となってしまい別の医師に変わったのですが、その先生は「今は悪くなるところまで来ちゃってこれ以上悪くはならないから、注射しても良くはならないし、注射しても意味がない」という理由で眼底検査などだけの診察で経過観察ということで3か月後に診察を受けることになりました。最初の診断から2年半、注射をすることで症状を抑えられてると思い通院をしたいたのですが、担当医が変わりいきなり「今はもう一番悪い状態。注射しても意味ない」と言われ母自身も戸惑っています。医師が変われば診断方法も多少は変わるかもしれませんが、ここまで真逆の診断・治療法になり母自身も「何も治療してもらえなくなったみたいだ」と気にしてしまい落ち込んでいます。担当医によってこれだけ違う診断の場合どうすればよいのでしょうか。

2人の医師が回答

加齢黄斑変性症と黄斑前膜に併発について

person 70代以上/男性 - 解決済み

先日から加齢黄斑変性症と黄斑前膜を併発している患者について 色々お尋ねしております。 80代男性が今月頭に黄斑前膜の手術を終え、 翌日の検査では、術前より視力が落ちていました。 数値は裸眼矯正共に0.04です。 自覚症状は画像を捉えてもシャボン玉のように消えてしまい、 人の顔はぼんやり逆三角形のように見え、色彩の認識も難しいようです。 主治医は術後に、最低でも半年から数年かかると告げられました。 何故手術前にその説明をして頂けなかったのか今は疑問でしかございません。 主治医は術前とさほど変わらないとの説明ですが、 自覚症状は、術前に曲がって見える等はありながらもまだ見えていたのが 全く見えなくなっております。 念のため他の眼科で視力のみ計測しました。 裸眼0.02で矯正不能との事でした。 町の眼鏡屋さんでも裸眼0.02で矯正不能との事でございました。 術後約1月経過致しました。 直近の検査で主治医いわく回復してきているとの診断です。 本人の自覚症状は悪化したままで全然見えないようです。 眼鏡屋さんでは視力は矯正でも変わらないので手術した眼は 度数無しを勧められました。 質問です 1.主治医の言う回復の根拠は、本人や家族が何かを見て確認できるのでしょうか? 例えば画像等。  画像であれば術前よりもどのようになっていれば回復していると判断出来ます でしょうか? 2.術後1月経過しましたが、本人の自覚症状では術前よりも悪化したままのようです。 このままこの病院で回復していく可能性を待ち望むよりも セカンドオピニオンを考えるべきでしょうか? 3.主治医は患者が高齢者の為、術後ステロイド注射を選択されましたが、 抗VEGFですと脳卒中等で亡くなるケースは良くあるのでしょうか?

1人の医師が回答

滲出性加齢黄斑変性症に詳しい先生

person 60代/男性 -

先日父が65歳で滲出性加齢黄斑変性症と診断されました。 OCTでは、左目は黄斑部に水が溜まっており、中心窩から離れた所ですが新生血管の大きな隆起もみられるとのことでした。右目は新生血管はあるものの出血はまだありません。 幸い視力はまだ今のところ左1.0右1.5です。 本人の自覚も、左目の端の方が暗いかもしれない程度との事でした。 主治医の治療方針としては、左目だけ抗VEGF療法とPDEを併用するとのことでした。右は経過観察のみでした。 担当医師の説明で以下の不明点があったので解説頂きたいです。(ある程度専門的な解答でも構いません。医療系の仕事をしています) 1主治医のムンテラでは、抗VEGF療法を長年繰り返すと正常な血管まで少しずつダメージを与え、結局網膜を劣化させると説明されました。これは本当でしょうか? 2抗VEGF療法の翌日にPDEを施行する予定らしいのです、翌日でも、感染などのリスクは増えないのでしょうか? 3予定では抗VEGFを1度行い、翌日にPDE一回行い、二週間後に様子を見るとのことでした。しかし学会のガイドラインや、添付文書をみるとPDEは通常2〜3回繰り返すとありました。1度だけPDE施行を計画することもあるのでしょうか? 4主治医はPDE専門医ではない(学会サイトの専門医リストに名前がない)ようなのですが、技術的に問題ないでしょうか?病院は民間ながら眼科を得意としているようで眼科医だけで10人程おり、治療環境は立派に感じました。失礼な質問かもしれませんが、父はまだ若く患者側として重大な問題なのであえてご質問致します。 5再発時にPDEの効果が期待できない状態とは、例えばどのような状態でしょうか? 6ビスダインは、(強い光はさけるものの)蛍光灯などの、ある程度の光を浴びないと代謝されないと説明されましたが本当ですか?添付文書では大部分は肝臓での代謝となっているのですが…。

1人の医師が回答

加齢黄斑変性症の進行を心配しています。

person 50代/女性 -

83歳女性。糖尿病歴なし。 70歳、閉塞隅角緑内障との診断により、両眼レーザー治療。 80歳を過ぎ、テレビ字幕や看板文字が読みにくい、前方からくる知人の顔が判別しにくいなど感じるようになった。 81歳、眼科受診。加齢性白内障と診断。 82歳、6月に右目、9月に左目の白内障手術。 よく見えるようになりました。 素人判断では「飛紋症」のようないくつかの黒い点と「加齢黄斑変性症」のような障子の桟のゆがみがあることを術後の検診時に担当医に伝えましたが、「それは白内障じゃないから・・・」と軽く流され、説明はなく、「手術の経過は良い。問題なし」と言われて終了。 それから、病院に行くこともなく1年が経ちましたが、黒い点と中央部が歪んで見える見え方は変わりありません。 いずれも、今のところ悪化進行しているという自覚はありません。 ●もし悪化して失明したらこわいので、何か手をうった方がよいのでしょうか? ●このままにしておいて、大丈夫でしょうか? ●緑内障と白内障手術をしていても、加齢黄斑変性症の治療はできますか? 瞳孔が開きにくい体質で、両目とも医師二人がかりの手術となり、しかも左目の時には、どこかを縫合し、術後に抜糸しました。 どこを縫合したのか等よくわからず、術後に質問したのですが「よくあることだから、心配いりません」という言葉で終了。 医師サイドではよくあることかもしれませんが、患者にとっては、たった1回のことなのに・・・。 ●なんだか、いつも説明に不満が残るので、ちがう病院に行ってもよいでしょうか? ●それとも、白内障手術の経過がわかる従来の病院を受診するべきでしょうか? ●「術後1年経過の検診をしてください」という受診方法をとってもよいでしょうか? どうぞ、よろしく、お願いいたします。

1人の医師が回答

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