加齢黄斑変性症と黄斑前膜に併発について
person70代以上/男性 -
先日から加齢黄斑変性症と黄斑前膜を併発している患者について
色々お尋ねしております。
80代男性が今月頭に黄斑前膜の手術を終え、
翌日の検査では、術前より視力が落ちていました。
数値は裸眼矯正共に0.04です。
自覚症状は画像を捉えてもシャボン玉のように消えてしまい、
人の顔はぼんやり逆三角形のように見え、色彩の認識も難しいようです。
主治医は術後に、最低でも半年から数年かかると告げられました。
何故手術前にその説明をして頂けなかったのか今は疑問でしかございません。
主治医は術前とさほど変わらないとの説明ですが、
自覚症状は、術前に曲がって見える等はありながらもまだ見えていたのが
全く見えなくなっております。
念のため他の眼科で視力のみ計測しました。
裸眼0.02で矯正不能との事でした。
町の眼鏡屋さんでも裸眼0.02で矯正不能との事でございました。
術後約1月経過致しました。
直近の検査で主治医いわく回復してきているとの診断です。
本人の自覚症状は悪化したままで全然見えないようです。
眼鏡屋さんでは視力は矯正でも変わらないので手術した眼は
度数無しを勧められました。
質問です
1.主治医の言う回復の根拠は、本人や家族が何かを見て確認できるのでしょうか?
例えば画像等。
画像であれば術前よりもどのようになっていれば回復していると判断出来ます
でしょうか?
2.術後1月経過しましたが、本人の自覚症状では術前よりも悪化したままのようです。
このままこの病院で回復していく可能性を待ち望むよりも
セカンドオピニオンを考えるべきでしょうか?
3.主治医は患者が高齢者の為、術後ステロイド注射を選択されましたが、
抗VEGFですと脳卒中等で亡くなるケースは良くあるのでしょうか?
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