注射副作用に該当するQ&A

検索結果:6,247 件

ドセタキセルの副作用による入院の経過

person 70代以上/男性 -

■患者情報 年齢:78・男性 既往歴:  - 前立腺がん(骨転移あり)  - 弁膜症(機械弁)  - 不整脈  - 前立腺肥大による尿閉(バルーン留置中) 内服薬:ワーファリン・降圧薬・ホルモン療法中(内服薬と注射)・利尿剤 --- ■抗がん剤治療 ドセタキセル投与日:2025年5月27日(1回目の為入院にて) 退院日:2025年5月31日(退院日以前の食事は完食 退院日は朝 昼ともに残した) ■退院後の経過(在宅) 6月1日~3日頃:  - 日中はほぼ自室ベッド上で臥床  - 食欲不振 (31日 夕 冷奴のみ 1日 朝昼欠食 夕 白ご飯半量と肉2口 2日朝食パン1枚と黒糖ロール2個 昼インスタントラーメン1袋とご飯半量 夕 さつまいもの天ぷら1個とトマト中玉1個)  - 倦怠感強く日中は眠っている時間が増える(活動量の明らかな低下)  - 排便なしが続いていた -水分量は明らかに減っていた(おそらく400もないぐらい) 6月3日:  - 発熱・嘔吐・便失禁・意識レベル低下  - 救急搬送 → 即日入院 ■入院後の経過(6月3日~) 主治医判断:副作用による好中球減少のため家族の負担も考えて入院しましょう(抗生剤の持続投与) 治療内容:抗生剤の持続点滴(6月3日14時頃より)、輸液は生食のみ 解熱剤は使用なし 酸素投与なし、低酸素状態ではない様子 6月4日~5日現在の状態:  - 発熱と解熱を繰り返す  - 意識は比較的清明(看護師と会話は出来るようだ)  -食事量が朝は岩のりのみ 昼はフルーツと副菜1口2口 主食0  - ベッド上安静が基本 (病棟看護師に電話で聞いた結果) このような状態で入院から48時間抗生剤の持続投与がありながら発熱解熱を繰り返してるのは何故か? 入院後48時間 食事量が1割もしくは1割未満であるが栄養管理等の話が出ないのはなぜか?(本人食欲無いと言っているようだ) 現在の状態で考えられる状況はなにか? またこれから回復していくのか? 医師は初め1週間~2週間の入院と行っていたが寝たきりにならず(ADLは全て自立)帰ってこれるのか? 添付は救急搬送時の血液検査の結果

1人の医師が回答

ステロイド内服中の血糖値上昇について

person 50代/女性 - 解決済み

膠原病(血管炎)の治療のため、現在プレドニン12.5mg(1週間前メドロール12mgから減量)服用中で、昨年夏に7回目の点滴によるステロイドパルス治療を行い、後療法として、プレドニンより力価が高いメドロール45mgからスタートし、現在に至ります。今後慎重に減量するために、メドロールから微調整しやすいプレドニンに変更しました。当初、免疫抑制剤イムランを併用しましたが、昨年秋に肝機能障害が出たため中止し、先月4月にリツキサンを開始し、今後は経過をみながら半年〜1年毎に維持療法を行う予定です。昨年夏にステロイドパルスを行った後、朝の内服後、特に午後から夜にかけて血糖値が上昇し、夕食前にインシュリン注射を1ヶ月程行っていました。退院後のデータは通院時の空腹時血糖とヘモグロビンA1cの採血データのみでしたが、空腹時血糖は入院時から問題なく、現在も異常なしですが、ヘモグロビンA1cが高い時は6.7に上昇し、ここ数年肥満も続いており、BMIも35.84で、外来の主治医からglp-1受容体作動薬を勧められました。その件で、糖尿病専門医の診察を受けたところ、明らかに血糖値上昇も肥満もステロイドの副作用のため、ステロイドを完全に中止できて、その後しばらく経過してからの血糖等の具合をみないと、糖尿病の診断はつけられず、保険適用での治療は受けられないとの事でした。しかし、ここ半年ほど、食後の強烈な眠気と倦怠感などで日常生活が思うようにいかないことが増えたことと、ステロイド減量中の再燃を繰り返し、中止の見込みが立ちにくい事、さらに、本格的な2型糖尿病に移行するのは何としても避けたい思いで相談したところ、リブレを購入して装着し、グルコース値を参考に、食後2時間の値が急激に上昇する際は、保険適用での治療が可能との事でした。早速リブレ装着し、数日経過しましたが、お昼近くから急上昇する傾向が続き、本日も269まで上昇し、アラートが鳴りました。しらべると正常値は140くらいまでとなっており、300近くなると心配になります。ちなみに、朝の食事は、サラダとコンビニの低糖質パン1個(100キロカロリー程度)と無糖コーヒーです。ここ1ヶ月、炭水化物を低糖質パン、蒟蒻麺、雑穀がゆに変え、野菜や鶏胸肉、魚中心とし、間食は控えていますが、総カロリーや糖質に配慮していてもこの数値なので、市販の弁当や外食の際は、どのくらい上昇するのかも心配です。リブレのグルコース値は最高値でどこからが危険な数値といえるのでしょうか。毎日このような乱高下を繰り返していて大丈夫なのか、糖尿病に限らず、心臓血管、脳疾患のリスクなども心配です。次回外来は約3週間後ですが、様子を見てよいのか、早めに相談した方がよいのか、また、治療としては、glp-1受容体作動薬でよいか、ご教示いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

SAPHO症候群に対する生物学的製剤等に関してご教示下さい

person 70代以上/女性 - 解決済み

 約4年半前にSAPHO症候群と診断された72歳女性です。  17年前に町の歯科の先生より「下顎前歯部顎骨炎」と診断され抗菌剤を服用するも症状が改善されず、消炎のため左下側切歯、左下第一&第二小臼歯の抜歯をしました。その後も炎症が続くため紹介された総合病院の口腔外科で、「びまん性硬化性下顎骨骨髄炎」と診断され、高気圧酸素療法、パミドロネート点滴療法を順次受けましたが改善せず、約6年前には前胸部の腫れと痛み、及び上半身の硬直化が発生、続いて5年前にレントゲン写真より左顎骨下顎頭の溶解が判明しました。約4年半前にリウマチ・膠原病科医より「SAPHO症候群」と診断され、「グルセルマブ(トレムフィア)」を処方して頂きましたが症状の改善はみられず、約1年8ヶ月前には顔の左側耳下より顎にかけて腫れと激痛及び開口障害が発生し食事がままならぬようになりました。そこで「トレムフィア」を「アダリムマブBS」に変更してもらったところ、皮下注射して2日目には今まで消えることのなかった顎の激痛は全く消え、開口障害も2、3か月後には無くなりました。しかしながら、「アダリムマブBS」使用開始半年後に乾癬が発生(頭、腕、脚等)したため、「アダリムマブBS」の使用を中止し3か月前より生物学的製剤「グルセルマブ(スキリージ)」に変更。その結果、乾癬は徐々に消えつつありますが、顎の腫れと激痛及び開口障害も再発しています。その対応として、「スキリージ」に加えて、新しく「JAK阻害剤(リンヴォック15mg)」をこの1ヵ月間服用していますが症状(顎の痛み、腫れ、開口度)は悪化しております。現在の処方は、「スキリージ」・・現在までに2回処方、抗リウマチ剤(サラゾスルファピリジン腸溶錠250mg)・・2錠/日、セレコキシブ100mg・・2錠/日、リンヴォック錠15mg・・1錠/日の服用となっています。以下についてご教示下さい。質問が多く申し訳ございません。何卒、宜しくお願い致します。 1) 次回(3回目)の「スキリージ」接種時に、「アダリムマブBS」への変更を主治医にお願いしようと思っていますが、その日に接種は可能でしょうか。生物学的製剤の併用はよくないと聞いており、「スキリージ」接種予定日当日に変更可能か不安です。 2) 生物学的製剤は、最適血中濃度範囲というものがあるのでしょうか。素人考えで恐縮ですが、老人だと薬の代謝が遅く薬の半減期が遅くなり、結果的に若い人と比較すると薬の血中濃度が適正範囲より高めで長期に推移する可能性があり、狙った以上の標的サイトカイン濃度の低下、或いは各サイトカインの全体のバランス崩れが起こり副作用(乾癬、等)も出やすくなるではと心配しております。その場合、接種間隔を延ばすなどの方法は可能でしょうか。特に「アダリムマブBS」が長期の激痛に対して劇的に効いたので、余計に心配になっています。 3) 「アダリムマブBS」への変更が可能となり、乾癬が再発した場合は皮膚科にも診て頂こうと思っています。乾癬再発の場合、他の手段があればご教示下さい。  長文で済みません。ご教示の程、宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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