癌再発治療に該当するQ&A

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長期間の膀胱留置カテーテル、血尿、凝血塊

person 70代以上/男性 - 解決済み

87歳の父親、原因不明の尿閉で、1年4カ月間、膀胱留置カテーテル留置中 (約20年前、前立腺がん手術、前立腺摘出及び放射線治療済、再発予防でピカルタミド内服継続中) 尿が濃いワイン色、凝血塊もあるため、カテーテルが詰まり易く、在宅診療にて週2回膀胱洗浄しています。 また、がん専門病院にて3週に一度カテーテル本体を交換しています 段々と出血が酷くなってきており、カテーテル詰まりが頻発してきています。在宅からは、毎日洗浄するのが良いのではと言われています。 脳梗塞予防で、クロピドグレルを内服しているせいもあるかと思いますが、出血や凝血塊の程度が段々酷くなっていて心配しています。 カテーテル交換も尿道が狭いのか、入りにくいため、スタイレットを使い挿入しています。 尿量は、詰まりがないと、1日1500cc位でますが、詰まってくると、減り、1000cc位になり、尿道出口付近が痛むみたいです。水分は、なるべく多く取るように声がけしていますが、多分1日1.2リットル程度かと思います。 質問として 1.出血の原因は何が考えられるか? 2.ずっと濃いワイン色の尿がで続けていても大丈夫なのか? (貧血防止の鉄剤は内服) 3.膀胱洗浄を毎日しても問題ないのか? 4.出血防止の良い方法はあるか? (アドナ内服は効果ありませんでした) 以上何でも結構です。ご助言頂きたく、お願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌の主に放射線治療法選択のご相談

person 60代/男性 - 解決済み

下記1項の治療法に対し、優先順位とその理由・根拠を、ご提案、ご説明下さいますようお願い致します。文章は簡潔さ優先故、非礼をお許し下さい。今度、現在かかりつけ病院の放射線治療科医師様にも相談しますので、その事前知識取得の位置づけです。よって、放射線治療の詳細をご回答をいただければ幸いです。 1.治療法の候補 1)全摘除術(ロボット支援)、2)IMRT、3)VMAT、4)SBRT、5)MRリニアック、6)重粒子線、7)HDR-BT、8)LDR-BT なお、現在、大病院の泌尿器科で治療中。この病院では1.2.8が可能。3~7の治療法の場合、紹介状を書いてもらいます。 2.小職の病状 ・年齢:67歳0ヶ月 ・健康状態:普通、五体満足。全身麻酔、手術の体力有り。不調の症状は、多少頻尿程度。(仕事:現在、アルバイトでシフト制事務。治療中or自宅療養期間が2ヶ月以上となれば、仕事を辞めざるを得ないが、辞めても問題なし) ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、 2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、 2023年2月~2023年11月で9.8~11.5、 2024年8月~2025年2月で13.3~13.3。当初、前立腺肥大を想定。 ・MRI結果:2019年12月、2021年9月は異常なし、この時、前立腺体積25ml。 2024年12月の結果は、尖部腹側にPIRADS4。下記に所見を記載。 前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。 PI-QUAL v2:T2w-score4/4、DWI- score4/4、DCE- scoreなし、PI-QUAL=3 移行域は腫大し複数の結節を認める。T2強調画像で無構造な低信号を示す、移行域癌を疑う異常信号域を認めない。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域です。 膀胱には肉柱形成と壁肥厚があり、慢性的な排尿障害を疑います。骨、リンパ節にあきらかな異常を認めない。S状結腸憩室を認める。 ・針生検結果2025年3月14日の診断:10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7 全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと。 CTと骨シンチ結果:30日後判明するので、現時点では限局性癌とご判断下さい。 3.通院 自宅は大阪の北摂地域。1項の全ての治療法に対して、実績豊富な病院・医療機関が大阪北部に有り、通院は1時間程度で問題なし。 4.費用 基本は、3割負担の健康保険適用、高額療養費制度を利用します。万が一の時は、がん生命保険の先進医療1000万円特約有り。 5.治療法選択の指標 下記に希望の重要度が大きい事項を、優先順位で示します。これを基に治療法の優先順位をご提示、理由・根拠のご説明をお願い致します。他に良い治療法が有ればご提示下さい。 1)根治、2)尿失禁の期間は短い方が良い。1年以上や回復不可は絶対ダメ。3)性機能(勃起)は低下しても良いが、少しは残して欲しい。4)再発(根治最優先故、無いものと安易に考えています)時、治療成績が良い方法が有る。5)合併症・副作用(排尿障害、直腸障害等)は一時的ならOKです。6)治療期間は短い方が良いが、長くてもOK。以上、長文ですいませんが、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

前立腺癌による前立腺全適手術後の経過観察のための病院の選択について

person 60代/男性 - 解決済み

2024年12月5日に前立腺癌による前立腺全適手術を受けて、その2週間後に診察を受けた結果、病理検査の結果、癌は切除した前立腺内に留まっており、とりあえず全部取り切れたとの診断でした。今後3か月後の診察が必要と言う事ですが、手術を受けた病院が自宅から遠い事と、PSA検査を行なうだけと思いましたので、近くの開業医でも良いかと思い紹介状を書いてもらい2025年1月14日に、その開業医に紹介状を持って診察に行きましたら、同時に併発をしていた膀胱炎の薬だけ出してもらってPSA測定は断られました。その理由としてはCT検査の設備なども無いし再発が見つかっても自分のところでは何もできないし、そもそも経過観察は手術をした大病院が、きちんとするべきであって私自身も手術後の遠距離通院の覚悟があってその病院を選んだのではないかと言われました。それで元の病院に戻るか近くの大病院に紹介状を書くかしたいがどうするか、あるいはPSA検査だけに当院に通うのか5日後の膀胱炎の経過観察までに考えて来いと言われました。私はPSA検査ならどこでも出来ると安易に考えていて、もしPSA値が0.2を超えたら近くの大病院で放射線治療を受けたら良いと考えていましたが、そもそも再発を発見するのにPSA検査以外にこの時点で何かあるのでしょうか?もちろん術後に尿漏れはまだありますが、そのケアなどは、そもそも、その開業医には期待していません。という事で今、梯子を外されたような状況ですが、私としてはPSA検査を行なうためだけに当面その開業医に通いたいのですが如何でしょうか?

3人の医師が回答

子宮体癌 術後一年 出血

person 30代/女性 -

子宮体癌1a、腹腔鏡で子宮と卵管を摘出して12月で1年になります。 3ヶ月毎の細胞診と一年毎にCTがあります。 術後一年の12月中旬の細胞診とCTは異常無しでしたが、1月中旬に便秘で力み、お尻を拭くとオレンジ色のベタベタ液がついてたのが気になり、翌日も同様便秘で力み、お尻を拭くとベタベタしたオレンジ液がついていたので、力んでオリモノを出すと、びよーんとしたオリモノに薄ピンク色の線がついたものや、茶オリが出てきました。何度もオリモノを出そうとしましたが、それっきり変わったオリモノは出てきません。気になったのはその辺りは、右卵巣?がピリピリした痛みはありました。写真はその時に出た茶オリです。十日前のを保管して置いて今撮ったので大分色は薄くなっております。 病院の予約が取れたのはその10日後で診察に行きましたが、卵巣腫れなし、オリモノも異常なしで、特に変わらながないので細胞診せず帰宅になりました。(卵巣に少し水があるから排卵後だねと言われました)卵巣もあるので、萎縮性膣炎ではないんじゃないかとも言っておりました。 帰宅し、再発が心配で苦しいです。 術後一年たつのに、このようなオリモノや、茶オリは出るのでしょうか。 他のクリニックで細胞診してきたほうがいいのでしょうか? 子宮温存治療の時は2回再発しており、再発見つけた時はオリモノにごく僅かなピンクの線がついておりました。 次回の定期検査は3月になります。

2人の医師が回答

78歳父の前立腺癌の治療法について

person 70代以上/男性 -

父78歳の前立腺癌の事でご相談させてください。 定期的の検診でPSA値が徐々に高くなってきたので泌尿器科でMRIを受け異常なしだったので経過観察で、定期的にPSA検査を受けてきました。2回のMRI検査で異常なしだったのですが病院を変えてみたら生検を受けてみましょうとの事で先日生検を受けました。 以下経過です。 2023年6月3.91(検診) 2023年6月4.41(泌尿器科) 2023年7月MRI異常なし 2023年10月4.02 2024年2月4.41 2024年6月5.79(2週間前に鼠径ヘルニア手術) 2024年7月MRI異常なし 2024年9月5.40(病院を変えてみた) 2024年12月4.57 2025年1月針生検 今日結果が出まして、 10本中3本(左右)に癌細胞が見つかりました。 1本目3+3=6 2本目3+3=6 3本目4+3=7 で結果中間リスクとの事でした。 来週骨シンチ、3月10日にCT検査です。 その病院では転移がなかった場合、 手術か、放射線治療と言われましたが、設備が最新ではないため、放射線治療だと最新の方法は選べないようです。 元気に長生きしてもらいたいので再発率の少ない根治治療をしたいのですが、以下の質問をさせてください。 1.転移の可能性はどのくらいか 2.1ヶ月後のCT検査で遅くないか 3.転移がなかった場合、 手術で全摘がいいのか、病院を変えてでも小線源治療がいいのか、重粒子線治療がいいのか、SBRTがいいのか、 どうか助言をお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺癌の検査(生検・転移等)結果判明から治療方法選択と治療開始の適正なスケジュール

person 60代/男性 -

69才男性。某大学付属A病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、重粒子線治療と小線源治療の選択中でかなり重粒子に気持ち傾いているも、重粒子(副作用や合併症軽いらしく、非再発率はIMRTや手術と同等)、一方、小線源(D病院HPでは 5年10年非再発率は重粒子より5%程度良い模様、勃起機能も7割温存とメリット有るが、初期副作用4%尿閉の記載ありこの治療は尿障害が強めか?と思われ、中リスク以上への外部照射併用は有害現象頻度がやや高くなるとの記載も有るし、線源50~100個挿入は手術同様の治療で生検をはるかに超えるレベルと思われ私69歳には負担有りそう、小線源はD病院もE病院も3泊4日入院要す等デメリットも大)、決めかねてます。 (質問1)直近と今後の某重粒子治療C病院受診や今後のD病院とE病院の小線源セカンドオピニオン予定は下記ですが、今後小線源セカンドオピニオン2つ頂くと、治療開始が2~3ヶ月は遅れると思われ、生検実施が今年1月末なので、治療開始遅れの間の病状進行につき心配有り、早く重粒子治療を決断し重粒子+ホルモン(中リスクの場合)治療を始めるべきかと心配中ですが、これらの心配につきご助言お願いします。 4月8日: 某前立腺Bクリニック(知人の紹介)をセカンドオピニオンで訪問。A病院発行紹介状のみ持参。医師曰く、いずれの治療法でもしっかり治療を受ければ貴殿は前立腺癌で死ぬことはない、私の提案治療は、私が非常勤泌尿器医師を務める某大学付属E病院での小線源+ホルモン3ヶ月で、詳しい話が聞きたいならE病院に紹介状、画像データ、プレパラート提出し私の外来担当日に来られたしとの説明有り。 4月21日: 某重粒子治療C病院で初診。A病院発行紹介状、画像データ、プレパラート渡し、治療基本説明を受けた。次回外来、4月30日、5月26日の予約済み 4月30日: 重粒子C病院外来2回目予定。リスク判定や治療方針を聞く予定 5月1日: A病院へ外来予定。重粒子C病院2回受診の報告と今後につき相談予定 5月15日午前: 小線源治療パイオニアD病院のセカンドオピニオン予約済み(A病院発行済み紹介状、画像データ、プレパラートは1週間前に持参要)D病院HPに、中リスクは小線源+外部照射で治療との明記有り、先日D病院への電話で、たまたま泌尿器科医師に繋いで頂き質問した際、中リスクは小線源+外部照射との説明あり、先日AskDoctorより、同外照射併用治療は重粒子やIMRTに比べ放射線量は多くなりやすく副作用出やすい可能性あるとの説明受け、前述のとおりD病院HPにもその旨の記載あるため、重粒子を選ぼうかと思う理由の1つです。 5月15日午後: Bクリニック再訪問し、治療方法選択や同クリニック医師が非常勤泌尿器科医師を務めるE病院セカンドオピニオンにつき相談予定(尚、未だA病院に対し、E病院宛の紹介状発行とセカンドオピニオン申込み依頼はしてません)。しかし、E病院より提案有るだろう小線源+ホルモン3ヶ月は、E病院は毎年80例以上の小線源治療実績有るものの、(小線源治療パイオニアD病院とは違い)E病院HP上には小線源(+ホルモン)治療の詳しい説明も非再発率のデータ記載も見当たらず、これも重粒子を選ぼうと思う1つの理由です。 5月26日: 重粒子C病院外来3回目予定

2人の医師が回答

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