ct肺に影癌の確率に該当するQ&A

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肺の影、肺がんかサルコイドーシスか?

person 70代以上/女性 -

76歳女性、15年前にサルコイドーシスと診断され、半年ごとの経過観察中。目以外の自覚症状はほぼなく、ステロイド投与もなし。CTで、半年単位で肺に出たり消えたりする影が見られ、皮膚にも病変が出たり消えたりを繰り返していた。 7年前にs状結腸癌Stage 3の摘出術、その2年後に肝臓転移で手術。CEAとCA19-9は癌の大きさに合わせて上下。肝臓転移の際、肺門付近にも影が見られ、CTガイド化針生検にてサルコであると確認したため、肝臓手術を行うことになった(肺も転移なら抗がん剤の予定だった)。 長くなりましたが、今回、肝臓転移からの経過観察5年目にして、肺に新たに1cm弱の病変がCTで見つかりました。半年前には全くなく、先月と比較すると今月のCT画像では若干増大しているとの事。18FのPET検査では、その肺病変以外にも身体中のリンパ節、骨に異常集積が見られました。 主治医は、これらの結果を受けて、 (1)サルコイドーシス (2)大腸癌の転移 (3)新規肺原発癌 の可能性を示唆され、幸いにも肺の病変が左下葉の取りやすい部分だったため、手術により切除し、病理検査する事となりました。 そこで、質問なのですが、 1)サルコで目以外の自覚症状なしで、PET検査で全身に異常集積する事はあるのでしょうか?ある場合、サルコ患者は常にそのような状態なのでしょうか? 2)肺病変が半年前にはなかったのですが、先月に出現し1ヶ月で、少し増大していますが、これは肺がん、サルコどちらでもあり得ますか? 3)肺病変が原発がんの場合、全身のリンパや骨に遠隔転移するにはどれくらい時間がかかりますでしょうか? PETで全身異常集積したものが癌によるなら、かなりまずい状態だと思っております。手術で結果待ちしかないのはわかっておりますが、少しでも何か有益な情報を頂きたく質問させて頂きました。

2人の医師が回答

膵臓に影、甲状腺にもぽっちりがある。

person 40代/女性 -

年末に肩甲骨の真ん中あたりの痛みとみぞおちのあたりに鈍痛があり救急外来を受信しました。心電図を取ると心筋梗塞の疑いがあり総合病院に救急搬送されました。ちょうど循環器内科の先生がおり、血液検査やレントゲンや心電図1時間位確認し問題ないと帰宅しました。気になるのであれば、年明けに内科受診を勧められました。 1月12日にまた背中左肩甲骨の下あたりが痛みがあり週明けに内科受診、CTを撮ったところ膵体部に横に細長い10mmくらいの影(細長い膵臓のちょうど中心あたりに長方形のような影)と甲状腺にポッチリが一つ、肺に2箇所点のようなすりガラス状の影が見つかりました。 膵体部に関しては見間違えの可能性は否定できずとありました。肺に関しては、半年後に再度確認するくらいで大丈夫ですよと言われましたが、膵臓と甲状腺は20日にMRIを取りましょうと言われました。 血液検査では肝臓の数値が70くらいあり脂肪肝と指摘されましたが、膵臓の数値は全て基準値以内でした。 現在45歳シングルマザーで中学生と小学生の子供がいます。 不安で不安で仕方ないです。膵臓がんだった場合甲状腺や肺に転移もあり得るのか考えてしまいます。 先生に癌の可能性を聞きましたが、見た感じもやっとしていないから違うように思うけどしっかり検査して調べましょうと言われてしまいました。 癌の可能性はどのくらいありますか?癌じゃない可能性はありますか?

2人の医師が回答

この画像所見での対応等はこの流れで問題ないでしょうか?

person 40代/男性 - 解決済み

昨日も違う名前で相談させてもらってましたが進展があり質問権の関係で違う名前でご相談させてもらってます。 レントゲンで肺に影があり念のためとのことで大きい病院でCTを先日撮ってきました、主治医診察が数日先で心配なのもあり早めてもらえないか相談した所OKがもらえ本日呼吸器内科へ受診してきました。 添付の右下肺野画像で以前ご相談させて頂いて先生方にがんの可能性も考えられる影とのことでしたが、CT撮影した病院の放射線技師さんの見解は炎症性とのことで主治医の方も見解と画像を見ながら現時点では炎症性のが強いかなとのことでした。 画像の件で2点、その他のことで1点お聞きしたいです。 1.添付画像ですりガラスに部分充実が見られますが、縦隔条件画像では充実部分が写ってないから何かあるとは今はいえないとのことでした。この影所見は要注意と先生方にアドバイス頂いてたのですが、この見解はとりあえず大丈夫の認識でよろしいでしょうか? 2.添付画像で先生方に短期観察をしたほうがよい影所見とアドバイスを頂いてましたが、主治医は2か月後にもう1回撮ってみようかとのことで、ガンだった場合に大きくならないか心配になってますが観察期間としては大丈夫でしょうか? 3.今回撮ったCTで右中肺には浸潤影とすりガラス影の肺炎所見がありました。添付の画像では充実部分が縦隔条件画像では写ってないからとりあえず様子見とのことでしたが、肺炎所見の浸潤影の所では縦隔条件でも同じような形で写ってましたがこれは写ってても大丈夫なのでしょうか?出来物の可能性もあるのでしょうか。 現在検査予定は、血液検査(ガン3種含む)、痰の検査2種、抗生剤服用1週間後に再レントゲン(肺炎影)、2か月後にCTという形です。 添付画像は上段→下段→の順番です。画像倍率は同じです。

4人の医師が回答

肺MAC症だと肺がんの手術は難しいのでしょうか

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母について、数年前より定期検査で肺に影はありましたが、過去の炎症の痕の可能性が高い、とのことでした。昨年春に少し大きくなり、気管支鏡検査を行いましたが、組織が取れず確定診断ができませんでした。経過観察となり、今年2月にCT検査をしたところ、肺MAC症を発症しているとのこと。問題の影も肺MAC症の可能性があるため、まずは肺MAC症の治療のため薬の服薬を始めましたが、著しく胃腸を壊し、服用を断念。先日のCT検査では、肺MAC症の症状は軽減した一方、問題の影はまた少し大きくなっていました。現在15ミリ、肺の壁に接しています。医師より、当初の影は肺がんの可能性が高いと言われ、今後の選択肢として3つ提示されました。 1.再度、気管支鏡検査を行う→また組織を取れない可能性は大。母は検査が辛く体調を崩したため、もう受けたくないのが本音。ただし、がんと確定できれば陽子線治療を検討できる。 2.手術を行う→肺MAC症があるため、合併症のリスクが高く、手術後、現在の生活を維持できない可能性大とのこと。 3.このまま、何もしない→寿命も考え、今の生活の質を維持することを優先させる。 他の持病としては脳にステント手術あり、血液をサラサラにする薬を服用しています。ただ、日常生活は活動的でスポーツもしており、体調に問題はありません。もし手術が出来ればベストなのですが、かなりネガティブな説明を受けました。そこで質問です。 ・肺MAC症があると、肺の手術はそんなに難しいのでしょうか? ・また、実際に手術を受けた場合のリスクはどのようなものがあり、その症状からの回復は難しいのでしょうか? ・放射線治療についても医師が検討するとのことですが、可能となった場合、選択肢の一つとして検討の価値はあるでしょうか。根治はしないと聞いていますがメリットは何でしょうか?

2人の医師が回答

別種類の肺腺癌が同時期に見つかりました。

person 60代/男性 -

65歳の父に肺がんが見つかりました。 X線にて影があり、CT検査を進めていく過程で別の影も見つかりました。 ともに1A期の肺腺癌との診断で手術を行う予定です。肺の上葉と下葉のS6の部分切除の予定です。肺の上葉にある腫瘍がもともとX線で発見された大き目の腫瘍で、こちらは気管支鏡による生検でがんとの診断がついています。こちらは広がりがみられるため、上葉を切除予定です。下葉にある小さな腫瘍は気管支鏡による生検を行っていませんが、おそらく別の種類の肺腺癌である可能性が高く、下葉をすべて切除するのが標準であるが、上葉下葉を両方切除すると肺機能が悪くなるので、こちらはS6の切除もしくは部分切除が計画されています。教えていただきたいのは、今回のように複数の肺がんが一度に見つかるのはケースとしてはあることなのでしょうか?同時に別種類の癌が見つかるということは肺に癌ができやすい状態になっているということなのでしょうか?もしくは本当に偶然2つの癌が肺に出現したと考えるべきなのでしょうか?今回手術をすると、再度がんが肺にできた場合(転移ではなく)次の手術はより難しくなると思うので、肺にがんができやすい状態で2つの癌が見つかったのであれば、何か発生を阻止できるような処置や対策があるのかと不安に思っています。 たまたま2つの癌が肺に出現したとしたら、別臓器に発生した場合と比べ不幸中の幸いと考えられると思うのですが…。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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