リンパ球が減少に該当するQ&A

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肺腺癌ステージ4治療中

person 50代/男性 -

夫59才、2年10ヶ月前に肺腺癌のため左上葉切除、リンパ節郭清しました。腫瘍は15mm。病理検査でリンパ節に転移があったため術後化学療法でシスプラチン+ビノレルビンを4クール投与しました。 経過観察中の今年3月に微量の胸水が見られ、少し増加していたため6月に400ccほど抜き検査した結果癌細胞が見つかりました。 6月23日に抗がん剤(カルボプラチン+パクリタキセル+アバスチン+テセントリク)1クール投与しましたが、好中球減少のため予定の3週間後から10日遅れて2クール目を投与。 2週間後の血液検査から白血球減少のためジーラスタを射ちました。 その後、37度台の発熱、胸の痛み、ひどい倦怠感が続いています。 昨日8/18の血液検査の結果から様子見となり1週間後に検査となりました。 抗がん剤4剤とジーラスタの影響なのか血液検査の結果を見ても何がどうなっているのかよくわかりません。 添付致しますのでご教示いただけると幸いです。 主治医は2クール目が10日遅れていたため、あとの投与の間隔はできれば予定どおりが望ましいと言われましたが、3クールまで1週間以上は遅れることになってしまいますが治療効果はいかがなものでしょうか? その間に癌が進行となりませんでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

抗がん剤継続のリスクと摘出手術のリスク

65歳の父は4月23日にスキルス性胃がんを宣告されました。幸いにも「胃の筋層全体にがんが広がっているものの胃付近の内臓・りんぱ節への転移は見られない、腹水もない」状態でしたが、手術はせずに抗がん剤(TS-1+シスプラチンを3週投与1週休)による治療を開始しました。現在2クール目でタキソテール・TS-1を投与されていますが本日の採血で白血球が720・好中球が27%まで減少しているそうです。1クール目(TS-1・シスプラチン)のときも白血球は減少が顕著に現れていましたが、これほど減少してませんでした。 そして最近は下痢があまりにも酷く、2クール目は予定の日数の途中で投与を中止しました。 本日主治医から現状をお話頂いたのですが、父の場合抗がん剤によって「腎機能」が相当やられてしまったそうで「これ以上今の薬を投与することは出来ない。弱い薬に変更しなければならない。でもそうすると強いがん細胞が増えてしまったり副作用にずっと苦しめられるリスクがある。」と言われたそうです。じゃあどうするんだ?!ということですが、現在父の胃は抗がん剤によって随分縮小し食事も取れるようになったので手術も可能だそうです。でも「再発」や「術後の合併症・後遺症」のリスクも当然あるとの説明があり、どちらにするか良く考えるように言われました。諸先生方はどのようにい思われますか?どちらを推奨されますか?ここでの判断が父の命を左右するように思えてなりません。どうかよきアドバイスをくださいませ。宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

生後9ヶ月の好中球、リンパ球の検査結果について

person 乳幼児/女性 - 解決済み

生後9ヶ月の娘ですが、小児科で検査したところ、好中球が0.5%とかなり低いと言われてしまいました。特に指摘はありませんでしたが、後で結果を確認するとリンパ球は92%で、かなり高くなっています。 ちなみに白血球は7100/μLです。 採血時は体調も良く、その日は過去に離乳食後に発疹が出た事もあり、アレルギー検査の為で来院しました。 アレルギー検査の結果は特に問題ないとの事でした。 生まれてから今まで風邪など病気になった事もなく、予防接種も受けられるものは全て受け、副反応もありません。 小児科の先生は、今まで何もなかったからそんなに問題はないだろうけど、3ヶ月後に再検査するとおっしゃいました。 この場合は好中球減少症の疑いが強いのでしょうか。心配で色々調べたりしましたが、娘はその日は特に体調も悪くなく、先生にもお腹やのどを診てもらい健康体でした。食物アレルギー反応が出たのは検査の2週間ほど前です。 ひとつ気になったのは、その日いつからなのかは不明なのですが、3ヶ月前に接種したBCGの痕のかさぶたが取れて出血していました。関係ないかもしれませんが、、 3ヶ月の間、心配で仕方ありません。もうすぐ冬になり、感染症も怖いですし、どう過ごせば良いのか不安です。 どうか、どういった疑いがあるのか教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

8人の医師が回答

子宮頸癌の末期で余命宣告

person 40代/女性 -

昨年の11月に妻(45)が子宮頸癌の診断を受け、扁平上皮癌、子宮頸部は4〜5cmの腫瘍、大動脈辺りのリンパと左鎖骨辺りのリンパ節に転移の恐れありとの事、胆嚢に炎症有(癌とは関係はなさそう)で放射線と科学療法(シスプラチン)での治療法に決りました。その後、入院待ちでしたが大量に出血、貧血状態になり12月初めに緊急入院、出血と貧血を止める為、膣にガーゼと点滴、しかし薬のアレルギー(鉄剤)があり治療に入れず、やっと12月末から治療開始、細胞診の結果、左鎖骨のリンパからは幸いにも癌細胞は出ませんでしたが放射線は当てる事に。無事に放射線は完了、白血球の減少が激しくシスプラチンは5回中4回目で中止、その後血圧と脈と酸素状態が安定せず、レントゲンにて胸水と心嚢腋がある事が分かり、心臓はドレナージ術、肺水は注射にて半分程度抜き、心嚢腋より癌細胞が検出(子宮頸部と同じ)されたので科学療法を追加(カルボプラチン+タキソール)する事に、この時点(4/26)で科学療法をしなければ余命3ケ月との宣告。そして科学療法に入りまたも白血球の減少(0.5L)と血小板の減少(1.7L)で4回中2回で中止となりました。医師からは血小板点滴にアレルギー(蕁麻疹)もあり、今続けると危険だと判断され中止、今状態も良いし、残された時間もあまりないので退院して在宅看護をした方がいいのではないかと言われて退院する事になりました。現在白血球(2.9L)、血小板(2.7L)、好中球(75.1)、ヘモグロビン(7.3)、アルブミン(2.7L)、酸素状態(安静時で97〜98)、肺水多少有(現在は減ってきている)、胆嚢の方は胆管が狭くなっていてステントを入れてます。今、本人はリハビリもしており状態もよさそうです。CTでも別に異常は見当たらないそうです。もう打つ手はないのでしょうか?子供もいるので困惑しております。先生方のご意見をお待ち致しております。

1人の医師が回答

好中球減少が強く出ている子宮肉腫の化学療法

person 40代/女性 - 解決済み

子宮平滑筋肉腫1bと診断されて化学療法GD療法治療継続か中止か。 今年6月この病気で子宮卵巣摘出しました。腫瘍6.4センチ、筋層1/2以上湿潤、脈管侵襲はなし。完全摘出。 最初の病院の病理診断では、核分裂像15個以上/10HPF、ki67 50%以上(hot spot)でした。 1クールDay1後から好中球減少で1週間延期になり、その後も規定より5日ほど遅らせながら治療をしてきました。2クールDay8では白血球1100、好中球が100台まで落ち、・投与後18日後に白血球3400まで回復、3クールDay1をしました。その1週間後白血球が1800になり、さらにその後1週間で2600に、さらに5日後3500まで回復し3クールDay8を、1回目から19日後にしました。量は減量しました。しかし、その後、白血球1100、好中球が200台まで落ち、抗がん剤後3週間たっても白血球2200、さらにその後1週間たっても白血球2400、好中球900台までしか回復しません。最終クール投与のためさらに2週間の様子見です。主治医は再発時の骨髄を考えて、3クールで終了でもよいのでは、とも言っているのですが・・・。この場合、どのような状態なら中止を考えるべきなのでしょうか。私は何とか(というか是が非でも)4クール完走して再発を抑えたいのですが。Day1とDay8は規定では1週間ですが、ここは多少開いてもいいのでしょうか 追記 昨年片側乳がん初期で温存手術、放射線治療しました。化学療法はなしです。リンパ転移はなしです。その前は白血球5000台でしたが、放射線中は3000位になり、5か月後4000台に戻りましたが、その後肉腫が発覚、手術後1っか月で白血球が3700位になったところで肉腫の化学療法が始まりました

1人の医師が回答

オキサリプラチンでアレルギー反応後の治療について

person 50代/女性 -

【病状】 下行結腸がんステージ3b(リンパ転移3、T3)昨年9月に手術、11月よりフォルフォックス6療法による補助化学治療を開始 【経過】 好中球の値が戻らず、2週間クールでの治療ができないことが2回ありましたが、5回完了し、2/8に6回目を受けた時のことです。 オキサリプラチンとレボホリナートの同時投与スタートから約45分後に、首に2箇所の痒みを伴う隆起を発見したことから点滴をストップしましたが、腕と胸元にも湿疹、手の甲と足の甲は全体的に赤くなり、手は浮腫んでいました。 アレルギー反応ということでソルコーテフを投与してもらいました。 幸い処置が早かったため大事には至らず、数時間様子を見て帰宅しました。 【相談内容】 今後の治療についてです。 主治医には、オキサリプラチンだけを外して、残り6回と提案されました。 この提案で良いかアドバイスいただきたいです。 と言うのも、過去5回のうち 85/m2で受けたのは2回のみ、あとの3回は体重の減少と副作用(白血球、好中球減少)を考慮し75/m2、65/m2が2回という減薬です。 かなり早い段階での減薬に思えたため、主治医にも減らし過ぎということはないか確認しましたが、大丈夫ですと言われています。 そして、アレルギー反応が出た6回目は 4割程度の投与で中断となりました。 1.全12回と考えると残りの回数は6回で良いのでしょうか?6回目は中断なので7回では? 2.今後の6〜7回の治療をレボホリナートとフルオロウラシルだけで進めることは、標準的でしょうか? 代わりに別の薬(点滴でも錠剤でも)という提案はありませんか? 尚、フルオロウラシルの46h点滴は私にとってはデメリットにはなっていません。 以上、長くなりましたがアドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がん 抗がん剤治療中の復職 末梢神経障害の対策について

person 40代/女性 -

左乳がんで術前診断ではルミナールA、9mmの浸潤がんで乳房温存手術+センチネルリンパ節生検実施。事前の説明ではリンパ節への転移の可能性はが考えなくてよいと言われましたが、術中にセンチネルリンパ節生検の結果2個中2個に転移あり腋窩リンパ節郭清実施、22個中3個に転移あり。 病理組織結果は浸潤がん(硬がん)、ホルモン感受性(高反応性)、組織学異形度(グレード1)、脈管浸潤あり、HER2陰性、Ki67(12.8%)、T1N1M0、ミルナールB。 術後は5週間の放射線治療の予定でしたが、抗がん剤をEC療法4クール、別の抗がん剤4クール実施すると言われ、EC療法の2回目が終わったところで今後復職予定です。 1・EC療法1回目で1投与後14日目に好中球が70程度まで減少したためフィルグラスチム 150μgを3日間投与しました。2回目は通院で抗がん剤投与しましたが1回目の抗がん剤に比べ量を減らしている(医師が言うには1回目は標準で投与する量は日本人には多すぎるので減らしている)ので心配ないとの事で、途中で検査は実施しておらず白血球値や好中球の数値はわかりません。通勤して大丈夫なのでしょうか。抗がん剤投与後に持続型G-CSF製剤の投与はしていません。 2.抗がん剤の量を減らすというのは通常行うのでしょうか。量を減らすことで再発リスクが高くなるのではないかと不安です。 3.EC療法後の抗がん剤はタキサン系の抗がん剤と思いますが(説明を受けておらず3回目の投与時に確認予定)末梢神経障害 が心配です。パソコンが打てなくなると仕事ができなくなるため、発症リスクが高ければ実施しない選択肢もあるのでしょうか。上乗せ効果がどの程度あるのかわかりませんが、オンコタイプDXは手術した病院では実施していないと言われ検査していません。また、何か対策があればご教授いただけると幸いです。

3人の医師が回答

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