ヘルニコア施術後3カ月検診で再度MRIを撮りましたので添付します。
横からの画像と狭窄部分のスライス画像で左側が2022年9月14日、右側が2022年3月30です。4/5の椎間板に白い部分があり、まだヘルニコアによる収縮作用が残っているかもしれないと主治医から言われましたが、結果的に大きな変化は3カ月ではありませんでした。
痛みは先に質問した時と比べて慣れてきたのか、多少軽くなった気がしています。
太腿裏へのビリっとした激痛の頻度が少なくなり、小走り程度ならできるようになりました。相変わらず上臀部の凝りは立姿勢時には常にあり、反るような伸びをするとそこに痛みが走ります。座っている状態では痛みはありませんが、長時間座っているとお尻がこわばってしまい、ストレッチが不可欠です。立っている時はお尻を叩いているのが癖になりました。
痛みは臀部から太腿裏にかけてがメインで、ふくらはぎは時々痺れる感覚はありますが痛みはありません。
4/5のヘルニアに加えて3/4のつぶれや5/仙骨も狭窄があるように見えるのですが、この画像から痛みの原因が何なのか、手術が必要な状態なのかご意見をいただければと存じます。