「ヘルニコア施術後45日でも臀部、太腿裏の痛みが消えません。」の追加相談
person60代/男性 -
ヘルニコア施術後3カ月検診で再度MRIを撮りましたので添付します。
横からの画像と狭窄部分のスライス画像で左側が2022年9月14日、右側が2022年3月30です。4/5の椎間板に白い部分があり、まだヘルニコアによる収縮作用が残っているかもしれないと主治医から言われましたが、結果的に大きな変化は3カ月ではありませんでした。
痛みは先に質問した時と比べて慣れてきたのか、多少軽くなった気がしています。
太腿裏へのビリっとした激痛の頻度が少なくなり、小走り程度ならできるようになりました。相変わらず上臀部の凝りは立姿勢時には常にあり、反るような伸びをするとそこに痛みが走ります。座っている状態では痛みはありませんが、長時間座っているとお尻がこわばってしまい、ストレッチが不可欠です。立っている時はお尻を叩いているのが癖になりました。
痛みは臀部から太腿裏にかけてがメインで、ふくらはぎは時々痺れる感覚はありますが痛みはありません。
4/5のヘルニアに加えて3/4のつぶれや5/仙骨も狭窄があるように見えるのですが、この画像から痛みの原因が何なのか、手術が必要な状態なのかご意見をいただければと存じます。
整形外科分野 に限定して相談しました
ヘルニコア施術後45日でも臀部、太腿裏の痛みが消えません。
昨年10月くらいから両太腿裏に電流が走るような痛みを感じ徐々に悪化、歩行はできますが、走ったりジャンプしたりすると痛みが走ります。じっと立っているのが一番つらいです。
2013年に4番、仙骨間の椎間板ヘルニアで左脚の痛みと筋力低下(つま先立ちができない)症状で通院し、ブロック注射1回後、自然に治癒の経験からまたヘルニアの痛みと思っていました。
今回は、痛みがあまりに長く続いているので今年4月にMRIを撮ったところ、腰椎3番、4番間は隙間がほぼないくらい潰れた状態、5番、仙骨間のヘルニアは消えていましたが、4番、5番間に大きくヘルニアが見られ、さらに脊柱管側からも骨が出っ張り両側から神経わ挟んでいるような状態でした。
今回は数ヶ月たっても症状が出ているので保存療法では治らないと先生に言われましたが手術をためらっているとヘルニコアを提案され、6月14日に施術、1ヶ月は歩く以外運動はしませんでしたが徐々にスクワット等を始めています。
術前とは少し違った痛みを感じるのと、以前は脚の痛みだけでしたが腰から臀部上部の痛みも新たに加わり少し悪化したように感じます。上体を反ると臀部、太腿裏がビリビリ感じるのは同じです。
ヘルニコアは3ヶ月くらいの様子見とは聞いていますが改善するような気がしません。
運動してビールを飲むことが生きがいの生活だったのでまた走れるようになりたいと思っています。
手術しても痛みが取れないケースもよく聞くのでリスクを感じています。
今後の治療法について、他の先生のご意見をおうかがいしたいので投稿いたしました。よろしくお願いいたします。
person_outlineヘルニア太郎さん
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