抗がん剤肝機能に該当するQ&A

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教えてください!離れて暮らしている60歳の母のこと。

今年の2月に腸閉塞で緊急入院、 3月に直腸癌の手術をしました。 術前にすでに肝臓に多発転移がみられ、 手術は原発のみに行いました。 小腸の一部も一緒に摘出するくらい 腫瘍は大きくなっていましたが 原発はすべて取り除けたとの事でした(肛門温存)。 (手術日前日に麻酔の先生(?)から 「肝臓の数値が悪いので手術できない」と言われましたが、 担当の外科医の先生が肝臓の機能を高める点滴をして 予定日の翌日に手術をしました) 4月末からは5FU+アイソボリンの抗ガン剤治療を 週1回(計6回)2時間静注、 白血球の低下、体調不良のため入院などの アクシデントに見舞われながらも 10月に2回目の抗ガン剤治療が終了。 CTでは大きなもの1つ以外の腫瘍のほとんどが みえなくなっていました。 「手術できるかも」との主治医の先生のお話に 期待を持ちながら、もう1クール治療。 順調に治療が終わり、MRIの検査をしました。 結果は腫瘍は小さくなっていたものの 無くなってはいなかったとのことでした。 でも他に転移もなく、血液検査も良好だったそうです。 12月からこのまま抗ガン剤治療を続けるそうですが 今度は点滴か経口薬か選択してくださいと言われました。 先生方、どうか教えてください! 他に治療法はないのでしょうか。 抗ガン剤治療前に主治医の先生に ラジオ波の事を聞いたところ、 成績が良くないので考えていないと言われました。 …その頃、色々な先生にお話を聞きに行きました。 ●PMC療法の先生は 「PMCとラジオ波で徹底的に治療をする」。 ●凍結療法を行っている先生は 「まだ臨床段階だが大腸癌肝転移で治療した方は 3年経ったが再発していない」。 ●以前、悪性血管外皮種という脳腫瘍(完治)で お世話になった国立病院では、 「抗ガン剤治療にアービタック、スアバスチンなども使う」。 ●名に成人病の文字がつく病院では、 「いろんな方法があるがここでは言えない」。 ●開業医はフコイダンの本を貸してくれました。 私的には凍結療法を試したいと思っているのですが このままの治療で治るのならこのままでもいい、 どれもだめならPMCもいいかもと思っています。 凍結療法は効果があるのでしょうか、 このままの治療で今後手術ができる可能性が 出てくるのでしょうか、 またPMCは?他の治療法は? 長文ですみません、どうしても治って欲しいんです。 それから主治医の先生はどう考えていらっしゃるのでしょうか、 今後の事を聞いても「様子を見ましょう」と濁すばかりで はっきりしたことはおっしゃらないそうです。 どうか教えてください。 どうかどうか宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん トリネガ再発2年 

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 2018年10月から、今まで標準治療にて抗がん剤をしてきました。初期治療は完全奏功。その後にゼローダを4ヶ月内服し肝機能障害でゼローダ終了。その後に2ヶ月で鎖骨上リンパ、頚部リンパへ転移。数は10程群発しており、大きいもので2センチはあります。首から見えて固くできています。神経にさわり、痛みがあるため、トラムセットとトラマールで疼痛はコントロールできています。 臓器転移は今の所確認できないということです。 初期治療時に、センチネルリンパの検査もし、リンパ転移はなかったことから放射線は残っています。 しかしながら、先日承認されたキイトルーダで(原因不明で恐らくという事です)重篤な副作用にてDICとなり、キイトルーダは使えなくなりました。 併用していたカルボプラチンとジェムザールは今日からまた再開します。この治療で現状抗がん剤にて全身療法は最後となります。 その後に放射線をする予定ですが、先進医療の重粒子線、陽子線も考えています。 これは順番などは決まっているのでしょうか? 一度放射線を当てるともう使えなくなるのでしょうか? また、外科手術で頚部から鎖骨のかくせいも、当初は一年何もなければ局所再発と考えなくもないと当初の主治医から言われた事もあり、取れるなら取りたいのですが、やはり現状はもうしてくれる所などないのでしょうか。 他に治療法などはもうないでしょうか。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

肺癌の脳転移について

person 30代/女性 -

36歳の女性です。平成9年にレントゲン撮影で2cm弱の初期肺腺癌が見つかり右肺下葉切除後補助化学療法にてシスプラチン+ビンデシンを2クールその後UFTを経口投与しました。その後平成12年に定期健診で多発性肺転移が発見され、カルボプラチン+タキソテール⇒ジェムザールと抗がん剤治療後イレッサ服用となりました。その間、腫瘍の大きさには変化はあまりなく血液検査も問題ありませんでした。そして昨年CT検査で右胸膜再発、右胸水そして今年に入り肝転移(3個)が見つかり現在イレッサの服用は止めTS−1で治療中です。また先日の脳のMRI検査の結果、右頭頂葉に3cm弱の転移が1個見つかり来月早々ガンマナイフ治療をすることになり現在自宅療養中です。そこでお尋ねしたいのですが、今、現在脳転移の自覚症状はありませんが、今後ガンマナイフで治療するにしてもやはり脳の腫瘍の再発の可能性は免れませんか?どれくらいの予後が望めすか?原発巣は現在右肺が胸水で埋まっているため評価は出来ないとのことですが肝転移はこの一ヶ月のTS−1服用の結果腫瘍の大きさには変化がないとのことでした。腫瘍マーカー、肝機能等も正常範囲内です。今後もTS−1で治療を進めていくとの主治医の判断でした。この他に考えられる治療方法は何かありますか?長々と乱文を書いてしまいましたが、かなり切羽詰まった状況だと自分自身でも理解してますが他の先生にも冷静に判断をお願いしたくご質問いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

大腸がん(S状結腸がん)ステージII。抗がん剤、やるべきか?

父(60歳、糖尿病、高血圧、肥満163cm、90kg)が、救急搬送され腸閉塞を来たしたS状結腸がんであることが判明しました。チューブで排出していたが改善されず、入院3日目には緊急手術(5時間半)となり、予想ではステージIII以上でしたが病理検査の結果はステージII(リンパ節転移なし)。「ギリギリの所でくいとどまっていて良かったね。」と言われました。一時的人工肛門も造設されました。1年以上先に大腸を繋ぐ手術と人工肛門を閉鎖する手術を予定していますが、医師としては「閉鎖はせずそのままの方が良いかもしれない」そうです。糖尿病(インスリン注射なし、服薬のみ、HbA1c:6.8、網膜症あり)や心肥大の状態をとても注意されました。術後は、肺炎から敗血症になりせん妄もきつく、手を拘束され、一時は危篤になりましたが、10日前に無事退院しました(2ヶ月半の入院)。創感染もあり今も2日に1度は通院しています(もう膿は止まっているがふさがりきっていない)。昨日、医師から「ステージIIだけど、まだ若いので飲み薬の軽めの抗がん剤を飲んだ方が良いけど、肝機能障害などの副作用もあるからね。どうする?飲んでみてキツかったらもう少し軽いのに変えてもいいし。」と言われました。父は今、人工肛門のことで頭がいっぱいで毎日憂鬱そうで、これ以上面倒(副作用など)な事を増やしたくない、といった感じです。家族としては少しでも長生きできる道を選んでほしいのですが・・。抗がん剤を服用したことでかえって体に負担があるのだとしたら(例えば糖尿病の悪化など)、それもまた心配なのです。父のような場合、抗がん剤をやるべきでしょうか? またこれから始めるとしたら、時期的に「遅い」という事はないでしょうか?(術後回復してからすぐが良いと知人から聞いたので気になりました) -長々と読んでくださりありがとうございました。

1人の医師が回答

高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

混合型肝癌について

person 30代/女性 -

夫(39歳)についての質問です。 B型肝炎のキャリアで、1年前に肝細胞癌と診断され、切除手術を受けました。S6に2センチ未満がひとつで、病理検査の結果はVp1でした。 昨年11月に再発し、1月にまた切除手術を受けました。S7に2センチ未満がひとつで、先日病理検査の結果が出たのですが、肝細胞癌に加えて胆管細胞癌が混在しており、混合型肝癌と判断されるとのことでした。 主治医は、術中エコーでは他に何もなかったので心配ない、3カ月ごとに再発していないかどうか検査すればよいと言ってますが、とても不安です。 そこで教えていただきたいのですが、 ・肝門部から離れたS7に、いきなり胆管細胞がんが出現することはよくあることなのでしょうか?あるいは画像に見えないだけで、肝門部からS7までの間に、じわじわと胆管細胞がんが広がっている可能性もあると考えたほうがいいのでしょうか。 ・3カ月に一度の検査頻度で大丈夫なのでしょうか。肝細胞癌は進行がそんなに早くないので3カ月に一度でいいとききましたが、胆管細胞がんも同じと思っていていいのでしょうか。 ・再発予防策としては、経過観察以外に何もしなくてよいのでしょうか。胆管細胞がんの再発を防ぐための抗がん剤治療はするべきなのでしょうか。 ・胆管細胞がんはリンパ節転移をしやすいとききました。11月にpet検査を行った際に頚部リンパに炎症が見られるといわれ経過観察をしてきたのですが、リンパの形状が扁平であり、大きさもあまり変わらないことから異常なしと言われています。胆管細胞がんにより、腹部からは遠く離れた頚部リンパが炎症を起こすことは考えられますか。 ちなみに肝機能は良好で、childAです。1年前よりバラクルードを服用しており、B型肝炎ウィルスも検出不可能まで減少している状態です。

1人の医師が回答

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