看取り点滴に該当するQ&A

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ガンの痛みについて

person 30代/女性 -

遠方に住む62歳の父について相談です。現在父は母と息子と暮らしています。 2011年 直腸がん発覚 2016年骨盤内に再発 今は肺に2箇所転移している状態。他は転移なし。再発がわかってすぐに骨盤を放射線治療、経口と点滴の抗がん剤をしました。 父の意思で抗がん剤は4ヶ月前に辞め自宅で緩和ケアをしながら過ごしています。 2ヶ月前から肛門の奥付近に強い痛みが出始め、痛み止めにオキシコンチン、オキノームを飲み、現在は1回の服用が40になっています。 現在尿意の感覚がなく、知らないうちに出たり、踏ん張って出すかのどちらかです。便は最初の手術でストマーにし、現在便の出も悪く三日に一度薬で出してる状態です。 痛み止めの薬を服用してからあっという間に体が動かなくなり今は車椅子、杖の生活をしています。 夜寝ると、一時間で痛みが出てしまい薬を服用してもなかなか効かなくなりました。量を増やしても効かなくなり、本人は震えるほど痛がるようです。不自由な体の上、熟睡もできずかわいそうでたまりません。今飲んでいる薬の他に痛み止めはあるのでしょうか? 入院するという選択肢もあるのでしょうが、病院へ入ると痛み止めなどの点滴をしあっというまに終期を迎えてしまう気がします。父も「入院したら帰って来れない、最後だ」と言っておりまだまだ自宅の緩和を頑張りたいようです。実際私達もガンの身内を2人看取っており父も同じような最後になると感じているのです。こんな不自由な状態でも1日僅かな時間ですが大好きな仕事をしている父に、少しでも痛みが和らいで元気でいられる薬はないでしょうか?こうゆう話は主治医に聞くのが一番だと思いますが、私は直接話せるわけではないので、何か効く薬、またはまだ治療方法の参考など、今私なりに知りたいのです。ほんの希望になるようなことでもいいので他の薬、治療方法のアドバイスが欲しいです。

4人の医師が回答

96歳祖父 ご嚥性肺炎 喀痰吸引必要なくなる見込み

person 70代以上/男性 -

もう一つ質問させていただいておりますが、こちらは回復の見込みをお教え頂きたくて質問させて頂きました。積極的な治療をするかどうか、とても迷っております。特に喀痰吸引です。 自宅で96歳祖父の介護をしております。 栄養状態はかなり悪く、ご嚥性肺炎で入院しておりましたが、3日前に退院してきたばかりです。 覚醒度が強い時は、一言二言の会話なら可能です。 痰がひどく吸引が必要なのですが、鼻からは本当に苦しむので1、2度しか実施しておりません。 咳き込みつつ、「あー」と大きな声で毎回うめくことはできるので、感情論になってしまいますが、年の割に生命力は感じます(ですので、諦めてしまっていいかとても迷っています)。 ガラガラするたびに、30~1時間くらいの頻度で口から吸引しています。 しかし、むせこんでばかりなので、夜も眠れていません。 ただ、病院で鼻からの痰の吸引をした直後でもガラガラして咳き込みます。 鼻からの痰の吸引をしていた病院では、食事の2、3割程度食べれていたようです。 ですが、やらなくなってから退院一日目はわずかに食べましたが、二日目の昨日はほとんど何も摂れず、点滴をお願いしました。 家に帰って美味しいものが食べたい、ということが祖父の願いでした。 主にお聞きしたいことは二点で、 (1)現在の状態から、鼻からの吸引が必要なくなるほどまでに回復する見込みはありますでしょうか。 (2)また、嚥下食でも良いので、ご飯を食べ体調を維持できるまで回復する見込みはありますでしょうか。 もし無理であれば、本人が一番楽な方法で看取ってあげたいです。 その他のご意見も含め、お知恵をお貸しいただけませんでしょうか。 どうかよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

「87歳母 水疱性類天疱瘡から小腸穿孔となりました。」の追加相談

person 70代以上/女性 -

度々相談させて頂いています。 その後、類天疱瘡の方は落ち着いていて、新たな疱瘡は出来ていない状態です。 近々の血液検査でも、熱もなく酸素濃度もよく、状態的にはとても落ち着いている状態です。 タンパク質の吸収は余り良く無く、むくみが出てる状態で、本人の意識も徐々に落ちていて、段々と言葉をかわす事は難しくなっている様です。 瞬きなどで、意思表示は出来る様です。 落ち着いている状態なのですが、中心静脈栄養を入れている所のポートの所が膿んで来て黄色い液が出て来てしまい、ポートが使えなくなってしまったと、本日先生からの説明がありました。 幸い今の所中の方への感染状況は無いとの事で、抗生剤の投与を本日から始める事になりました。 そして今後どうするか検討しなくてはならなくなりました。 1、ポートの入れ直しが1番なのだと思いますが、今いる病院は、療養型の病院の為、転院先を探してお願いする感じにするか、 2、小腸穿孔があるので、鼻からの栄養補給は難しいのと、皮膚と血管がとても弱くなっているので、点滴も難しいとの事で、後は自然に任せて看取る事になる。 との2択を考える様に言われました。 元々最初にポートを入れる時も、これ以上の処置は、出来る事はもう無いと言われながらの設置でした。 この状態でのポートの入れ直しと、転院の環境変化が、どの位のリスクがあるのか知りたいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎入院中の78才の母CVポートについて

person 70代以上/女性 -

78才の母について。5年前に脳出血の既往症あり。麻痺は特になし。高次機能障害、認知症あり。老健に入所していたが7ヶ月前、転倒し大腿骨を骨折。 急性期病院で手術後、リバビリ病院へ転院。3ヶ月後、施設にいた時より元気になり歩行器を使って歩くこともできるようになったとのことで元の施設に戻る予定。しかし、入院中の病院でコロナのクラスターが発生し、2ヶ月以上転院できず。 その間どんどんと筋量も衰えていき、母自体も熱を出してご飯があまり食べれなくなり、体重もかなり減少。そのため施設への入所不可になり、9月療養棟に転院。 その後嚥下機能がかなり低下、唾液が気管に入って誤嚥性肺炎を起こし、今は2ヶ月以上絶食して末梢点滴のみ。 先日面談があり唾液で誤嚥していることこら、食べるのは無理、胃瘻か、経鼻栄養か末梢点滴で看取るか選ぶようにと言われた。ただ経鼻と胃瘻は逆流して肺炎がもっと悪くなるかもしれないとの医師の見解。 その時は母はまだ話もでき、意識とはっきりとしていて、私は選ぶことができず、家でネットで検索し、CVポートというものがあることを知った。 もう一度面談し、CVポートの事を話したら、うちではCVポートは既に付けている患者は受け入れるけど、こちらからは進めていないと言われた。それでも付けたいなら、一度別の病院に転院し付けることは可能とのこと。 結局CVポートをつける事にはなったがまた病院でコロナが出た為、10日後の一昨日手術して元の病院へ戻る。その時のレントゲンで左肺に痰か水が溜まっているとのこと。 輸液を入れる前に本人の酸素量がかなり低下。危なかったが、痰の吸引でとりあえず持ち直した。アルブミンの数値が8月は5→10/14は2になっており(9月はしていない)他の数値もかなり悪い。CVより輸液を入れても吸収できない可能性は高いでしょうか? 他に手立てはないでしょうか?

7人の医師が回答

老衰診断 回復の可能性

person 70代以上/男性 -

89歳の義父です。 昨年7月に血栓が元で右脚が壊疽を起こし、太腿から切断しました。 不整脈、高血圧があります。 術後はリハビリを経て、大好きな自宅に帰ってきました。 自力で車椅子に乗り、自宅の一階部分だけですが自由に動けるようになり、本人も家族もとても喜んでいました。 12月末に脳梗塞を起こして入院しました。 左半身麻痺となり、症状が固まっても動く四肢は右手だけなので、自宅介護は難しいと言われました。 1月15日から物を食べなくなり、鼻管か胃瘻を勧められましたが、本人が拒否したため、点滴のみで看取り介護になりました。 お医者様からは、あと1ヶ月と思ってくださいと言われ、家族は泣きながら事実を受け入れました。 コロナ禍で面会は禁止なので、病院に電話をして様子を聞くことしかできません。 総合病院の脳外科で、毎日担当看護師さんが代わります。 2月に入ってすぐに電話で様子を聞くと、ゼリー食を一口食べたと言われ、嬉しくて涙が止まりませんでした。 もしかしたらゼリーよりご飯がいいかもしれないと思い、ミキサー食をお願いしました。 やはりご飯の方がよかったらしく、一回の食事で三口ほど食べるようになったとのこと。 テレビを見ることはなく、会話は質問に対して軽く返事をする程度だけれど、認知症はない様子です。 回復していると考えていいのでしょうか?と質問しましたが、看護師さんにはわからないし、先生とはお忙しくて話ができませんと言われました。 義父はもうすぐ宣告を受けた1ヶ月を迎えます。 この状態ですともう少し頑張ってくれそうだという期待をするのは間違っていますか? 覚悟はできているつもりですが、できたらもう少し回復して、春に生まれる予定の初曽孫の写真だけでも見せてあげたいです。

3人の医師が回答

88歳の父、感染によりCVポート抜去、胃瘻にしたほうがよいのでしょうか

person 70代以上/男性 -

脳梗塞後リハビリ病院180日の期限を目前にして中心静脈栄養のCVポートが2回目の感染を起こして抜去しました。現在は末梢点滴のみで今後どうしたらよいか模索してます。 1.ちょうど空きがでたという遠方の医療特化型有料老人ホームに移して提携病院で胃瘻を造ってもらうか 2.入院中のリハビリ病院で胃瘻を造り、安定してから次の行き先を探すか 3.何もせず帰宅して看取るか 先週オンラインで様子を見た限りでは、抜去してからまだ3日目ということもあり、姿勢良く車椅子に座って手を振ってました。介護士とオセロゲームを楽しんだり、歩行器で廊下を楽に一周できるとも聞きました。 しかし認知症が進んでいるようで本人の意思確認はできない状態です。 リハビリ病院の医師の話では胃瘻は嘔吐による誤嚥のリスク高いが残された選択肢の1つとのこと。 CVポートは無意識に抜去してしまう可能性が高いので再設置はできないとのこと。 ここ数ヶ月は誤嚥のリスクが高いので食べ物の経口摂取はできていない、お楽しみ程度のゼリーは口にすることもあるとのこと。 中心静脈栄養を入れていたときは無意識の抜去を警戒して夜間は外すため12時間で入れた影響で血糖値が跳ね上がっていたとのことです。 入院中のリハビリ病院に居られる期限は短く、家族の判断はまとまらず、2ヶ月かけてやつと空きにたどり着けた医療特化型有料老人ホームへの入所意思を明日には伝えなければならず、どうしたらよいのか堂々巡り状態です。知恵を授けていただければ幸いです。

3人の医師が回答

肺気腫の父・余命は?看取りは必ず

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父のことです。 3ヵ月以上前から肺気腫の診断で入院しています。 他に、心不全、腎不全も併発しています。 呼吸器内科の主治医は、模索してくれて、懸命の治療をしてくださいました。 がしかし入院中、肺炎を繰り返してきました。 トイレに行くと酸素濃度が落ちるので、3ヵ月間ずっとベッドの上で過ごしています。 酸素療法は、3ー4リットルで落ち着き、その後1ー2リットルになりました。 父は、主治医に感謝しながらも、度重なる採血、注射治療、点滴などでフラストレーションが貯まっていったのでしょう。 「絶対に必要な検査や治療でなければ、もう針を刺さないでくれ!」と言ったそうです。 そのような中、酸素が1ー2リットルになあってから 車椅子でトイレに行けるようになり、移乗ができるようになりました。 ➡実習生と話してたら元気が出て、補助具を使って歩きました(2日間)。 ➡高熱が出て、また寝たきりとなりました。レントゲンから肺炎ではないと判断されて、抗菌薬の内服のみの治療で様子を診ています。 ➡食事が取れなくなり、2日経ちます。 入院して1か月で、余命宣告されてます。 「今すぐではないけど、いずれその時が来ますので覚悟してください。」という言い方でした。 そこで気になるのです。 余命宣告から2か月経ち、悪くなったり良くなったりです。 父の余命は あとどのくらいでしょうか? というのは、いま入院している病院から移ることを促されています。 酸素療法は必須なので、療養型病院か、介護施設か…。 でも、家族都合なのですが、唯一の家族である私が出産を控えており、臨月です。 つまり、探すことができていません。 最後の看取りは、必ずしたいと考えているから、余計に悩みます。 限られた情報からだと難しいでしょうが、余命の見解をどうぞ教えてください。

3人の医師が回答

病院の処置室で看取る際に首の横に付いていたモノは何でしょうか?

person 50代/男性 -

延命措置をするための器具ではないのかご教示お願いします。先日、父が亡くなった時の出来事です。腎不全のため、透析をしている父の容態が自宅で急変し、救急車を呼びました。救急車が到着した時には意識があり、受け答えもしていましたが、病院探している最中に急に意識が無くなりました。救急隊員の方々もあわただしくなり、こう言われました。「心臓の動きが非常に弱く、心臓の動きを助けるお薬を使用したりしていいか?」 そこで私は「延命措置は絶対にしないでくれと父から言われているので、何もしなくていいです」と伝えました。救急隊員の方は少しとまどっている様子だったので私はさらに「来ていただいたのに申し訳ありませんが、延命措置はしなくて問題ありません」と伝えました。その後、救急車は病院へ向かい、私は自家用車にて他の家族を乗せて病院に向かいました。その後、先生からの説明で、心臓の動きが非常に弱く呼吸も自力でできない状態である。高カリウム血症が原因と考えられる。いろいろ手は施したが、ここからは救命措置ではなく延命措置になりますがどうするか?と聞かれたので、延命措置はしないことは、救急隊にも伝えましたが?と言ってところ「え?」みたいな反応になり、確認するといって一旦退出しました。その後、そのことは伝わっていなかったようで、かなりいろいろな処置をしてくださっていたようです。結局、延命措置は行わず、看取るために処置室で父と対面しました。父は酸素呼吸器をしており、体には心電図をとるための機器や点滴がされていました。そこで気になったのが、右耳の下から首の横にかけて何か付いていました。(白いテープが貼られているので何かはわかりませんでした) その後、安置所で対面した時にはその部位には大きい絆創膏のようなものが貼ってありました。想像ですが、かなり大きい範囲を切開したと思います。これは何のための処置だったのでしょうか?

4人の医師が回答

96歳の祖母が昏睡状態です、残された時間は…?

person 70代以上/女性 - 解決済み

96歳の祖母が脳梗塞を発症し、 昏睡状態が続いています 入所している施設(特養)から緊急の連絡がありました 「朝、よく寝ているな〜と思っていたのですが、その後声をかけても、ゆすっても反応がないので、緊急で診てもらいに行ってきます!」と。 血液検査→異常なし CT→異常なし MRI→脳梗塞、脳炎、血管の奇形あり ◆発症までの数日の経緯◆ 今月5日に施設へ入所 (意識はっきり、会話も出来ました) 6日、何事もなく無事過ごす 7日の朝、意識がないことに気がつく 主治医の先生から説明していただいた内容は、 【年齢的に治療できるものが残念ながら無い】 (理由1) 血液をサラサラにする薬を使用することにより(血管が脆くなっている為)血管から出血してしまうリスクがある為 (理由2) 年齢的に手術や治療に耐えられるだけの体力がない 【延命治療はおこなわず、施設内で出来ることだけで看取りする方向に】と決めました 先生からは丁寧にご説明をしていただき ★酸素チューブで1リットルの酸素吸入 ★脱水にならないように点滴、1日1回(朝) ★低空飛行がどれだけ続くか?はわからない と伺っています 声掛けに返事をする事はなく 目を開ける事もありません 血圧はずっと安定しています (家族の特別面会時)声を掛けると… 口をパクパクしたり 大きなあくびをしたり 瞼をピクピクさせたり しているのを見かけます 昏睡状態で約2週間… 残された時間はどのくらいなのでしょうか? 本来なら、 主治医の先生や施設の方にお聞きするのが一番と分かっておりますが 先生もご自身の病院との兼務でお忙しい方ですし 施設に入所してまだ間もない為、施設の方にも遠慮して聞けず 苦渋の決断によりこちらに投稿させていただいた次第です

5人の医師が回答

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