肺気腫の父・余命は?看取りは必ず

person70代以上/男性 -

73歳の父のことです。
3ヵ月以上前から肺気腫の診断で入院しています。
他に、心不全、腎不全も併発しています。
呼吸器内科の主治医は、模索してくれて、懸命の治療をしてくださいました。
がしかし入院中、肺炎を繰り返してきました。
トイレに行くと酸素濃度が落ちるので、3ヵ月間ずっとベッドの上で過ごしています。
酸素療法は、3ー4リットルで落ち着き、その後1ー2リットルになりました。

父は、主治医に感謝しながらも、度重なる採血、注射治療、点滴などでフラストレーションが貯まっていったのでしょう。
「絶対に必要な検査や治療でなければ、もう針を刺さないでくれ!」と言ったそうです。

そのような中、酸素が1ー2リットルになあってから
車椅子でトイレに行けるようになり、移乗ができるようになりました。
➡実習生と話してたら元気が出て、補助具を使って歩きました(2日間)。
➡高熱が出て、また寝たきりとなりました。レントゲンから肺炎ではないと判断されて、抗菌薬の内服のみの治療で様子を診ています。
➡食事が取れなくなり、2日経ちます。

入院して1か月で、余命宣告されてます。
「今すぐではないけど、いずれその時が来ますので覚悟してください。」という言い方でした。

そこで気になるのです。
余命宣告から2か月経ち、悪くなったり良くなったりです。
父の余命は あとどのくらいでしょうか?
というのは、いま入院している病院から移ることを促されています。
酸素療法は必須なので、療養型病院か、介護施設か…。
でも、家族都合なのですが、唯一の家族である私が出産を控えており、臨月です。
つまり、探すことができていません。
最後の看取りは、必ずしたいと考えているから、余計に悩みます。
限られた情報からだと難しいでしょうが、余命の見解をどうぞ教えてください。

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