乳癌全摘後悔に該当するQ&A

検索結果:44 件

術中迅速病理診断について

person 30代/女性 -

今月下旬に、乳がん(ステージ2A、術前抗がん剤治療終了済)の手術を行う予定です。 MRI結果によると抗がん剤がよく効いており、今のところ温存手術でOKとの判断だったのですが、 手術時に「術中迅速病理診断」を行うらしく、その際万が一断片陽性だった場合温存できる範囲まで追加切除を行うが、 それでも温存可能な範囲では取りきれなかった(=陽性だった)場合の方針について、決めかねてます。 1) 全摘手術まで行う。(術後病理診断を待たずに、とってしまう) 2) そのまま一旦温存とする。(術後病理診断でも陽性だった場合は、追加手術を行う) 1)の場合は、手術自体が一度で済むのですが、 万が一にも「術中迅速病理診断:陽性」⇒「術後病理診断:陰性」となった場合、 乳房を一気に取ってしまったことを後悔するのでは?という不安があります。 そのようなことは、どれくらいの確率で起きるものなのでしょうか? また2)とした場合、次の手術までの間に、病状が進行してしまうことないのでしょうか? (私の乳がんは、進行が早いタイプのようなので、それもとても心配です。 1年前の検診で良性のしこりとの判断だったのに、1年後には3cmになってました。) 1)2)の方針について、一生のことなので、かなり悩んでおります。。。 なお「術中迅速病理診断:陰性」⇒「術後病理診断:陽性」は有り得る事で、 その場合の追加手術は仕方のないことだと理解してます。 どうかお医者様のご意見、聞かせてください。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌 ステージ2 手術が先か化学療法が先か

person 40代/女性 -

トリプルネガティブ乳癌 ステージ2 腫瘍3.4ミリ 造影CT 、エコーでは目に見えるリンパへの転移はなさそうとの事。手術で全摘後に化学療法する予定ですが、それが最善かまだ迷っています。先生はどちらが先行しても予後は変わらないとの事なのですが。術前に化学療法で完全奏効出来れば良いですが、出来なかった場合でもある程度腫瘍が小さくなっていれば、全身に巡っているであろうガンにも効いていると判断できる点と術後の化学療法の選択肢もありそうな点がメリットだと思うのですが。 担当医には上記の様に考えている事と、自分がどんな癌なのか知りたい(グレード、ki67は術後判明)事、術後の化学療法だと効いているのか判定が難しいのではないか伝えました。 担当医の先生は、「術前化学療法の場合、腫瘤が大きくなることもある事」「術後化学療法の場合でも、あてずっぽうにやる訳ではないから」と言われました。 先に手術する事は自分で納得して決めたのですが、最近は術前化学療法が増えているし、この選択で合っているのか不安です。後悔したくないので、他の先生のお話も参考にさせて頂きたいです。

2人の医師が回答

レルミナで子宮腺筋症は治るのでしょうか

person 40代/女性 -

ご意見宜しくお願い致します。 現在、46歳です。子宮の後壁に子宮腺筋症(7×6×4.5)と筋腫(7×5×4.5)があります。症状は月の半分くらいの痛み、過多・過長月経、貧血です。 昨年乳がん(0期、ホルモン治療なし)になり、15年飲んでいたピルを中止。その後はミレーナやジェノゲストを使いたかったのですが、乳がんリスクが心配で断念(乳腺の先生は「許容範囲」とのことでしたが)。 ピルの長期使用で乳がんになったかもという思いがあり、「もうホルモン薬じゃなく、手術にしよう。全摘は性格上うつ病になるほど後悔するから、核出手術をしよう」と決めました。 先進医療の子宮腺筋症核出術を行っているA大学病院(手術数約100例)とB病院(手術数約2000例)でセカンドオピニオンをして、「閉経までの5年程度、痛みや出血をおさえられそうだ」という確信を得ました。 A大学病院で手術予約をしたいと申し出たところ、「手術には癒着や合併症、術後の子宮トラブルの心配などがあるから、手術を考える前にまずレルミナを試すべき」と医師に諭され、一理あると思い、レルミナを飲むことにしました。 そこで、ご質問です。 1、レルミナで子宮腺筋症は治りますか。服用半年後に薬物治療も手術もせず症状が良くなる方もいる、と医師に聞きました。ですが、副作用に苦しみながら半年服用した後、数カ月で病変が元に戻り、また薬を飲む繰り返しだともよく聞きます。それなら、核出手術を受けてしまいたいです。 2、A大学病院のほうが術後ホルモン薬を処方したり自己血を取っておくなどリスクを大きく考える慎重派、B病院は手術に自信があり手術時間が短くリスクだけでなくメリットを大きく伝える積極派です。病院を選ぶ際のアドバイスがあればお願いします。 3、UAEはすすめられますか。 急ぎませんので、ご返信いただければ幸いです。

3人の医師が回答

乳がん トリプルポジティブ ステージ1 治療について

person 40代/女性 -

この度はお世話になります。 石灰化から乳がんが確定し先月手術、つい先日病理診断がでました。 ステージ1 左全摘 リンパ節転移なし 浸潤径 pT1a 5mm ER /PgR 30%TR5=PS3+IS2 HER2 +3 ki67 25% グレード3 抗がん剤と化学治療が必要かどうか教えてください。 主治医からは、浸潤径5ミリでリンパ節転移なく、ステージが低いからという理由でホルモン治療以外の治療の強制はされませんでした。 化学治療抗がん剤は4mmだと不要、11mm以上は強制、5~10mm以上は患者判断と伺っています。 ただ、悪性度が高いためあとで後悔しないようにと化学治療と抗がん剤についての説明は受けました。それを聞いた上でどうするかの判断はわたしに委ねられていて参っています。 ステージも低い上、身体のどこに潜んでいるかどうか分からないもののために、これ以上身体を犠牲にしたくないという思いがぬぐえず、わたしはホルモン治療以外の治療は断るつもりでいます。 このような判断をいかが思われますか?ホルモン治療だけですとすぐに再発して危なくなりそうでしょうか?ホルモン治療だけの場合、それに化学治療や抗がん剤を足した際の再発率の差なんかもお分かりになればご教示いただきたいです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

治療への不信をといて前向きに過ごしたい

person 50代/女性 -

乳癌が骨に転移してしまった。 4年前に乳房を全摘したのち治療はタモキシフェンの服用のみだった。この間何の検査もしていない。腫瘍マーカー?骨シンチ?PET-CT?何もしていない。 主治医は何の指示もせず、不安を訴え検査をお願いしても「癌であることを忘れて過ごせ」と怒ったように言うだけで3か月ごとのタモキシフェンの処方箋を書くだけだった。処方箋をもらうための診察は化学療法の患者さんが優先されるので、予約してもいつも長時間待たされていた。 そしてその言葉通り忘れて過ごしていたら癌が全身に転移してしまっており、生活が一変してしまった。仕事も続けられなくなってしまった。 全身が骨折している状況で絶望している。ほかに道があったのではないかと後悔している。 以下教えてください。 質問1.術後の検査を一切しないというのはよくあることなのでしょうか? 質問2.検査をしない理由として「検査ですべてがわかるわけではない」とか、検査の内容によっては「体の負担になる」とか言われているがその考えはスタンダードなのでしょうか? 質問3.自分の不安にも向き合ってくれる医師のもとで治療をしたい。良い転院先を見つけるにはどうすればいいでしょうか。現在の主治医に情報提供の労をお願いせねばならずそれも気が重いですが、納得できる治療を受けたい気持ちの方が強いです。 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

オンコタイプDXについて

person 40代/女性 - 解決済み

1月に乳がんのため、両側とも全摘手術を受け、現在はホルモン治療(タモキシフェン)中です。 エストロゲン、プロゲステロンともに陽性、HER2は陰性、ルミナルAタイプ、ki67は7.2でした。 リンパ転移はみられませんでしたが、癌のすぐ横に脈管が通っていたので細胞レベルではどこかに飛んでいるかもしれませんとのお話でした。 右は95x55mmの非浸潤がん(広範囲でいくつかあり)、左は多発浸潤層で75x50mmの中にチュブルフォーミングタイプ等含めいくつもの種類の癌が存在し、1番大きなものは硬癌で30x7mmとのことです。 ステージは2aでしたが両胸ともに乳腺内ほぼ全域に癌が広がっていたため、抗がん剤も考えた方がいいのでは…と主人からも言われ、子供も小さく私自身もこのままの治療だけでいいのか正直不安を感じています。 後悔のないよう出来ることはやっておきたい反面、子供をみながら抗がん剤に耐えられるのかも不安です。 調べている内にオンコタイプDXという検査があるのを見かけたのですが ・手術後、約8ケ月も経っていますが、今からでも検査は可能でしょうか? ・抗がん剤をした場合に効果が見込めるか(上乗せ効果が見られるか)もわかりますか? ・「オンコタイプDX無償提供プログラム」というものがあると聞きましたが、私も該当しますでしょうか? もし該当しない場合だと、大体おいくらくらいかかりますか?

2人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌の術後抗がん剤治療

person 50代/女性 -

年齢50代前半 術前針生検: 浸性乳管がん 硬癌、非浸潤性がんも混在 ホルモン感受性:なし HER2:陰性 グレード3 手術は全摘で既に済んでいます。 術後病理の結果: リンパ節転移0(3つ検査しました) 腫瘍の大きさ(非浸潤部分を含みます):1.5×1.4cm 浸潤部分のみの径:0.05cm ホルモン感受性:なし HER2:陰性 Ki67:65% グレード1 浸潤癌の大きさは小さくグレードも1で、再発転移の可能性が低く、そのため術後は必ずしも抗がん剤が必要ではないと説明されました。しかしトリプルネガティブ乳癌であることを考えると、他に補助療法はなく、もし抗がん剤治療をしなかった場合無治療になってしまいます。 せっかく早期発見したのに、もし再発したら、その時抗がん剤を使えばよかったと後悔するのではないかと考えると抗がん剤を使った方がいいのかもしれないと思っています。また、Ki67が高く、増殖の速いがんで、早い時期に再発の可能性あるということも心配です。 しかし、抗がん剤の副作用、特に骨髄抑制・心毒性を不安を思い、抗がん剤治療をするかどうかとても迷っています。 抗がん剤治療はやはりした方がいいのでしょうか?それともしない方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

深部子宮内膜症、子宮腺筋症

person 40代/女性 -

20代から深部子宮内膜症(ダグラスか)でした。2回、ダグラスか癒着剥離をうけています(20代、腹腔鏡)。そのときは、腸管へのダメージはありませんでした。また、その際、一度、右卵巣のう腫の摘出をしましたが、20年以上、卵巣は綺麗なまま、全く問題ありません。奇跡的に41で自然妊娠、出産(帝王切開)できています。 最近、生理間隔が短くなっており、痛みが耐えられないなか、必死に耐えていたのですが、子供の世話が満足にできないときも多く、痛みで仕事をすることもできない自分が役立たずに感じ、腹腔鏡で子宮を全摘したところです。 ただ、あと数年耐えるべきだったと後悔しています。ホルモン治療は、体に合わず、また、乳ガングレーで様子を観察している部分もあり、やりたくありません。そのために摘出したのですが、不安にかられていることがあります。 全摘時、直腸がひ薄化し、縫合したと言われました。尿管も癒着をはがすのが大変な状態だったそうです。 私の腺筋症(10年ほど前、過去手術から10年ほどあとに発症)は、サブタイプ2です。私としては、過去2度の剥離解放手術操作が原因だったのでは、、と前から感じていました。大腸内視鏡検査は、毎年しており、内膜症の腸管への侵入などはなく、問題なくすごしていました(排便痛はごくたまに)なので、 1. 今回の手術操作で、内膜が浸潤し、いままで問題のなかった直腸などで、癌化したりしないか、 2. 卵巣に問題がなく、30年近くいられたのに、この手術のせいで癒着や、位置状況が変わり、内膜症が卵巣にできたりしないか、 が非常に不安なのです。異所性で、とくに腸管は癌化しやすいと聞きました(調べるのも大変)。しょうまく上でしたら、いままでのように通常は浸潤せず、40年以上無事でいられたのに、よけいなことをしたせいで、浸潤して問題がでたら、、と不安でなりません。

2人の医師が回答

乳がん全摘後の治療方針について

person 40代/女性 -

よろしくお願いします。 今年の7月に自分で左胸にしこりを発見、8月に乳癌と診断を受け翌月27日に全摘手術を受けました。 病理の結果が次の通りです。 粘液癌 typeA/B + 非浸潤性入管癌 腫瘍径 19×14mm センチネルリンパ 0/4 微小転移なし 核異形度 1 脈管侵襲 リンパ 0 血管 0 切除断端 − ホルモン受容体 ER 99% PgR 60% HER2 1+ k-i67 36.2% よって、ルミナールB HAR2陰性 で、主治医は抗がん剤はしないでよいでしょう。今後の治療はホルモン治療 7年から10年と3ヶ月に一度の注射での治療でいきましょうとおっしゃいました。 (現在ホルモン療法はスタートしています) その時は化学療法をしないですむことに安堵して帰りましたが、病理結果を帰宅して自分なりにネットで詳しく見ていると、ルミナールBタイプにはホルモン療法にプラスして化学療法が推奨されるとどれにも書いてあり、私の場合は大丈夫なのか不安が出てきてしまっています。 k-i67 の数値のみでは判断せず、総合的にみて化学療法の上乗せ効果が少ないからなのか、もし化学療法プラスした場合再発の確率にどの程度の効果があるのか、あとで後悔したくないので納得してから進んでいきたいです。  遺伝子検査をした方がよいのか?も考えています。 私の場合は化学療法のデメリットの方が大きいからなのでしょうか? ホルモン療法単独より再発の可能性が下がるのであれば、化学療法も頑張って受けたいのですが。ホルモン療法単独と、化学療法プラスした場合の上乗せパーセンテージも知りたいです。 ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

83歳の膵臓癌治療について

person 70代以上/女性 -

83歳の母のことです。 1年前に乳癌で左乳房を全摘しました。その後、何も起きず順調だったのですが、先日、術後1年の検診で局所進行のステージ3の膵臓癌と診断されました。本人は今の所、痛みなどなく普通にしています。腫瘍の大きさは37mmです。主治医からは緩和だけでは余命6か月で、そのまま、成り行きに任せるか、または抗癌剤治療を1年を目標に頑張るか、しか方策がないと言われました。主治医には年齢的に抗癌剤は勧めないと言われています(しかしながら、入院、治療の予約は、すでに抑えられていました→これはキャンセルしました)。 かかりつけ医は、後悔するからまずは治療をすべきと言われています。 抗癌剤治療を選択した場合、1回目は入院しての治療になり、その後は通院での治療になると言われています。 何を選択するかは、本人の希望に沿う形にしますが、何も知識のない母に決めろというのもどうなんだと思ったりもしています。 ※緩和ケアに進んだ場合、また通院での抗癌剤治療の場合、サポートはどの位が必要になるのでしょうか。(退院しても常に誰かが側にいる必要があるかなど)。抗癌剤治療の結果、身の回りのことが一人ではできないことまで想定しておくことは必要でしょうか。 ※また膵臓癌末期の場合 どの様な経過を辿るのでしょうか。経過を一般的もので構いませんので教えていただけると助かります。 ※現状の状態が更に悪化した場合からの抗癌剤治療ではやはり遅いのでしょうか。 治療後に、治療前は出来ていたことが、急に出来なくなることが、最終的には延命に繋がったとしても、本人には一番衝撃度が高い様に思います。無い物ねだりをしていることは重々、承知していますが、教えて頂けると助かります。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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