術中迅速病理診断について

person30代/女性 -

今月下旬に、乳がん(ステージ2A、術前抗がん剤治療終了済)の手術を行う予定です。
MRI結果によると抗がん剤がよく効いており、今のところ温存手術でOKとの判断だったのですが、
手術時に「術中迅速病理診断」を行うらしく、その際万が一断片陽性だった場合温存できる範囲まで追加切除を行うが、
それでも温存可能な範囲では取りきれなかった(=陽性だった)場合の方針について、決めかねてます。

1) 全摘手術まで行う。(術後病理診断を待たずに、とってしまう)
2) そのまま一旦温存とする。(術後病理診断でも陽性だった場合は、追加手術を行う)

1)の場合は、手術自体が一度で済むのですが、
万が一にも「術中迅速病理診断:陽性」⇒「術後病理診断:陰性」となった場合、
乳房を一気に取ってしまったことを後悔するのでは?という不安があります。
そのようなことは、どれくらいの確率で起きるものなのでしょうか?

また2)とした場合、次の手術までの間に、病状が進行してしまうことないのでしょうか?
(私の乳がんは、進行が早いタイプのようなので、それもとても心配です。
1年前の検診で良性のしこりとの判断だったのに、1年後には3cmになってました。)

1)2)の方針について、一生のことなので、かなり悩んでおります。。。

なお「術中迅速病理診断:陰性」⇒「術後病理診断:陽性」は有り得る事で、
その場合の追加手術は仕方のないことだと理解してます。

どうかお医者様のご意見、聞かせてください。

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