深部子宮内膜症、子宮腺筋症

person40代/女性 -

20代から深部子宮内膜症(ダグラスか)でした。2回、ダグラスか癒着剥離をうけています(20代、腹腔鏡)。そのときは、腸管へのダメージはありませんでした。また、その際、一度、右卵巣のう腫の摘出をしましたが、20年以上、卵巣は綺麗なまま、全く問題ありません。奇跡的に41で自然妊娠、出産(帝王切開)できています。
最近、生理間隔が短くなっており、痛みが耐えられないなか、必死に耐えていたのですが、子供の世話が満足にできないときも多く、痛みで仕事をすることもできない自分が役立たずに感じ、腹腔鏡で子宮を全摘したところです。
ただ、あと数年耐えるべきだったと後悔しています。ホルモン治療は、体に合わず、また、乳ガングレーで様子を観察している部分もあり、やりたくありません。そのために摘出したのですが、不安にかられていることがあります。
全摘時、直腸がひ薄化し、縫合したと言われました。尿管も癒着をはがすのが大変な状態だったそうです。
私の腺筋症(10年ほど前、過去手術から10年ほどあとに発症)は、サブタイプ2です。私としては、過去2度の剥離解放手術操作が原因だったのでは、、と前から感じていました。大腸内視鏡検査は、毎年しており、内膜症の腸管への侵入などはなく、問題なくすごしていました(排便痛はごくたまに)なので、
1. 今回の手術操作で、内膜が浸潤し、いままで問題のなかった直腸などで、癌化したりしないか、
2. 卵巣に問題がなく、30年近くいられたのに、この手術のせいで癒着や、位置状況が変わり、内膜症が卵巣にできたりしないか、
が非常に不安なのです。異所性で、とくに腸管は癌化しやすいと聞きました(調べるのも大変)。しょうまく上でしたら、いままでのように通常は浸潤せず、40年以上無事でいられたのに、よけいなことをしたせいで、浸潤して問題がでたら、、と不安でなりません。

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