反応性リンパ節に該当するQ&A

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膀胱がんが2年後腎盂で再発

person 70代以上/男性 - 解決済み

2年前の膀胱がんが腎盂で再発しました。地方の市民病院で膀胱がんの手術(TUR-BT)をし、その後3か月ごとに膀胱鏡検査をしていましたが、1か月前の検査で潜血反応がありCTを撮ったところ右腎盂に腫瘍のようなものがありました。その後各種検査をして(GWを挟んだので遅くなりましたが)、最後造影CTでほぼ腎盂がんで間違いがないというで、基幹病院を紹介されて今日診察を受けてきました。 結果は思っていたより進んでいて、腎実質まで浸潤、リンパ節、他臓器に著変なしということでステージ3とのことでした。(CT造影の画像ご参照) ただ手術が2か月先になるとのことで、その間で病状が進むことがないのか聞くと (1)可能性は低いがゼロではない。手術スケジュール上やむを得ないとのこと。 (2)手術まで2ヶ月あくので、その間に抗がん剤治療(CG併用療法)を提案されました(2ヶ月2クール)。腎盂がんに対して効果があるとの明確なエビデンスはないが、効かないとも限らないとのことです。 そこでご質問ですが、 (1)CT画像からステージ3というのは妥当な判断でしょうか。ネットで検索するとステージ3の腎盂がんの5年生存率は54%とのことです。生存率に関係してくるのは今後他臓器への転移如何にかかっていると考えていいでしょうか。 (2)手術までに期間があるので抗がん剤治療をやってみてはどうかという提案ですが、この段階で抗がん剤治療をやった方がよいとお考えでしょうか。副作用と天秤にかけてどうするか迷っています。先生方のお考えをお聞かせください。

2人の医師が回答

3歳女児 首のしこり

person 乳幼児/女性 -

もうすぐ3歳の女の子です。 先日も質問させていただきましたが、再度の質問です。 1月22日に発熱、咳、鼻水があり、その際首にしこりがあることに気付きました。 受診して、リンパ節炎の疑いで抗生剤を3日分処方されて飲みましたが、しこりはサイズが変わりませんでした。 1日で解熱し、咳鼻水もすぐになくなりました。生後2ヶ月の妹も同じ症状がでたので、検査はしていませんが同じ風邪だと思います。 その後、今日になってもしこりが小さくなりません。 小児科では、よく動くし、丸っこい。反応性のものだとは思うが念のため検査をと言われ、紹介状を書いていただきました。 大学病院でエコー、血液検査をしていただき、白血病や悪性リンパ腫では今の所ない、すぐに治療を必要とする病気の可能性はほとんどないとのことでした。 また、他のウイルスの検査も以前にかかってすでに抗体がある数値でした。 問題ないと言われ少しホッとしたのですが、風邪をひいてから1ヶ月以上もしこりがあり続けることから不安が拭えません。 ・超音波検査では、3cm弱のものが最大で、他にもいくつかあった ・よく動き、触ると逃げる ・本人は痛がらず、気にもしていない ・発熱、寝汗、体重の減少、倦怠感のような症状はなし ・鼠蹊部にも小さくコリコリしたBB弾ぐらいのものが1つか2つ ・腋窩には触れない 気になる点としては、 ・腹痛を訴えることがたまにある すぐに収まります。食欲もあり、排便も毎日あります。2人目が生まれて、構って欲しい可能性も考えられます。 ・寝てる時に膝をかゆがったり、痛がったりすることが数回ありますがすぐに寝ます。 上記の腹痛、骨痛?が白血病や悪性リンパ腫の症状として記載されているため、実は病気なのではないかととても心配です。 まだ3歳前なので、痛みを正確に言語化できていないとは思いますが... 私自身もともと心配性なのに加え産後のメンタルもあり、心配しすぎなのだとは思いますが、こんなに長くリンパ節は腫れ続けるものなのでしょうか。 また、怖い病気の初期段階でこれからどんどん悪化していくことは考えられるのでしょうか。 毎日このことで頭がいっぱいで、心配でたまりません。

5人の医師が回答

肺腺癌stageIVAの治療選択について

person 50代/男性 -

初めてご質問させていただきます。 昨年、父がステージ4の肺腺癌と診断され、現在加療中です。 1.診断内容、現在の症状 診断時期:24年5月 診断内容:肺腺癌(左上葉)、cT3N2M1b、stageIVA、原発巣とその付近に一カ所・縦隔肺門リンパ節・胸椎の転移あり 遺伝子解析:Amoy遺伝子変異陰性、PD-L1≧75% 治療経過: 1.ペメブロリズマブ+sacituzumab govidecan(治験) 治療時期:2024/7/18-9/20 Responsible:NE 2.カルボプラチン+ペメトレキセド 治療時期:2024/10/17-2025/1/31 Responsible:SD 3.ドセタキセル+ラムシルマブ 治療時期:2025/2/27-2025/4 Responsible:ND 4.トラメチニブ  治療時期:5月より投与開始 CEA(CLEIA)推移: 41.6(24年6月)→74.7(8月)→98.9(9月)→112.4(10月)→256.7(11月)→163.7(12月)→138.4(25年1月)→162.2(2月)→133.9(3月)→476.2(4月) <現在の症状> 左胸水の増加、右のがん性リンパ管症の進行 左の肺は虚脱してしまっているため、胸水を抜いても拡張が得られる状況とは言い難い状況とのこと 3月に胸腔ドレナージを行い、癒着術を試みましたが上手くいかず、すぐに溜まってしまうと予想されるとのことでした。 痛みや息苦しさ痰がひどくなっているため、何とか胸水を抜いてほしいと頼み込みましたが、胸水がドロドロで抜けないようで、現在はステロイドが処方されています。 また、症状緩和のため現在モルヒネが処方されています。 2.ご相談内容 質問1 主治医からは、使用できる抗がん剤はこれが最後の切り札と言われている状況ですが、他の治療選択肢がないかセカンドオピニオンをいただきたく存じます。 質問2 1次治療についてはNEの判断で3クール終了後に中止の判断となりましたが、この時期は症状も安定しており、かつPD-L1≧75%とペムブロリズマブの反応性が高い群に属していると思いますので、あくまでも素人目の考えですが治療効果を判定するには早かったのではないかという疑問が残っており、先生方のご見解をお伺いできますと幸いです。 また、再度同じ抗がん剤による治療は可能なのかについてもご教示いただけますと幸いです。 質問3 HP上でステージ4の肺がんに対する治療法の調べると6種複合免疫療法などの治療がでてきますが、いかにも怪しげな治療であるとは重々承知なのですが、今は藁にもすがる思いでそちらについても検討すべきか悩んでおります。こちらについても医学的根拠があるのかなどご意見頂戴できますと大変有難く存じます。 24年5月に診断されるよりも半年ほど前に健康診断の再検査で大学病院にかかっていたのですが、その時はまだ小さいですが肺に影はあったようで、診断の際に過去のX線を確認した医師は明らかに見落としがあったと宣告されました。その時に見つかっていれば早期発見ができたかもしれないというやりきれない気持ちは拭えませんが、今は何とかできる治療があればと模索しておりますので、お忙しいところ大変恐縮ですが何卒ご回答の程お願いできますと幸いです。

2人の医師が回答

肺炎・腸炎で入院し退院した74才の母の検査について

person 70代以上/女性 -

2025年1月に74才の母が肺炎・腸炎で2週間入院しました。 現在は回復していますが、しゃがんだ状態から立ち上がれなかったり、階段を降りるときに手すりを使ったり、入院前より下半身が弱くなったようです。 歩いたり、自転車に乗ったりはしています。 以下は、入院時にいただいたCT結果報告書(画像添付あり)の内容です。 --- CT検査報告書 検査日:2025/01/15 検査部位:[単純CT] 胸部~骨盤部 検査目的:炎症反応高値と下痢症あり腸炎の疑い熱源精査目的です 読影:至急(放射線科連絡必須)、ICDなし、妊娠なし、独歩 ■所見 胸部~骨盤部CT(単純) 右肺下葉に浸潤影、粒状影を認めます。気管支壁の肥厚が目立っており、肺炎をまずは疑います(図1)。 前縦隔の低吸収結節は胸腺嚢胞疑い(図2)。 動脈硬化性変化を認めます。 縦隔に有意なリンパ節腫大を認めません。 胸水を認めません。 小腸壁に軽度腫瘍の肥厚、液体貯留が目立ち、腸炎の可能性があります(図3)。 虫垂の腫大はなし。 肝臓、胆道系、膵臓、脾臓、両側副腎、両側腎臓に明らかな異常を認めません。 子宮体部の石灰化を伴う子宮筋腫疑い。 卵巣腫大を認めません。 膀胱壁の肥厚を認めず、リンパ節腫大を認めません。 腹水を認めません。 ■診断 右下葉肺炎疑い(炎症高値の一因と思われます) 腸炎の可能性があります 前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) 慢性膀胱炎の可能性があります 子宮筋腫疑い ※本報告書はオーダー情報を参考にしています。最終診断は主治医に委ねられます --- 医師からは、入院時に主に肺炎・腸炎と説明を受けました。 入院後は、退院まで、医師からの説明はありませんでした。 ■質問 (1) 所見・診断に、肺炎・腸炎以外に、 ・前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) ・慢性膀胱炎の可能性があります ・子宮筋腫疑い ・動脈硬化性変化を認めます と記載されています。 母が検査をした方がよいものはありますでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? (2) 2025年1月の母の入院とは関係ありませんが、2025年4月に85才の父が脳梗塞で入院しました。 母は、脳梗塞の検査を受けたことがありません。 脳梗塞になる前に脳の検査を受けたほうがよいでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

原因不明の左腰の腰痛(歩けないほど)

person 50代/男性 -

【相談背景】 58歳男性。7月2日から40℃超の発熱と左腰部の激痛で入院歴あり。現在も腰痛が持続しています。病名特定ができず困っています。各診療科医師の診断結果を踏まえた上で、可能性のある疾患をご教示ください。 【これまでの経過】 ・7月2日(水):40℃超の発熱と左腰の激痛で受診 ・7月4日(金):血液検査異常により総合病院に入院 ・入院中に広域抗菌薬(タゾバクタム・ピペラシリン)1日4回、4日間投与 ・発熱は自然収束 ・7月11日(金):退院 ・退院後も左腰痛が持続(夜間悪化、鎮痛剤で対応) ・両大腿前面に放散痛あり(L2〜L4神経根領域) ・現在も原因不明 【各診療科の医師の診断結果】 泌尿器科診断 ・当初は血尿と腰痛から尿路結石を疑った ・初期CTで極小の結石らしき陰影があり、自然排出されたと判断 ・血尿は結石通過による尿管損傷と診断。血尿は消失 ・発熱は結石とは無関係で、何らかの細菌感染があったと考えられる ・腎・尿路腫瘍は造影CTとMRIで否定 ・尿中癌細胞検査のみ追加実施中 ・「腰痛は循環器科と相談して」とのコメント 循環器内科診断 ・「腰の痛みは血液中の炎症反応(CRP)が原因」と説明 ・CRP高値(5.39)が原因とされ、鎮痛剤で疼痛管理中 ・抗菌薬治療で炎症反応は軽減したが完全には消失していない ・γ-GTP高度上昇(507)については「薬剤性肝障害か胆道系うっ滞の可能性」との判断 ・「原因不明の炎症による疼痛」と診断 ・「必要なら他の総合病院への紹介が可能」と説明された 【検査所見】 ・造影CT・MRI:腫瘍・膿瘍・リンパ節腫大・脊椎異常なし ・腎・尿路腫瘍は画像で否定(尿中癌細胞検査中) ・血尿は結石通過時のみ。現在は消失 【最新血液検査(7月14日)】 ・γ-GTP:507 U/L(高度上昇) ・CRP:5.39 mg/dL(持続性高値) ・eGFR:58 mL/分(腎機能軽度〜中等度低下) ・ALT(GPT):43 U/L(軽度上昇) ・ALB:3.9 g/dL(軽度低値) ・PLT:57.4万/μL(反応性高値) ・Hb・Hct軽度低下、PT時間延長 【相談内容】 ・泌尿器科と循環器内科の診断を踏まえた上で、考えられる疾患名 ・現在実施すべき検査や専門科の判断 ・原因不明のまま持続する腰痛と炎症反応への今後の検討方針 ・専門医の見解をぜひ教えてください

4人の医師が回答

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