完全房室ブロック治療に該当するQ&A

検索結果:35 件

嚥下障害の受診について

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。90歳の自分の母親ですが、3週間前に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。 嚥下障害(加齢)により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は1ケ月と言われ、まもなく退院となります。 リスクや苦痛を伴う胃ろうや高カロリー輸液をあえて選択しなかったのは、家族としては、本人が高齢でこれまで様々な病気で痛い想いをしてきてもう苦しませたくないのと、退院後の施設の受け入れ条件の関係があります。 その反面少しでも生きてもらいたいとも考えています。 難しいのを承知でお聞きいたしますが、現時点で入院設備のある嚥下専門病院を受診してももう手遅れでしょうか? (入院中現在の症状) ●肺炎のCRP(炎症反応)は、3週間前24mg/l ⇒ 現時点で9mg/l ●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル ●入院中の嚥下リハビリ ⇒ 現時点での経口摂取は難しい状況。 ●入院中の持病薬の服用(鎮痛剤・下剤)は砕いて口に入れているようです。 (その他の症状) ●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。 ●昨年から食欲がなく、昨年10月の栄養状態(血液検査)は低い数値でした。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ   ナール・エディルカルシトール服用中 ●高度便秘(粘膜脱症候群)により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4の手術実施。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生術により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(尿管ステント挿入)

4人の医師が回答

体を起こした時に苦しくなるのは胸水が原因の可能性はありますか?寝ながら食べる良い方法はありますか?

person 70代以上/女性 -

90歳の自分の母親ですが、3月9日に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。また左胸水もあり、完全には治癒しないまま4月24日に退院となりました。 退院後は介護施設において酸素吸入(0.5min/h)をして安静にしています。嚥下障害(加齢)により、普通の食事が出来ないため、点滴による抹消輸液(ソルデム3A)をしながら、流動食を1日3回食べさせてもらっています。 入院中は食べる意欲が全くなく、嚥下リハビリを中止しました。退院後はやや食べられるようになってきましたが、それでも1日当たりの食事量はスプーンで5さじ位×3回です。 現在はとても元気で、「お腹がすいた、お鮨が食べたい」とか言っているので、食欲は出てきているのだと思います。 現在リクライニング付きの介護ベッドに常に寝たきりですが、水平~45度位に寝ている分には何ともないのですが、食事をするために70度~80度位に起き上がると、苦しくなって5分も持ちません。ムカムカしてくるらしく、そのため食欲が無くなるのです。 退院時、左胸水は入院した時点よりは改善したと医師より説明はありましたが、胸水があるため体が起き上がると圧迫され、苦しくなるという可能性はありますでしょうか? また嚥下障害で寝たままでも食べさせられる何か良い方法はないものでしょうか? 余命はあと少しの間かもしれませんが、食べたい物は食べさせてやりたいと思っております。 (その他の症状) ●気管を広げるツロルテロールテープ使用。 ●寝たきりで中度認知症あり、廃用傾向あり。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カ ローナール・エディルカルシトール服用中   今回の入院中に苦痛軽減のためトラマドールOD錠が追加で処方される。 ●高度便秘(粘膜脱症候群等)により、下剤リンゼス、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4aの手術あり。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止。蘇生により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(結石自然流出により治療終了)

6人の医師が回答

proBNPが高く、心不全予防のため3剤処方を勧められています

person 70代以上/男性 -

心不全についての相談です。 昨年8月、高度房室ブロックのためペースメーカーを入れました。 今年3月、上室性発作性頻拍症のためカテーテルアブレーションを受けました。 上室性発作性頻拍症は一年以上前から続く、頻繁で長時間発作が続く重症でしたが、 房室ブロック優先でペースメーカー手術となり、設置が安定する期間を経て、カテーテルアブレーションが行われました。 ペースメーカー完全依存となっております。 長く続いた頻脈発作ストレスで、現在に至るも胃腸障害、食欲不振、不眠、倦怠感が続いております。 少しづつ改善しつつはありますが、朝食後排便した後午前中いっぱい倦怠感が強いままです。 現在、メインテート2.5を1日一回処方されており、血圧改善に効果が出ています。 血圧は起床時、就寝前120-70くらいですが、日中や病院などでは145-75くらいになることもあります。 先日の定期診察で、心電図、胸部レントゲン、ペースメーカーチェックは異常がないとのことでした。 しかし、翌日血液検査の結果を聞きに行きましたら「proBNP」が539という数値が出て、 先生から3種類の薬剤を(たぶん次月から)処方したい旨の話がありました。 (他の異常値は尿素窒素24.9 Dダイマー1.33、赤血球数423 血色素13.3でした) 現在、日常生活が倦怠感などで不自由となっているため、今後追加処方される薬の副作用がとても心配です。 質問は下記の点です。 1 「proBNP」が一度でも基準値を超えたら即心不全治療(予防)となるのでしょうか  (数回の経過観察で判断するということはないのでしょうか) 2 現在(メインテートのみ)のまま、運動など日常生活改善で、proBNPの数値が改善する可能性はないのでしょうか 3 血圧を下げる薬を三種類も飲むのでは、血圧が下がりすぎて、倦怠感などが一層強くなるのではないでしょうか 4 今でも尿の回数が多いのに、利尿薬系の薬を処方されたらどうなるのでしょうか 5 増やした薬は一生飲み続けるのでしょうか 6 今後の投薬で心臓のポンプ機能が改善し、倦怠感や食欲不振などが改善する可能性はあるでしょうか 7 今後の投薬で効果が出た場合はproBNPの数値は改善するのでしょうか 8 心不全の予防にペースメーカーは役に立たないのでしょうか

4人の医師が回答

浣腸をすると2時間以上かなり苦しい状態が続きます。苦しくならない良い方法はないものでしょうか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

90歳になる寝たきりの自分の母親ですが、現在認知症の施設に入所しています。高度便秘(粘膜脱症候群等)と廃用による腸の機能低下により、浣腸をしましたが、注入後は2時間以上にわたり、苦しみ続けました。あまりにも苦しみを訴えるので、体の向きを何回も変えたり、腹をマッサージしても中々収まりません。何回かお腹からゴロゴロと大きな音がするのが聞こえました。2時間後には便が大分出て、苦しみも治り、結果的には良かったのですが、あまりにも苦しいので本人はもう浣腸はしたくないと言っており、往診医の先生からは1週間に1回浣腸をするように言われたので、可哀想でどうしたらよいか悩んでいます。副作用なのでしょうか? もし苦しまない良い方法が、ありましたら教えてください。 以前も時々便が滞留して、病院で浣腸をしてもらう時があったのですが、病院でやった時はそんなに苦しくありませんでした。今回は施設の看護師さんにしてもらったのですが、違いがあるものでしょうか。 使用名は ディスボーザブル グリセリン浣腸 オヲタ60です。 (数年前も、便秘用座薬を本人が自分で挿入して、同様に苦しくなった経験があります。また敵便も経験があり、痛い思いをしてきました。そのような理由から出来るだけ、肛門に挿入する座薬や浣腸を避け、飲み薬だけでこれまでは便秘が改善してきたのですが、最近は難しい状態になってきました) (現在の症状) ●誤嚥性肺炎と胸水で退院してから2ケ月が経ちました(完治はしていません) ●嚥下障害のため抹消点滴(ソルデム3A輸液)と酸素吸入(0.5min/h)をして安静にしています。 ●食事は嚥下食(ミキサー流動食)(1回あたりスプーンで5杯程度×3回) ●現在は積極的に水を飲んだり、体を動かしたりすることが出来ません。 ●以前から高度便秘(粘膜脱症候群等)により、下剤リンゼス、モビコール服用中。  麻子仁丸も以前服用していましたが、漢方の服用は現在の体の状態が悪いので、取り消されました。 ●心不全あり。(治療はしていません) ●中等度認知症あり。廃用傾向あり。 ●肺炎や胸水による呼吸障害で、気管を広げるツロルテロールテープ使用。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カ  ローナール・エディルカルシトール服用中。  今回の入院中に苦痛軽減のためトラマドールOD錠が追加で処方される。現在も服用中。 (病歴と手術歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4aの手術あり。当時の余命は1年。しかしこれまで一度も再発したことはな   く、昨年末の検査も陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施  右大腿ヘルニアかん頓(ヘルニア解除小腸切除) ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止。蘇生により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(結石自然流出により治療終了)

4人の医師が回答

母が老人ホーム入所中完全房室ブロックを起こしましたが施設が医師に診せたのは9日後で既に手遅れでした。

person 70代以上/女性 -

元気だった94歳の母が老人ホーム入所中、突然40前後(通常80)の徐脈(10日後に心電図検査で完全房室ブロックと診断)となりその後肺炎等を併発して衰弱して亡くなったのですが、医師に見せてもらったのが徐脈発生後9日も経ってからでした。 すぐに医師に見せてもらっていれば救命の可能性はあったでしょうか。 ご意見を聞かせていただければ幸いです。経過は下記の通りです。 記 1/1 施設でおせち料理をたべてくつろぐなど元気だった。 1/13 施設内で訪問診療にて心電図検査実施。 右脚ブロックがあるも高血圧症の人は良くあることで、その他異常なしとの診断 1/21 突然、心拍数が通常80から40前後に減り徐脈が起こる。以後死亡する2/21日まで徐脈が続く。看護主任は30日の定期回診まで徐脈のことを医師に報告せず。 後日、元気そうだったので1/30の定期回診で診てもらえばいいと思ったとの看護主任の説明が家族にある。 1/28 朝37.8度の発熱。(CRP11.3)看護主任は徐脈のことを報告せず、施設嘱託医(主治医)は尿路感染症と診断し尿路感染症の抗菌剤服薬(レボフロキサキシンOD錠250g)を開始 昼から解熱。 1/30 主治医の定期回診。 この日、はじめて看護主任が21日から徐脈が続いていることを医師に報告。 主治医の勤務する病院に本人を連れていき、心電図、胸部X線検査を受ける。 ホルター心電計装着。 1/31 主治医の勤務する病院にて胸部CT検査。 2/3 ホルター心電計の結果が出て、完全房室ブロックと診断される。 高度の肺炎(CRP20.1)も併発しており抗菌剤セキトリアキソン点滴投与開始。 2/12 主治医の紹介により大学病院に受診。ペースメーカー手術を希望するが 肺炎が収まっておらず(CRP16.87)、手術は困難と断られる。 肺炎が続き、衰弱が始まっているため肺炎が収まったとしても手術は無理だろうといわれる。 徐脈がおこると血流が不足しあちこちの臓器が傷んでくる。すこし様子を見すぎたとの医師の意見がある。 2/14 容体悪化の為、施設から総合病院に救急搬送される。 2/21 その後いったん肺炎は収まりかけるが、最高血圧は260を記録するなど超高血圧が続いていた。 総合病院呼吸器科医師によると、肺炎、高血圧等は徐脈性不整脈が原因と思われるとのこと。 2/21 夕方、容体が急変、急性心筋梗塞を併発し死去。

4人の医師が回答

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