尿道カテーテル痛みに該当するQ&A

検索結果:335 件

高齢者の治療、転院について

person 70代以上/男性 -

87歳の父の事でご相談させていただきます。 2週間前に自宅でベッドから落ちて胸椎を圧迫骨折し、初診でも救急で受け入れてくれた整形外科専門の個人病院に入院しました。 痛みが強くて体を動かせず、排泄も自力ではできない為、尿道カテーテルを入れ、大の方はオムツの中にしている状態です。 それでも入院当時は食欲もあり普通食を食べ、ペットボトル用ストローを使ってお茶や水を飲んでいたのですが、この一週間ほどで、徐々に食べられなくなってきました。 当人曰く、食欲はあるが、食事の前に電動ベッドを起こすと、痛みで食べられない、との事。 また、毎年、花粉症の時期になると鼻水が咽喉に下りるのか、サラサラの透明な痰が大量に出て、口の中がねばつき苦しんでいるのですが、これは今まで自宅では市販のステロイド点鼻薬を使用する事で改善していました。 しかし、現在入院中の病院ではその使用を禁じられ、花粉症治療の代替薬も処方されていない為、寝たきりになったまま、ガボガボと出る痰に苦しんで、食事どころか水分の摂取もままならなくなってきています。 その為、一週間前から点滴をしているのですが、今日、3日ぶりに面会に行ったところ、嚥下障害を起こしているとの事で、3日前から食事は一切止められ、とろみ剤を入れた水分のみとなっていました。 当人はお腹が空いた、のどが渇いた、牛乳が飲みたい、としきりに私に訴えるのですが、病院側としては、牛乳は補食となりカロリーオーバーとなる為、許可できないそうです。 今回のケガを負うまでは高齢の割には食欲旺盛で元気だった父の急激な変化に驚いています。認知症やせん妄などはなく、頭はしっかりしています。 嚥下障害があるのならば嚥下リハビリをしてくれ、後鼻漏などにも対応可能な総合病院に転院させたい、というのが家族全員の希望なのですが、金曜日の夜、という事もあり、どうしたら良いのかが分かりません。 心臓の手術歴があり、皮膚ガン(寛解済)などの既往症もあって、地域の中核の総合病院の複数の科に30年以上通院中の父ですが、整形外科にはかかった事がなかった為、救急搬送の際に一度、断られています。 年齢的に仕方のない事、なのかもしれませんが、今日、面会に行った際に、「私物はもう必要ないから全て持ち帰って欲しい」と当人の目の前で看護師さんに言われ、見張られながら荷づくりをする私を黙って見ていた父が流していた涙が頭から離れません。 歩行リハビリ用に用意していた靴や靴下も、一度も使用する事のないまま、もう必要がない、と言われてしまうと、整形外科専門病院に入院している意味が分からなくなってしまいます。 今、娘の私にできる事はなんでしょうか? ご教示いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膀胱癌BCG維持療法後のPDD turbt手術

person 50代/男性 - 解決済み

約3年前に地元の病院でturbt手術を受け、 Ta(ハイグレード)の診断後、術後6ヶ月後の膀胱鏡検査にて再度乳頭状腫瘍が見つかり、 セカンドオピニオンにて県外の大学病院でPDDのturbt手術を受けました。 そこでCIS(ハイグレード)の診断となり、 地元の病院にて6回のBCG治療後、 大学病院にて再度PDD turbt手術を受けました。 (手術直後、執刀医から数カ所光ってた箇所があった事と、尿管の近い所もけずったのでカテーテルを入れたと説明をうけました。) しかし病理検査では癌は検出されなかったという事で、地元の病院にて1年間(月1回x12回)のBCG維持療法を受けました。 そして昨日大学病院にて診察を受け、尿検査や膀胱鏡検査もなく、いきなりPDDのturbtをしましょうと言われました。 PDD turbt 手術を行う病院では、私のようなCIS(ハイグレード)の症例であれば、通常の流れなのでしょうか? 私はリスクがなければ、今の流れが見落としや再発が1番ないのではと思っていますが、 今までの3回のturbt手術後の数ヶ月、尿道の痛みや膀胱炎、また前回はカテーテルによる痛みや出血もあり、またかと考えるだけで苦痛です。 また関連はわかりませんが、乾癬の発症や甲状腺の炎症が癌発症後あり、膀胱鏡や尿検査などをして、少しでも疑わしい事があってから、PDD turbt手術でよいのでは?と考えてしまいます。 私自身最初の手術時の再発が早く、見落としがあったのでは?と思っていて、PDD turbt手術にてCISの診断を受けたので、癌を切除する時はPDD turbt手術でという思いは変わってないのですが、前回病理検査のPDD turbt手術の時、数カ所光っていたが病理検査で癌は検出されなかった事や、各サイトにて、PDD turbt手術の有効性をあまり感じられないという、先生方もいらっしゃり、忌憚のないご意見をお願い出来ないでしょうか。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

膀胱留置カテーテルの拭えない違和感

person 60代/男性 -

会陰部の違和感→エコー→尿細胞診→MRI→PSA→生検検査の運びとなり、その結果待ちで 2週間以上待たされました。 これは文句を言っても致し方ないのですが、その2週間は総合病院の医師の指示に従い、 アルコールを一切口にせずに過ごし、自転車にも乗りませんでした。 ところが、運命の悪戯か検査結果を聞きに行く前夜、尿閉に近い状態になり、以降何も 食べ物や水分を口にせずに我慢して朝イチで総合病院に連絡したら、今すぐに来院するように 言われ、結果、やはり尿閉状態で、夜間水分を口にしていなかったのが幸いしてか膀胱には 800cc程度尿が溜まっていたそうです。 (生検検査の結果は進行性の前立腺癌でした。) そして、現在定期的にトイレに行って尿を流すタイプの膀胱留置カテーテルというのを装着 されているのですが、どうにも尿道内の違和感が拭えません。 痛み止めの座薬やロキソニンも処方されているのですが、いまいちです。 で、ダメ元で2週間振りに焼酎を適度に嗜んでみたら、座薬よりもはるかに違和感が消えました。 私はお酒がわりと強い体質で昔は肝臓の値が悪かったのですが、ここ数年は浴びるように飲む 事はせず、適度に嗜むようにした結果、血液検査の肝臓の値は基準値以内に収まるようになって います。 膀胱留置カテーテルはもうしばらく装着する予定だそうですが、この場合、週に1度2度位は痛み 止めの座薬よりもアルコールを嗜んだ方が良いでしょうか。 個人的にはバランスを考慮し、偏らないようにするのが良いのではとも考えています。 流石に朝からお酒を飲むなんて事をしたら、昔の肝臓の状態に戻ってしまうので、座薬も頻繁に 使用せず、お酒もできるだけ控えてと考えてはいますが、精神的にキツイです。 精神科の薬はいろいろ処方されていた過去があり、もう戻りたくない気持ちもあるので悶々として います。

3人の医師が回答

高齢者の大腿骨頸部骨折

person 70代以上/女性 -

89歳の認知症の母が高齢者施策(サ高住)で転倒し左大腿骨頸部骨折と診断され人工関節手術を受けることになりました。救急搬送された病院で詳しく説明は受けましたがセカンドオピニオンとしてご教示いただければと思います。 1 高齢者でも手術を受けた方が本人にとっても良い。保存療法では痛みも続くし、入院も長引くと説明され、同意しましたが、89歳の高齢者でも手術を受けるほうが一般的なのでしょうか? 2 高齢のため手術の難易度は高いのでしょうか?手術中の最悪の事態も覚悟しておく必要があるのでしょうか?病院では週に4、5人高齢者の同様の手術をしており最悪の事態はないと説明されました。 3 術後のリハビリは本人の気力的にも難しいので抜糸後退院をお願いしました。施設もその方が良いと言っており受け入れに問題はないと言ってくれています。現状、尿道にバルーンカテーテルが挿入されており、部屋の外では車イス、部屋の中では少し押し車で歩くこともあるという状況です。また、右足には11年前に人工関節を入れています。退院後はほぼ寝たきりとなる覚悟が必要でしょうか? 4 昨年、既に施設に入居していた時に、1ヶ月程入院し、施設に戻ったとき、せん妄が激しく施設はかなり苦労したようです。(この入院でバルーンカテーテル装着になりました) 直近も夜、時間の見境なく物がなくなったなど施設職員に訴えていたとのことです。その為早く施設に戻ったほうが良いと考えています。このサイトでも以前に認知症の周辺症状がひどく相談させてもらっていましたが、こうした暴言妄想の症状は収まっていかないのでしょうか?なお、入居後、面会したときに興奮して私を責め立て机を叩き続け手にひびが入ったことから、施設からも無理して面会しなくて良い、入院時も会わないほうが良いと言われており、1年半以上顔を見ていない状況です。 不要なことも書いてしまいましたがご教示お願いいたします。

6人の医師が回答

4歳女児、脊髄係留症候群の手術の必要性について

person 乳幼児/女性 -

4歳の娘。脊髄係留症候群の疑いがあり、 MRI検査を実施した結果「低位脊髄円錐のしきい値」と言われました。 今後は小児脳神経外科を受診して病気と手術についての詳しい説明を受けるとのことです。 質問は「現状から鑑みて手術をする必要があるのか?それとも経過観察でも問題ないと考えられるのか?」です。 以下に経緯をまとめます。 (1)2歳9ヶ月時×1回、3歳0ヶ月時×2回、尿閉を起こす(15-20時間排尿無し) →まだおむつの時期で「おしっこを出す」ということが自身の意志でできない中、 長時間排尿がなかったので病院を受診。本人が痛がったりする様子はなかった。 尿道カテーテルを使って排尿させた。尿検査異常なし。尿路感染症なし。 尿閉が短期間に3回続いていることから、小児泌尿器科専門医の受診を勧められる。 ※2回目は風邪なのか高熱が出ていた。 ※3回目は15時間経過したところで自然排尿。 (2)3歳2ヶ月時、小児泌尿器科を受診。膀胱・腎臓など検査。 尿検査:異常なし 造影検査:巨大膀胱(容量400ml)排尿すれば萎む。少し残尿あり。 超音波検査:腫瘍や結石、尿管瘤などの物理的閉塞はなし →このことから、「脊髄係留症候群の疑いあり」と診断 (3)4歳1ヶ月時、MRI検査実施。 「低位脊髄円錐のしきい値」とのこと。 ここまで泌尿器科の診察だったが、 ここからは同病院内の小児脳神経外科の領域になるので、 両科で連携していくとの説明を受けました。 (4)現在。2日後に脳神経外科の初診予約という状況。 この初診の際に「脊髄係留症候群」について、 手術についての説明を受けることになるようです。 はじめの質問に戻ります。 この経緯を踏まえて、娘は急ぎ手術をする必要があるのでしょうか? 「しきい値」という言葉の捉え方が素人にはよくわからず、 娘がこの病気にどの程度あてはまるのかという疑問もあります。 以下【補足情報】に詳しく書きますが、初めの尿閉から1年以上経過し、 日常生活で本人が困る様子はありません。 入院も必要な手術ということで、本人の心と身体への少なくない負担が考えられます。 できれば手術させたくないというのが親の考えです。 しかし医療的な観点から、 「手術するメリット」「経過観察するデメリット」ともに大きいものであれば、 もちろん必要な治療を受けたいと思います。 【補足情報】 ●おしりの上にくぼみはない ●過去「運動発達遅滞」の診断を受け(原因はその時点で不明)、 1歳半ごろ〜3歳すぎまで理学療法のリハビリに通っていた。 自力歩行できるようになったのは2歳ちょうどの頃。 その後3歳でほぼ通常発達に追いつき、療育は一旦卒業という形になっている ●現在幼稚園で、周囲の子に比べて運動機能が著しく劣るようなことはない ●排尿は現在トイレですることができるが、 本人が尿意を感じるまで放置すると時間が空いてしまうので(6時間〜半日)、 大人が促して数時間おきにトイレに行かせている。 脳神経外科で初診で主治医の先生とお話する前に、 こちらでも専門の先生方のご意見を広くお伺いできればと思いご質問させていただきました。 長文失礼しました。どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)