膀胱留置カテーテルの拭えない違和感
person60代/男性 -
会陰部の違和感→エコー→尿細胞診→MRI→PSA→生検検査の運びとなり、その結果待ちで
2週間以上待たされました。
これは文句を言っても致し方ないのですが、その2週間は総合病院の医師の指示に従い、
アルコールを一切口にせずに過ごし、自転車にも乗りませんでした。
ところが、運命の悪戯か検査結果を聞きに行く前夜、尿閉に近い状態になり、以降何も
食べ物や水分を口にせずに我慢して朝イチで総合病院に連絡したら、今すぐに来院するように
言われ、結果、やはり尿閉状態で、夜間水分を口にしていなかったのが幸いしてか膀胱には
800cc程度尿が溜まっていたそうです。
(生検検査の結果は進行性の前立腺癌でした。)
そして、現在定期的にトイレに行って尿を流すタイプの膀胱留置カテーテルというのを装着
されているのですが、どうにも尿道内の違和感が拭えません。
痛み止めの座薬やロキソニンも処方されているのですが、いまいちです。
で、ダメ元で2週間振りに焼酎を適度に嗜んでみたら、座薬よりもはるかに違和感が消えました。
私はお酒がわりと強い体質で昔は肝臓の値が悪かったのですが、ここ数年は浴びるように飲む
事はせず、適度に嗜むようにした結果、血液検査の肝臓の値は基準値以内に収まるようになって
います。
膀胱留置カテーテルはもうしばらく装着する予定だそうですが、この場合、週に1度2度位は痛み
止めの座薬よりもアルコールを嗜んだ方が良いでしょうか。
個人的にはバランスを考慮し、偏らないようにするのが良いのではとも考えています。
流石に朝からお酒を飲むなんて事をしたら、昔の肝臓の状態に戻ってしまうので、座薬も頻繁に
使用せず、お酒もできるだけ控えてと考えてはいますが、精神的にキツイです。
精神科の薬はいろいろ処方されていた過去があり、もう戻りたくない気持ちもあるので悶々として
います。
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