65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになりました。
ICUでは数値が落ち着いてきた時に、腹がい療法のうつむせにするのを何度かしたのですが、その後、左腕と左大腿骨を真っ二つに骨折し、その後高熱が出て、状態が悪化し再度敗血症ショックになりました。
3週間で人工呼吸器器挿管が抜けず、結局、会話が出来くなる気管切開をしました。
しかし骨折は手術せずに保存療法でそのままです。
頸髄損傷で左半身は麻痺でほぼ動かなかっ為、左半身の関節は拘縮して腕は胸の位置に置き曲がっていました。
左足もくの字に曲がり、以前からあった骨折も手術せず、くの字に拘縮しておりました。
医師からはゆっくりと体位変化をしたと言われたのですが、こつこしょう症だとしても大腿骨と上腕骨が真っ二つに折れたのが、納得出来ません。
体位変化時に、腕の曲がって拘縮した関節
と足の以前の、くの字に曲がっていて、更に拘縮した膝関節を力強く伸ばして折れたのではないかと思っています。
寝たきりの状態で曲がって拘縮した関節を体位変化時に無理に伸ばさないと、大腿骨や上腕の骨はなかなか折れない様に思うのですが、その可能性はありますでしょうか?