大動脈基部拡張のベントール術の時期(緊急度)について、教えていただきたいです。
先天性の心臓病で大動脈弁狭窄症と診断されていました。
37年前)大動脈弁交連切開術
その後、大動脈弁閉鎖不全症となり
24年前)大動脈弁人工弁置換術(機械弁)
を受けました。
その後、20年以上、ワーファリンの管理をしながら、問題なく過ごしていたが、2年前の心エコー検査で大動脈基部の拡張が見られるということで、心臓CTを実施(2019/1)。
54mmで、一年後に再度CTをとって手術時期を決めるということでした。
2020/4に再度心臓CTを実施(結果は添付画像)。その結果、形がすこし歪(一部が膨らんでいる)ため、手術をしたほうがいいということで、コロナが落ち着いたら(秋ごろ?)手術と言われています。
三度目の開胸手術ということで、不安に感じております。
手術時期としては、早く受けるべきかのか、もう少し先に伸ばすことが可能かなどご意見をいただけないでしょうか(手術を受けない場合のリスク、確立、手術を受ける場合のリスクと確立など)。
ベントール術ですが、機械弁、生体弁のどの選択とするかも意見をいただきたいです。