肝性脳症アミノレバンに該当するQ&A

90過ぎの母ですが、一日にして会話できない意識低下(痛みのみ訴える)となり、肝性脳症の症状とした治療を行うため２週間入院しました。入院後、すべての薬の服用休止し、アミノレバンの点滴を行い、その後肝性脳症に関する薬のみ再開となり、服薬数が10種類から5種類へ半数となりました。肝性脳症の症状は改善され２週間のでの退院となりました。退院後、気力、体力が低下し、会話をせず、話にうなずく程度になり、傾眠傾向となりました。体重は減少しましたが、食欲はあり8割～10割ほど食します。認知機能の低下もあると思われますが、ベッドでの全介助での生活から、また20年ほど前に心筋梗塞を起こしてから服用していたバイアスピリンの休薬から脳梗塞を疑い心配でおります。退院後も服薬数5種類で変わらず不安でおります。バイアスピリンが静脈瘤があれば出血を助長することは素人ながら理解はできますが、しっかりとした説明はなく、患者家族にて判断して服薬再開してもよいとの指示です。このことに困惑しておりますので、ご助言頂けますと幸いです。よろしくお願いします。

対象者の娘です。宜しくお願いします。 対象者である父が肝不全で肝性脳症を繰り返し起こしての入退院生活です。 アルコール性肝炎・Ｂ型肝炎・肝臓癌（３年前に摘出後、再発なし）・胃食道静脈瘤（昨年１０月に吐血しました）・透析・脳梗塞・誤嚥・ペースメーカー埋め込みがあります。 ここ最近、誤嚥がひどく、アミノレバンＮＥもゆるく溶かせば誤嚥になり、とろみにしても流れが悪く誤嚥になり、食欲も落ちてタンパク質がほとんどとれてない状況です。 誤嚥がひどい患者もゼリーの様につるんとすべる様に飲める方法はないでしょうか？ 食事がほとんど取れないので、毎日、点滴のアミノレバンを４００ｍｌを注入しています。今の所、酷い脳症もなく、意識はしっかりしていますが、腹水が増えたのか、 少々苦しいとも言っていますが、抜くと栄養も取れてしまうので、まだ抜くまでの事はしていません。誤嚥をせずにどうにかタンパク質を取る方法はないでしょうか？

B、C型肝炎による肝硬変で、肝性脳症が出ており、入院中で点滴中の母について教えてください。3月まで自宅におり要介護1でした。3月末に全身のシビレから入院し、容態が日々悪化し、アミノレバンを投与してもアンモニアがあまり下がらず、意識も時折朦朧とし、嚥下障害も出てきたので、静脈からの栄養点滴に変わりました。このような状態でも悪いなりに安定したら退院になる可能性はありますか?もしあるなら介護申請の審査のやり直しを請求しなければと悩んでおります。。 よろしくお願いします。

83歳の父が肝硬変、腎不全、肺気腫と診断され、肝性脳症の症状(羽ばたきしんせん、睡眠障害、アンモニア値最高220)治療のため地域病院でラクツロースとアミノレバン投薬の治療。しかし一週間で腎臓の数値クレアチニンが2から5、体も酸性になったのでこのままだと余命一ヶ月。人工透析のため国立病院循環器科病棟に入院を薦められました。しかし入院一週間で退院を言われました。まだアンモニア値は180、手とお腹膨れています。家族は混乱しています。余命宣告はいい加減なものだったのですか？

72歳の母が非代償性肝硬変です。腹水もあり、一昨日、KM-CARTで11リットル抜きました。微熱が、36.9度あり。便秘がありお腹の3分の1がガスだと言われました。昨日は便通2回あり。息苦しさがあり、腹水を抜けば良くなると思いましたが、まだ苦しいようです。お腹だけでなく胸にもお水が貯まると聞いたのですが、その可能性はありますか?または静脈瘤で苦しいのでしょうか?回答お願い致します。アルブミン1.9.肝性脳症も起こしたことあり、アミノレバン点滴もしています。アンモニア数値110

肝不全の父が静脈瘤破裂により入院しました。 治療により静脈瘤破裂により出血はとまり、1ヶ月ほど数値がよい状態が続きましたが、1週間前より肝性脳症を起こしています。昏睡レベルは3のようです。アミノレバンの投与をしていますが3日たってもアンモニア数値は200を超えた状態で、精神科の先生により眠っている状態です。今後は座薬によりアンモニアを下げていく予定です。 質問です。アンモニア数値がこのまま下がらない場合、余命があまりない状態なのでしょうか。また逆に、アンモニア数値が下がった場合、生体肝移植は可能でしょうか。 よろしくお願いします。

お世話になります。 前回相談してから容態が悪くなっており、また皆様のご意見を伺えればと思います。 肝硬変末期で入院をしている母のことです。 腹水と肝性脳症2.3位発症中です。 血管がつぶれてしまい点滴は出来ないためアミノレバンを飲んでいる状態です。 昨夜便と一緒に下血があったようで、医師から食道静脈からかわからないが食事を続けるか止めるかと話がありました。 本人は好きなものは食べれる状態で、ヨーグルトなど食べたいようです。 このまま食事を続けると悪化してしまうのでしょうか。 それとも好きなものを食べさせても大丈夫なものなのでしょうか。 宜しくお願い致します。

肝性脳症、アルコール性肝硬変で入院しております。 先週から昏睡状態（痛みは感じる）になり食事が取れなくなり24時間、アミノレバン２回、ブドウ糖等のエネルギー補充の点滴を腕に打って頂いております。 ３日前より意識を取り戻し、会話が出来るまで状態が落ち着きましたが、 ２４時間点滴をしている間は水さえも禁止されております。 この病院前の総合病院で受診中、このように昏睡から覚めた状態では水分も禁止されず、食事も食べれそうなら食べて下さいという方針だったので疑問に感じました。お医者様が水分まで禁止される理由がありましたら教えてください。

この度はお世話になります。 宜しくお願い致します。 肝硬変の症状につきまして、5点お尋ねさせて頂きたく、複数を恐れ入ります。宜しくお願い致します。 1.アミノレバン等の種類のお薬は、肝硬変の進行に伴いまして、必ず摂取が必要となるのでしょうか。(必要とならない方もいらっしゃるのでしょうか) 2.肝性脳症は、食事では動物性蛋白質が主な原因との事ですが、植物性蛋白質でしたら過剰に摂取しましても肝性脳症は起こらないのでしょうか。 また、肝性脳症は肝硬変の進行に伴いまして、必ず発症するものなのでしょうか。(発症されない方もいらっしゃるのでしょうか) 3.吐血した場合は、少量や多くても出血が止まり特に不調は無い場合は、様子を見て問題無いでしょうか。 また、吐血の際は痛みやその他苦痛を伴うものでしょうか。 そして、受診させて頂きました場合、吐き気や吐血がある中での胃カメラ検査はスムーズに行えるのでしょうか。(かなり苦痛を伴うのでしょうか) 4.肝硬変が重症化された方や肝臓癌の末期の方でも、脂っこいお肉やお魚を食べていらっしゃる方がいらっしゃいますが、それほど進行していない肝硬変でもそれらを食べると腹痛等の症状から食べられない方もいらっしゃり、その違いはどのような事でしょうか。 5.肝硬変の低血糖症状は、食後に高血糖が起こる際の反応との事ですが、他に原因はございますでしょうか。 また、低血糖症状の予防や改善方法にはどのような方法がございますでしょうか。 複数の質問を恐れ入ります。 宜しければアドバイスの程宜しくお願い致します。

非代償期肝硬変ですが、先週木曜日に十二指腸潰瘍で空いた穴から内容物が体に漏れて激しい痛みにより緊急手術をしていただきました。 約一週間弱になりますが熱が37.1〜4、少し黄疸があるという感じです。 質問させていただきたいことなのですが、 (1)今までアミノレバンを毎日飲んでいて主治医の方からも肝臓に大変必要なものなので絶対飲んでください。と言われていました。術後から飲まず食わずで点滴もリプロス1号という一般的なもので、あと胃薬と化膿止めのようなものを点滴しているのみです。アミノレバンのような栄養素を点滴に入れることはできないのでしょうか。以前肝性脳症で入院していた時も少しの間アミノレバンをやめたのですが、同じような成分を点滴しているので大丈夫ですよと言われました。 (2)毎日血液検査をしていただいているようなのですが、一般的に肝性脳症の原因のアンモニアなどの数値も見ていただけているのでしょうか。手の震えが少し気になりました。 (3)初めて黄疸ということを聞いてショックを受けているのですが、、、これは一時的なものなのでしょうか。 肝臓に栄養をあげられる時期になれば回復してくれるのでしょうか。 主治医の先生と直接お話しすることがあまりできず、今の経過がどのような感じなのか教えていただけると嬉しいです。 入院しているのが外科なので、肝臓の事は伝えてありますが、どこまでしていただけているのかも不安です。入院しているのはいろいろな科がある公立病院です。 よろしくお願いいたします。