肺癌ステージ1生存率に該当するQ&A

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小細胞肺癌

夫54歳が小細胞肺癌ステージ4と診断されました。 そして、4月に入院し、6クールの抗がん剤治療の結果、癌が劇的に消滅し、転移していた臓器も癌が消えているそうです。 そして、10月に退院しましたが、当時のMR映像には、肺に影のようなものが残っていました。 それについて担当医は、「癌の残骸のようなものだと思う」と言っていたので安心していました。 ところが1ヵ月後の11月の検診で、再び胸に癌が広がっている事が確認されました。 11月27日に再入院しましたが、担当医は、抗がん剤の種類を変えて治療する方針であると言っています。 夫自身は、9月に受けた脳の放射線(転移予防のため)の後、少し辛かったようですが、抗がん剤の副作用は殆ど無く、体力があります。 前回使用した抗がん剤は シスプラチン・トポテシン。 4コース目からシスプラチン・カンプトテシン と、聞いています。 再発した癌は、これらの薬は効かないだろうと聞きました。 再入院は2ヶ月の予定です。 今まで順調だったので、生存率の厳しい小細胞肺癌でも、夫は絶対に完治すると信じています。 今後どのような治療展開が予想されますか? サプリメントはフコイダンを飲用し始めましたが、他に有効な物があったら教えてください。

2人の医師が回答

ステージ2Bの偏平上皮肺癌について

person 60代/女性 - 解決済み

いつもお世話になりありがとうございます。 昨年 2ケ月の経過観察のあと 12月初め 肺がんの手術を しました・最初8月は 1センチ5ミリでしたが 左下肺を開腹手術して取りました。 術後の結果はリンパ節にも転移ありとあり。 偏平上皮がんで TIBNIMOとなっています。 腎不全のため 抗がん剤は勧められないと2人の医師にいわれました。 ステージ2Bです。 術後すぐから毎日 小さな咳があり 鼻が悪く喉に絡んでいるようで 鼻うがいをしています。 あと 禁煙と副流煙も避けていて 週4回程度のウォーキング 呼吸法をしていたりしています。 ここ1週間 喉にからんだような咳でなく 結構な咳が だんだん 強くなってきました。 たんは殆ど 術前のようにはでません。 来月 CTですが 私の5年生存率は 6-70パーセントと 医師は 言ってくれましたが ネットで見ると 50パーセント となっています。 再発するとなると いつ頃が多いのでしょうか。 最後の検査は6月のレントゲンでした。 また肺に再発したら もう駄目なのでしょうか。 術後ずっと あまり眠れなくなりました。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺腺癌の手術を終えて

person 50代/女性 -

以前に肺腺癌への不安でご相談させて頂いた者です。その後、当月7日に5時間に及ぶ手術が無事終わり、今一般病棟に移り退院待ちです。結果は、ステージ1a I I I との事、見た目のリンパ節や胸膜などの転移はなかったものの、出来た場所が左胸の先端である為、菱形に出来た癌細胞の先端が癌になっているか、又採った組織が何割くらい癌になっているかで、今後の治療法が決まるとの事、これは手術後ひと月くらい調べるのに掛かるとの事で、何とも、すっきり喜べない状態でいます。経過観察を信じ、手術すれば治ると聞いていたのに、場合によっては再発を防止する意味で抗がん剤を投与した方が生存率は5パーセント上がると、急に言われ不安でいっぱいです。それまでは、抗がん剤なんてする必要ない大きさやし、したら返って体が弱るとまで言われていたのに。 1、これについては、如何なものでしょうか?確かに肺癌は再発率が凄く高いんですよね?やはり、抗がん剤は考えといた方がよろしいでしょうか? 2、又、当初予定していた腹腔鏡手術は、以前喉頭癌手術をした影響で手術中変更となり、15センチ、2センチ、1センチの開胸手術になりました。その痛みのせいなのか、今は点滴やポンプなど全てのチューブを昨日抜いて頂いたのですが、胸に息苦しさが残り辛いです。酸素濃度やレントゲン上は問題ないそうですが、左肺の上葉が無くなった所為で、一生この息苦しさを背負っていかなければならないのでしょうか?ずっとベッドの上で、歩くたび息切れします。 宜しく御願いします。

3人の医師が回答

肺癌T1aN0M0、(1)5年無再発生存率と (2)これからの推奨検査内容

person 60代/男性 -

3年前の肺CT検査結果は、結節サイズが数ミリ程度でしたので、半年ごとの経過観察となりました。その後2年間半年毎に胸部CTを撮り、結節変化が無しとの事でしたが、今年2月のCT検査で結節サイズが10ミリ程度に大きくなっているとの事でしたので、がんセンターを紹介されました。同センターでPET-CT, 造影CT, 脳MRIの各検査の結果、臨床病期はpT1bN0M0でした。この臨床病期に基づき今年3月下旬に右S2区域切除の手術後、癌細胞検査は6 mm x 2 mmの肺腺癌で病理病期はpT1aN0M0でした。 今後がんセンターの予定は原発性肺癌を中心とした検査で、半年毎の胸部/腹部CT撮影と血液検査(腫瘍マーカー含む)との事でした。 小生の心配は転移/再発です。付いては下記の(1)質問と(2)推奨検査方法をお知らせ頂れば幸甚です。 (1)Web上の資料ではステージ1A非小細胞肺癌は約20%に術後再発との記載があります。しかしpT1aN0M0や pT1bN0M0等々の詳細区分の5年無再発生存率が記載されてるサイトが見当たりません。その数字が低ければ、多少安心するのでは無いかと思いますので、記載が有るサイトを教えて頂ければ幸甚です。 (2)手術をして頂いた癌センターでの今後の予定は、5年間肺のCTと腫瘍マーカー検査で、他の臓器の癌については、症状が出てから検査になると思ってます。 他の部位での原発性癌や、肺癌からの転移/再発の早期発見の為DWIBS、脳MRI、胃/大腸内視鏡検査を1年毎に他の医院での実施と考えてます。他にお勧めする検査は有りますでしょうか。 最後に上記検査で悪い結果が出た際(勿論データーは主治医宛に提示します)は、現在の癌センターでの対応はどうなりますでしょうか。病院によって対応が変わると思いますので、一般論で結構です。 以上宜しくお願いします。

3人の医師が回答

56歳男性、肺癌ステージ4骨転移転移3年目

person 50代/男性 - 解決済み

主人が3年目の肺癌ステージ4です。アリムタ、カルボプラチン、キートルーダの基本治療後、骨転移(胸椎)は放射線しました。アリムタ皮膚副作用で中止、TS 1合わず中止、キートルーダ7ヶ月やりました。その後、肺は微大で放射線、キートルーダ止めてオプジーボになりました。その後の小脳(3ミリ、7ミリの2箇所)は昨年11月にガンマナイフしました。その後もオプジーボのみで現在に至りまして、肺、脳、骨と周期的にCT、MRIしてますが、現状維持。 癌宣告以来、仕事を治療以外で休むことなく、元気に働いており健康体に見えます。 今、首の後ろがちょっと痛い、と湿布を貼ってますが、これは骨転移の症状では無いかと心配。 3年前も癌告知の前に背中と腰が痛い時がありました。昨年も腰が痛いということがありました(この時は異常なしでしたが)。 1、骨転移すると何か症状現れますか? 脳転移の時はたまたま検査で見つかり、症状は全くありませんでした。 2、これから骨や脳に転移が見つかれば、その都度放射線でやっつけるのみの治療でしょうか。 3、転移は今の医療では止められないのですか? 5年生存率10%未満と言われましたが、今年の8月には4年目に突入で見た目健康な人と変わらなく、野球を楽しんだり仕事を頑張ったりしています。ちょっと首の骨が痛いから湿布くらいです。 この2年であっという間に悪化するのかと思うといたたまれないのですが 4、新薬の開発や認定の予定はありますか? 以上、1〜4まで教えてください。

3人の医師が回答

55歳男性、非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4

person 50代/男性 - 解決済み

55歳の主人、2020年8月に非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4と診断。10月からカルボプラチン+キートルーダ+アリムタを2021年3月まで6クール投与し、1月には背骨に放射線治療をしました。その後4月から発疹が酷く、アリムタの副作用とのことで、キートルーダのみの治療となりました。しかし11月に数ミリ肺癌増大とのことで放射線を30回やりました。癌が増大したということは、効き目が無くなったということなのか、放射線治療の関係なのか分かりませんが、12月からキートルーダを止め、TS1という飲み薬になりましたが、2週間経口した後に下痢と便秘を繰り返して胃腸がやられてしまい、数キロ痩せたため中止。2022年1月からはオプジーボを点滴することになりました。このように目まぐるしく治療が変わったのは、癌が進行或いは増大しやすいからでしょうか。また骨の方は押さえ込めたような話ぶりで脳転移もないのですが、癌告知から1年半仕事と治療を両立してきました。免疫チェックポイント阻害薬は副作用もあまり無く、仕事中心の主人にはとてもありがたい治療でした。これもいずれは耐性を示されて効かなくなっていくのでしょうか。もうすぐ1,5年。平均5年生存率が10%と言われましたが、主人は3年以内に転移や悪化してしまうのかと思うと、早くまた新薬が開発されないかと願うばかりです。 耐性とは、必ず起こるものでしょうか。 現在、免疫チェックポイント阻害薬は、キートルーダとオプジーボのみでしょうか。 単独でストレス保険外だからと言われましたが、どう言うことでしょうか。 肺と骨の放射線治療をしたところは、また増大しても放射線は出来ないなら、抗がん剤しかありませんか。 教えて下さい。

2人の医師が回答

小細胞肺がんの治療方針の選択について

person 70代以上/女性 -

77歳の母が10月中旬にCT検査で右肺の下側に2cm程の影が見つかり、呼吸器内科を紹介され、検査を受けて小細胞肺がんと診断されました。 母は不安神経症で病名を伝えると怖がりパニックをお越し最悪の事態をお越し兼ねないので、通院している別の大学病院の精神科の先生と相談して、病名は一旦伏せておこうとなりました。 11月27日にPET、29日に脳のMRI検査をしましたが、転移はないと言われました。(看護師さんからステージ1だと聞いています。) 呼吸器内科の主治医に、最初は手術可能と言われたのですが、呼吸器外科の先生とカンファレンスされて、「精神病があることもあり、手術と抗がん剤治療を選択せずに、放射線治療(化学療法なし)が良い」と言われました。 私としては、5年生存率の高い、手術と化学療法をお願いしたのですが、「術後にせん妄が出て大変な事態になる、手術しても再発があるし、長年の喫煙で肺気腫もあるから、手術しても痛いし息切れを起こして普通に生活できるかもわからない」と言われました。それでも私がお願いしたいと伝えると、「手術するなら告知が必須、それをお母さんが耐えれますか?」とも言われています。 投げやりな感じで、呼吸器外科の部長に明日、いきなり告知有りで診察の予約をしておくと言われました。 小細胞肺がんの標準治療は、手術可能な場合は手術した上で化学療法、もしくは化学療法か、化学療法と放射線治療となっているはずですが、放射線治療だけで本当に大丈夫なのでしょうか。 また、病気の性質上、精神病を持っている母に対して、告知はやはり必須なのでしょうか。 あと、現在の呼吸器内科の主治医に信頼がおけず、安心して治療が出来るのか不安があります。精神科で掛かっている遠方の大学病院に紹介(転院)して貰うことは、進行が早い病気であることも考えると良くないのでしょうか。

3人の医師が回答

非小細胞肺癌治療中の発熱

person 50代/男性 - 解決済み

57歳男性、非小細胞肺がん・胸椎転移ありステージ4遺伝子変異陰性の診断から、4年3ヶ月経過しました(5年生存率10%未満と言われました)。白金製剤抗がん剤治療、胸椎放射線、肺原発巣微増による放射線、小脳転移ガンマーナイフ、両肺結節によりオプジーボ中止、シスプラチン・ドセタキセルを4クールのうち、3クールで発熱のため4クール目は中止しています。3クールやった時点で少し効いているようだから、中止してQOLを保ちましょうとのことでした。胃腸がかなりダメージを受け、下痢腹痛便秘を繰り返し、食欲不振、不眠、味覚障害、脱毛と副作用が強く出てしまいました。現在も胃腸系や食欲不振はさほど回復していませんが、不眠や味覚障害は少し回復して来ています。しかし、先月から1ヶ月経った今、また発熱しています。 前月はインフルもコロナも陰性、今回も同様に心配していますが、それは明日通院して分かると思います。 そこで今回お聞きしたいことは次の5つです。 1、癌が再発したり転移したりするときに発熱することはありますか? 2、また増大や癌が再発した場合、試せる抗がん剤治療薬はまだありますか? 3、胃腸系はこうなってしまうと回復するのは厳しいですか?髪の毛はいつ頃生えて来ますか? 4、今は経過観察ですが、必ずまた、数ヶ月単位で癌が増大したり、転移したりするものなのでしょうか? 5、癌は熱に弱いと聞きますが、ハイパーサーミア温熱療法などの治療は効き目があるものでしょうか? ご教授ください。 ちなみに、現在も療養休暇などを取得することなく、何とか生活しながら仕事は続けています。 忘年会にも参加してビールを飲めたりはしています(余談ですが)。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

陽子線治療後の副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳以上男性です。肺癌ステージ1A3、すりガラス状陰影が大部分です。腫瘍は左肺、下葉上部で25mm。末梢部分です。手術か、陽子線治療かを迷いましたが、67Gy、10回陽子線照射を受けました。3ケ月検診はレントゲン撮影で肺臓炎は起こっておらず、良好との診断でした。今後、6ケ月検診で胸部CT'撮影、9ケ月検診でPET/CT検査の経過観察になりました。下記の質問をお願いします。 1、照射部の腫瘍は再発の可能性はどの程度なのでしょうか。再発の場合、外科手術はできるのでしょうか。 2、左肺上部の背中に陽子線照射で肋骨が損傷しているとの事、どの程度の運動ができるのか。例えば、ゴルフは可能か。 3、陽子線治療よる肋骨の損傷は一生、回復しないのか。肋骨に陽子線が照射されれば、永遠に回復しないのか。 4、陽子線治療後、風邪を引くと、咳やたんが多く出るのは、陽子線による肺の副作用ではないのか。 5、陽子線治療後、原発腫瘍の炎症による気管支炎の併発は生じないのか。 6、陽子線治療が早期肺癌の標準治療にならないのは、何故か。 7、早期肺癌の陽子線治療の根治率、生存率は、外科手術と比較して優っているのか。 8、早期肺癌の根治で陽子線治療と重粒子線治療とどちらが有効か。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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