膵臓がん再発肺転移に該当するQ&A

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膵臓癌除去手術後、内臓を搾り上げられるような激しい痛みに苦しんでいます。何故でしょうか

person 60代/男性 -

平成30年11月初旬、突然続く嘔吐で膵臓癌発覚、嘔吐の原因は癌による十二指腸閉鎖。 12月12日、閉鎖された十二指腸の前に腸を繋ぐ開腹手術。CT検査の結果、肺に1か所転移癌が細胞検査で判明。 12月17日、胆管も閉鎖で黄疸の症状が現れ外部より胆汁を排出させる処置を受け、12月25日閉鎖箇所にメッシュの記憶合金を差し込む施術を受ける。 平成31年1月4日黄疸も完治し抗がん剤投与開始 平成31年2月1日温熱療法(ハイパーサーミア)の治療併用開始。 令和元年11月14日、抗がん剤を飲み薬に変更し6週間の放射線治療を開始。CT検査では肺に転移している可能性もあるが、これ以降はガイドラインが無いため治療方法を自分で決めてとのことで私は、肺に見える影は転移癌ではないとし本体除去手術を希望。 令和元年12月21日抗がん剤投与終了。30日には最後の放射線治療を終える。 2月4日、膵臓癌除去手術実施。術後の痛みは激しかった 令和元年2月14日より連日のように続く内臓を搾り上げ得られるような激しい痛みが続く。痛みは5分~10分ぐらいで収まるがのたうち回るような激しい痛み、先生は「そんなに痛いの?原因はわかりません」との返事。腫瘍マーカーが正常値に下がり、再発防止の抗がん剤(飲み薬)を2か月ほど服用していたが再び上昇。再度点滴での抗がん剤投与開始。 令和2年7月15日、新抗がん剤【オニバイト】開始。副作用は強く耐える日々が続く。あれから約1年間・・お腹の痛みは当初と比べて月に数日程度まで減少し痛みも弱いものとなったが辛い。何が影響しているのか全く分からない。主治医に聞いても「分かりません」との回答・・現在腫瘍マーカーCEA 7.7ng/ml、CAI9-9 1191.4U/mLと高い。この症状についてご意見・アドバイス等よろしくお願いします

1人の医師が回答

抗がん剤治療中に非結核性抗酸菌症の可能性大、アドバイスお願いします

person 70代以上/女性 - 解決済み

70歳台の親のことでご相談がございます。 膵臓癌術後腹膜再発のため、アブラギサン・ゲムシタビン併用療法を行っていたところ 、腫瘍マーカが600から1700へこの2か月で急上昇し、CT検査を行ったところ肺に細かい影が多数出ているため非結核性抗酸菌症(肺マック症か?)可能性大とのお話がありました。 現在、痰や血液検査で菌の特定を待っているところです。 咳や痰、息苦しさなどの自覚症状はなく、酸素濃度も96-97%と安定しています。 画像上は、癌の進行は確認できなかったようですが(肺転移が混ざっている可能性はまだ否定できない)、腫瘍マーカーは抗酸菌症でも上がるものなのでしょうか。 また、9月上旬で3回目ワクチン接種から5か月が経過しますが、肺の状況が落ち着くまでコロナワクチン接種は待ったほうが良いのでしょうか。 また、水回りを清潔にする必要あるとのことですがどのような対応が必要でしょうか。 追い炊きはしない、シャワーはやめて溜めた水で洗うなど、水滴が飛散するのを極力避 ける程度で大丈夫でしょうか。 素人の掃除では限界があるため、専門業者に清掃を依頼するつもりですが、何か家族として対応できることがあればアドバイスをお願いいたします。

3人の医師が回答

膵臓がん、治療の選択について(緊急!)

はじめまして。 50代後半の母が、膵臓がんと診断されました。 今、治療法の選択にゆれています。 現状は、 ・膵頭部ガン ・門脈への侵じゅうの疑いが高い ・肝動脈・動脈にも近い ・血管周囲の神経への侵じゅうの疑い ・肺に小さなの影があり、転移の疑いがある。 ということで、最初の病院で、手術ではなく化学療法を薦められました。(ステージも4A〜4B)続いてセカンドオピニオンで別の病院に行ったところ、「急いで手術」という診断でした。(ステージ4) 胃の三分の一、十二指腸、場合によっては門脈やリンパも切除する大手術だそうです。 母は今普通に動く事が出来、割と元気です。 症状といえば、背中がやや痛む、疲れやすい、程度です。 膵臓がんの場合、手術をしても5年生存率が極端に低いこと、また合併症や再発など術後の悪さを考えると、仮にあと5年命が延びても、そのほとんどを、非常に体調の悪い苦しい状態で送る可能性も、低くないと思います。 母はそのような形での延命をとても恐れています。 術前に時間がとれて、思う存分好きなことが出来ればまだよいのですが、緊急に手術と言うことで、 おそらく再来週には入院が必要のようです。 膵ガンでステージ4で手術というのは、わずかな可能性にかけて、なるべく長く生きることを目的とした場合の選択なのでしょうか? ちなみに肺の転移の確認を待っていると、膵臓の病状が進み、手術ができなくなるとのことで、 先に確認する事は出来ないそうです。 これも不安要因の1つです。 このような病状・状況で、生活の質を余命の長さより優先した選択をしたい場合、 リスクの少ない選択は手術と化学療法 どちらになるのでしょうか? 手術を恐れすぎているのでしょうか? あるいは 化学療法を甘く見すぎているのでしょうか? 手術ができるならば手術をした方が良いと 皆にいわれているのですが、 上記のように考える結果、なかなか決められません。 発見から2週間経つ事もあり、 早急に決めて治療を開始したいのですが・・・。 医学的知識のある、第三者のお立場からの ご意見を伺いたいと思いました。 長文での質問、申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺の状態悪化に伴う抗がん剤変更について

person 70代以上/女性 - 解決済み

70歳台の親のことでご相談がございます。 膵臓癌術後腹膜再発のため、アブラギサン・ゲムシタビン併用療法を9か月ほど行っています。 以前から慢性的炎症巣があり非結核性抗酸菌症が疑われるとのCT所見がありましたが、今回、結線の増大、増加、浸潤影の出現が確認されました。また、CA19-9がこの2か月で600から1700へ急上昇しています。痰・血液検査を行ったところ、結核、非結核性抗酸菌症の菌は検出されませんでした。(T-SPOT判定陰性) まだすべての検査結果がそろっていない状況で、追加検査(気管支鏡検査)の可能性もあるのですが、結核・抗酸菌症が否定された場合には、抗がん剤治療を再開する見込みです。 再開時には、間質性肺炎の可能性がゼロでないので(KL-6がこの1か月で400から600台に上昇)、このタイミングで薬剤を変更した方が良いかもしれないとのお話がありました。 先生からは、次はオニバイトを進められていますが、本人の希望を踏まえて、ゲムシタビン単剤、TS-1(術後抗がん剤として半年投薬し、投薬終了後半年で腹膜再発のためお勧め度合いは低い)も選択肢となっています。 CT画像上は、肺炎以外は前回と変わらないとのコメントをいただき、体調も安定しているので、耐性がついていないならもう少しアブラギサン・ゲムシタビンを続けたいという気持ちもあります。 肺転移が否定できない状況でもありますが、肺の状態も含め、このタイミングで薬剤変更がベターでしょうか。 また間質性肺炎の場合、オニバイトでさらに悪化する可能性は高いのでしょうか。同じ薬剤を継続した方が危険でしょうか。 呼吸器の先生にコンサルいただき、アブラギサン・ゲムシタビン継続の可否も確認いただける予定なのですのですが、どのような選択をすべきか悩んでおります。 是非、アドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

脾静脈閉塞に伴う胃静脈瘤の拡大について

person 60代/男性 -

66歳男性です。 1年前にすい臓がんによる膵頭十二指腸切除後、5月に切除跡にがんが転移再発しました。7月のCT画像で2Cm大のがん再発と同時に、脾静脈は狭窄から閉塞になり血流が逆流し、胃内視鏡ではいくつもの太い胃静脈瘤が確認されました。画像をみてこれが胃なのかとびっくりしました。今すぐ破裂するわけではないが、しっかり経過観察することになりました。 そこで質問ですが、脾臓から肝臓へ流れていた血流が全く肝臓へ流れずに逆流して側副血行路にて胃静脈へ行きそこから腎臓等へ行き体外へ排出されるのでしょうか? 又、それで脾臓機能等への影響はないのでしょうか? 脾腫等のことも気になります。 8月から9月までの検査結果は、下記のとおりです。 8月4日(白血球2.8万、血小板14万、赤血球288万)→ノイトロジン100ug注射 8月11日(白血球3.5万、血小板16万、赤血球299万)→アブラキサン100mg+ジェムザール800mgの点滴 8月18日(白血球2.8万、血小板9万、赤血球276万)→アブラキサン100mg のみ点滴し、ジェムザール中止 8月19日39.2度の発熱による検査(白血球2.4万、血小板6万、赤血球255万) 8月25日(白血球2.1万、血小板15万、赤血球264万)→ノイトロジン250ug注射し、アブラキサンの3回目点滴は中止。 9月1日(白血球4.2万、血小板33万、赤血球274万)→アブラキサン100mg点滴 9月8日(白血球2.7万、血小板21万、赤血球272万)→アブラキサン100mg点滴 腫瘍マーカーCA19-9は5月から7月まで上昇していましたが(7月末数値、1025)が、8月から抗がん剤をアブラキサンに変更してから上昇が止まり(8月11日862、8月25日616)ましたが、胃静脈留が解消するのか、又脾腫になりはしないか非常に気になります。又、7月末CTの肺転移の疑いも気になっています。

2人の医師が回答

肝転移の可能性と原発巣

person 60代/男性 -

68歳の父が先日肝転移と診断されました。 約4年前に非浸潤性の膀胱癌(カリフラワーの様な腫瘍)になり、内視鏡手術で摘出、その後1度膀胱内に抗がん剤を注入して3ヶ月おきに尿細胞検査や血液検査、膀胱鏡検査を受けていました。その後1年で再発し、同じく非浸潤性の腫瘍で、同じ手術ののち今度は3ヶ月おきに抗がん剤?を注入し、膀胱鏡の検査などもしてきました。その後3年は再発も見られいませんでしたが、今回1年ぶりにCTを撮った際に肝臓に影が見つかり、肝転移と診断されました。 その際に泌尿器科の先生は膀胱癌からの転移では絶対ないとおっしゃっていて、今まで造影CTで膵臓や肺胆管等、胃カメラや大腸カメラで検査しましたが、原発の場所が見つかりません。後日MRIとPET-CTの検査予定です。 そこで質問ですが、まず肝臓の腫瘍は2.5cmくらいだそうです。(1年前にはなかった) エコーと造影CTでの確定診断だったのですが、肝転移で間違えはないのでしょうか? 後、膀胱癌からの転移は絶対に考えられないのでしょうか? 父は原発巣を早く見つけて治療がしたいと言っていて、毎日落ち込んでいて心配です。 画像もなく情報量も少なく回答も難しいかと思いますが、何かご意見などあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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