非結核性抗酸菌症に該当するQ&A

洗顔の際、鼻に石鹸が入るのが心配で少しツーンとするのですが、2.3年間水道水を少し吸い込んで鼻の中を洗ってしまってました。(鼻を洗うのはもうやめようと思います。) 最近、鼻から入ったネグレリア・フォーレリというアメーバが脳に入り死亡するや、鼻から入った非結核性抗酸菌によって感染症になり10年くらいかけてゆっくり進行すると聞き心配になりました。 感染をしているか調べる方法はないのでしょうか？ とても不安です。

68歳になる母の事なんですが、好酸球性肺炎で7年ステロイド治療をして症状が改善した為やめて1年半になります。痰の検査から非結核性抗酸菌が見つかり肺マック症と言われ治療を始めた方がいいと言われました。現在1年に１回は風邪から肺炎になるのですが血痰や咳などはありません。母は薬の副作用が怖くて治療を本当に始めた方がいいのか不安な様です。やはり始めないと必ず悪くなるものでしょうか？

85歳の祖母のことで相談です。 去年、間質性肺炎と診断され、オフェブを使用するかどうか検討中です。先日詳しく検査をしてみると重症度は 1程度のようで、主治医からは服用するかどうかは患者さん次第と言われてしまい、迷っています。服用するのであれば2週間程度入院して薬の調整をするそうです。 元々、非抗酸菌性結核症や心臓弁膜症等の持病で様々な薬を飲んでおり、85歳でどこまで頑張るか悩みどころです。主治医からも寿命が先か、病気の悪化が先かそのくらいの年齢だとなんともというような微妙な回答でした。今のところ認知症等はなく、しっかり話もできます。 質問です。 1、この状況でオフェブの服用はいかがでしょうか。後悔しないためにも一応試してみたほうがよいでしょうか。 2、何歳以上だと薬の使用はあまり勧めないなどありますか。 3、オフェブの使用を始めて、副作用で途中でやめる方はどのくらいいますか。 4、間質性肺炎の予後を調べてみたところ4-5年程度と書かれていたのですが、もし仮にオフェブを使用しないと決めたとしたら大体そのような感じになるのでしょうか。個人差が大きいとは思いますが。 わかる範囲で教えていただけますと助かります。

75歳以上の母親が甲状腺がんと診断されました。高血圧で通院中でしたが、食欲も体重も良好で、日常的に運動もできていました。声のかすれを気にして耳鼻咽喉科を受診したところ、大病院での精密検査でがんが発見されました。 医師の見解では、この腫瘍はかなり以前から存在していたが、気づかれずに進行した可能性があるとのことです。CTスキャンの結果、腫瘍が喉の片側まで膨張していることが判明しました。 患者の高齢を考慮すると、大規模な手術は難しいと判断されています。次のステップとして、MRI検査で骨などへの転移の有無（肺は非抗酸菌結核症があり一年に一回同じ病院で検査をしているのですがその影があるのでMRIで転移しているかどうかを調べるとのこと）、を確認する予定です。その結果を踏まえて、日常生活を維持しながら行える適切な治療法を検討していくことになっています。 このような状況下で、どのような治療法が考えられ、メリットやデメリットを教えていただけましたら嬉です。

3年程前、血痰があり、近くの総合病院の呼吸器科を受診。一連の検査があり特には異常は診られないが、ムコダイン、トランサルミン、リンサンコデイン、半夏厚朴湯を服用してきました。この間も血痰はたまにあり。2ヶ月おきに受診。ところが、この度、喀痰検査があり、2週間培養で非結核性抗酸菌が1個みつかりました。6ヶ月後にまた喀痰検査をしましょうと言われました。特効薬が無く、治りにくい病気で心配していますが、そのようなペースでいいのか、又、最悪に場合、何年ぐらい生きていられるのでしょうか。呼吸器科の先生よろしくご回答下さいませ。