mrcpで膵管拡張3mmに該当するQ&A

検索結果:57 件

44歳女性 膵臓の石灰化を指摘されました

person 40代/女性 - 解決済み

42歳の時に人間ドックの腹部エコーで膵体部の嚢胞を指摘されたためMRCPを施行したところ主膵管分岐部が1mmの拡張していました。 毎年MRCPで定期検診することになり、その1年後のMRCPでは嚢胞は消失しました。 さらに1年後の現在、今度は人間ドックでの腹部エコーで2mm大の膵臓の石灰化を指摘されました(嚢胞を含め、その他の膵臓の異常所見はありませんでした)。 エコー写真をまだ先生に診てもらっていないため膵臓のどの部位にあるのかは分かりません。 ここ数年の超音波内視鏡やMRCPでは慢性膵炎の所見はなく採血データでも異常がないことから慢性膵炎による膵石の可能性は低い、1年前の腹部CTでは石灰化はないのでおそらくアーティファクトだと思うが、念のために石灰化を伴う腫瘍を否定するためにMRCPで確認しようと言われました。 そこで3点教えてください。 1.ネットで拝見すると石灰化はどこの領域にあるのかを精査するべきというお医者さんのアドバイスが散見されます。局在はどの検査で調べたらいいのか教えてください。 2. 私みたいな小さな石灰化でもその検査をした方がいいですか? 3.お酒が好きなのですが、最近は節酒していて、週3、4日ワイン400ml程度で嗜んでいます。もっと節酒するべきでしょうか?恥ずかしながら節酒も辛いです…。

3人の医師が回答

膵臓に2mmの「異常」あり。このまま10月まで経過観察でいいかどうか知りたい。

person 60代/男性 - 解決済み

 3か月前に受けた超音波検査で膵臓に2mmの「異常」が見つかりました。(同時に検査した腫瘍マーカーなどの血液検査の結果はいずれも正常値の範囲でした。) 医師からは、「まだ2mmなので明確に膵管拡張だとは言えませんが、強いて言えばその部類になります。」「(今の段階で、)心配し過ぎない方がいいです。通常は半年毎の経過観察ですが、3~4か月毎に超音波検査を受けるという方法もあります。」「この大きさだと小さ過ぎてMRCP検査をしても分からない可能性があります。もし初期の膵がんかどうか調べたかったら、超音波内視鏡検査をしてみるといいかもしれません。」といったアドバイスをしてもらいました。  その後、3か月間の経過観察を経て、昨日、再び超音波検査を受けに行きました。 医師からは、「前回の検査から3か月しか経過してないということもありますが、(前回の検査の時と)特に変化はありません。次は4か月後の10月に超音波検査とともに(もう一度)腫瘍マーカーなどの血液検査をしましょう。」と言われました。  以上のような状況ですが、2つ質問があります。 〇 膵臓にある2mmの「異常」とは、もし膵管拡張でないとすれば、どういったことが考えられますか。 〇 医師の言う通り、10月まで経過観察でもいいのでしょうか。 宜しくお願いします。 

5人の医師が回答

IPMN(分枝型)の経過観察について

person 60代/男性 - 解決済み

61才 男性です。IPMNに詳しい先生に 是非 お願いいたします。 IPMN(分枝型)が 53才の時に人間ドックで 造影CTをとって指摘されました。 7年9か月間 経過観察をしております。 ・2017年1月から 半年ごとに MRCPで 検査しておりますが 大きさ1.1mm(横)程度で2年間推移しておりましたが 2019年1月から大きさの基準を長径(縦)に変わりまして 15.62mmとなり、2019年 7月 15.94mm長径(縦)でした。 ・その後 半年ごとに MRCP検査して2019年7月~2021年1月 分枝型 大きさ 14mm程度で 前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正指摘なし ・さらにその後 2021年7月~2023年1月 長径18mm程度で前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正は指摘なし ・主治医からは ここ2年間 サイズは変わっていなく 著変もなく血液検査も  異常はないので 1年ごとにMRCT検査しましょう と言われております。 ちなみに IPMNの形状は 縦長ひょうたん型になっております。 質問なのですが 1 MRCTでのIPMNの大きさの測定方法は 基準は なにかあるのでしょうか?  14mm程度の大きさと言われたり 長径18mm程度の大きさと言われたりしていま   すが、主治医に尋ねますと大きさは変わっていないと回答されます。  大きさの測定方法の基準は 何かあるのでしょうか? 2 MRCTでの計測で ある程度 測り方で誤差は生じるのでしょうか?  3 このまま定期的な検査を続けていれば いいのでしょうか?  天寿を全うできる可能性は 高いのでしょうか? 細かい点を質問いたしますが なにとぞ 回答をよろしくお願いいたします      

2人の医師が回答

膵嚢胞(IMPN疑い)の検査検査について

person 50代/男性 - 解決済み

4年ほど前に嚢胞を指摘され経過観察中です。 当初は年に一度のペースでしたが、1年半くらい前に急性膵炎になり10日間ほど入院してからは、3か月に一度のペースで検査を受けています。 さて、これまでは、造影CTとEUSを交互にやっていましたが、先日、初めてMRI(MRCP)を撮りました。 その際の検査結果について質問させてください。 (所見) ・膵尾部に35mm大の嚢胞を認めます。サイズに著変ありません。 ・内部には隔壁の様な構造もあります。 ・主管との連続性があるように見えますが、明確ではありません。 ・嚢胞はT2WIでは隔壁様領域以外に低信号はなく嚢胞内外に明らかな充実成分は認めません。 ・MRCPで明瞭な高信号を示します。 ・IPMNかSCN(pure macrocystic type)が鑑別に挙がります。 ・膵尾部の主膵管には若干の拡張が見られ、嚢胞に圧排されている部分より下流にも拡張を来していますが、明らかな閉塞機転などはありません。 (質問) 1. 隔壁の様な構造があるとのことですが、これは良くないことなのでしょうか? 2.主管との連絡は無いほうが良いのでしょうか? 3.低信号、高信号といった記述がありますが、これは高信号のほうが良いのでしょうか? 4. 「閉塞機転などはありません。」とあるのですが、これはどういう意味でしょうか?

3人の医師が回答

膵嚢胞 みぞおち鈍痛 下痢

person 40代/女性 -

2021年10月末に右下腹痛でA総合病院の消化器内科を受診し、腹部エコーで、膵臓こう部に10mm の無エコー腫瘤あり、膵管との連続性ありと指摘されました。 その後、MRIの予約が12月にしか取れず、不安だったので、B総合病院を受診し、単純CT と腹部MRCPをして頂き、膵臓に10mm の嚢胞性病変あり。主膵管拡張なし。との診断でした。 その後、12月にA総合病院で、MRCP と血液検査をして頂き、同じ10mm の膵嚢胞ありで、経過観察との診断でした。 血液検査の結果は、 アミラーゼ 149 リパーゼ 45 エスタラーゼ1 160 トリプシン 652 HbA1c 5.7 CA19-9 9 CEA 2.5 で、トリプシンが少し高めだと言われました。次回、4月に造影CT と血液検査を予定しています。 B総合病院は4月にMRCP の予定です。 そこでご相談なのですが、この2ヵ月の間、みぞおち右側の鈍痛がまだあり、背中も反らすと痛い感じがします。 今までは、どちらかと言うと便秘気味な体質だったのですが、膵嚢胞が分かってから、脂質を控え野菜中心の食事にかえてますが、食後柔らかめの便が日に1~3回あります。 月に1、2回下痢もあります。(水の様な便) この様な症状は膵臓がんではないかと不安で、余計に胃腸の調子が悪くなりそうな位、滅入っています。 ▪2つの病院で検査して頂いて、膵臓がんを見落としている可能性はありますでしょうか? ▪A病院で慢性膵炎かもと先生に言われたのですが、慢性膵炎の症状として、この様な症状はありますか? ▪4月まで検査を待っていて大丈夫でしょうか? ▪EUSをどこかの医療機関で受けた方が良いでしょうか? 長い文章で分かりにくく、申し訳ございません。膵臓専門の医師の方にご意見頂きたいです。宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

膵管内粘液乳頭性腫瘍(IPMN)疑いの対処法

person 50代/男性 - 解決済み

50歳男性です。 会社の健康診断でMS上腹部MRI-MRCP検査を行い、以下の結果でした。 ・胆嚢底部には小嚢胞があり、胆嚢腺筋腫症です。前回と著変ありません。 ・膵に3mm程度までの小嚢胞が数個あります。前回と同様です。主膵管との交通も疑われます。分岐型膵管内粘液乳頭性腫瘍(IPMN)など疑われます。主膵管拡張はみられません。 診断;胆嚢腺筋腫、膵微小嚢胞;年1回程度の経過観察の検査をお勧めします。 健康診断なので特に医師の診察があるわけではなく、検査結果が郵送で送られてきたのみです。MRI-MRCP検査は昨年も行い、胆嚢腺筋腫症のみ指摘されたため、今年も受けたのですが、膵微小嚢胞というのは予想外でした。 以上を踏まえての質問ですが、 ・今回の検査には"(小嚢胞数個について)前回と同様です。"というコメントがありますが、前回の検査では何も指摘されていませんでした。前回は見逃したという事なのでしょうか? ・IPMNは膵癌のリスクもあるようですが、膵微小嚢胞というのはネットで調べてもよくわかりませんでした。"主膵管との交通も疑われます。"というコメントも気になります。これはどの程度心配する必要がある結果なのでしょうか? ・IPMNの場合は年に1-2回検査が推奨となっていたのですが、膵微小嚢胞というのも半年程度に1回は検査した方が良いのでしょうか? ・健康診断のオプション検査だったので、特にこれ以上のアクションを求められていないのですが、専門の機関(癌専門病院、あるいは大きめの総合病院?)で精密検査を受けた方が良いものなのでしょうか?コロナも増えている昨今なので、出来れば病院には近づきたくないのが本音です。 症状は特にありませんが、この診断はどの程度怖がれば良いものなのか、適切なスタンスをアドバイスください。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

【画像データが抜けていたので同一内容で再投稿】膵臓 IPMN CA19-9高値 経過観察中 

person 60代/男性 -

’20年6月の人間ドックで膵臓関連数値を指摘され、9月に受診し膵臓に嚢胞があるので今後半年ごとのMRCP検査を実施するとのことで現在に至っております。 今月のアミラーゼはSアミラーゼ190、Pアミラーゼ79です。 CA19-9は’17年12.5、’18年18、’19年24.7と上昇傾向で、’20年11月~’21年12月までのデータは72→99→77→105→97で推移し今月は87です。主治医はがんがあれば右肩上がりで増加し何百、何千という数値になるので現状ではがんは疑わないとの所見です。 今年3月の診断は「分枝膵管型IPMNで大きさは6×12mmで’20年9月からわずかな増加、充実部分や主膵管拡張なく今後一年ごとの経過観察」です。 他には胃、肝臓、胆嚢、大腸はドックで問題なしですが、腎機能が低下傾向で現在クレアチニン1.5です。 そこで質問ですが 1.素人的には血液数値的に膵臓に問題ありと考えますが、添付画像からは一年ごとのMRCPで妥当でしょうか?悪性要素はないですか?(左上写真の矢印先が指摘部位です) 2.このサイトにはIPMNについて多くの質問があり、分枝膵管型IPMNは他の部位にがんが発生する、70才を過ぎるとがん発生率が急激に上がる、術後の合併症が必発との記載が気になりました。その記載を見てからは心が落ち着かず胃もシクシクする始末です。 やはり手術は覚悟しておくべきなのでしょうか?このままの状態で天寿を全うする可能性は?

4人の医師が回答

20歳男膵腫瘍性嚢胞あり

person 20代/男性 -

2023年12月に胸部CTで膵嚢胞が見つかり、その後地域で一番大きな病院でMRCP、造影CT(素人目に見て、黒っぽく、丸い形をしています)超音波内視鏡(EUS)腫瘍マーカーを含めた血液検査を行い、良性、湿潤がんなしということ、microcysticタイプのSCNと診断されました。ちなみに嚢胞の大きさは27mm、膵尾部、膵管との交通なし、膵管の拡張なしと言われています。年齢と所見から次回の検査は3年後くらいで十分と言われましたが、色々自分で調べていると、通常この大きさだと3ー6ヶ月に一度と言われていることも多く、検診の間隔が先生に言われた通りでいいものか不安に思います。ちなみに実際どのタイプの嚢胞か、ということは切除しないと断言できないといわれたのも少し気になります。膵管との交通なしで、このサイズの場合IPMNの可能性は否定されるのでしょうか?IPMNは高齢者に多いとあるので二十歳であり得るのか?とも思います。また男性ですがMCNの可能性はどれくらいあるのでしょうか?MCNであった場合、半年に一度MRIなどで経過観察した方が安心ですか?MCNだった場合は切除勧めるとよく書かれてありますが即手術になるのでしょうか?心配性のため、近くの総合病院に紹介状を書いていただき、消化器内科の先生に相談したところ通常は3ヶ月後にみておきたいよねと血液検査も含め2週間後にはMRCPとエコーを受けることになりました。このように変化がないことを頻繁に確認していけば良いものなのでしょうか。即手術の必要があだたらどうしようと不安に思っています。どうぞアドバイスよろしくお願いします。 ちなみに画像データなどは病院からいただけていないため、文章での説明しか出来ないのですが、、、どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

膵嚢胞が5mmから9mmに拡大。大学病院画像診断の精度に疑問

person 60代/男性 -

2年前から大学病院で膵嚢胞の経過観察をしております。 2年前:造影剤ありMRIで膵頭部に5mmの分枝型IPMN疑い 1年前:造影剤ありMRIで1年前から大きな変化なし 今年:MRCPで膵頭部に分枝型9mm、および膵尾部に8mmの分枝型IPMN疑い 主膵管拡張は指摘されていません。 問題は今年の画像診断に納得がいかない事です。 主治医は、上部消化器専門の准教授(胆膵専門医ではない)で、読影結果を読み上げるだけ、という感じでした。説明によると、「1年前とMRI画像では大きさは変化なし、しかしMRCPとして再構成(?)すると9mmとなっている」という理解できない説明。また、膵尾部の嚢胞は過去2回のMRIに映らなかったのか、それとも2回読影漏れだったのか、または突然現れたのか不明。 質問: 1)造影剤MRIとMRCPで、撮影精度(嚢胞有無・嚢胞サイズ)や読影熟練度により、検査結果に差が出るのは一般的でしょうか。 2)一般的な大学病院では、誰が読影しているのでしょうか(各部局の読影専門医、各部局の専門医、MRI部局の技師など)。また複数医師によるダブル読影などするのでしょうか。 3)現在の主治医は上部消化管専門の准教授です。このレベルの膵嚢胞の場合、消化器内科でも、胆膵専門医から直接受診するべきでしょうか。広範囲にこなす町医者と違い、大学病院では専門臓器以外の診察は不得手の可能性もありかと。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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