抗がん剤アバスチンに該当するQ&A

検索結果:507 件

エルプラットの副作用と休薬について

person 60代/男性 -

主人は、大腸がん4期(肝臓転移)で、2015年10月大腸手術後、11月から、抗がん剤治療を受けています。最初は肝動注とエルプラット・ゼローダの組み合わせ、3月からは、エルプラット・ゼローダ・アバスチンの組み合わせですが、エルプラットについては、基本3週間に1度ずつ、ずっと続けてきていて、昨日、12回目を受けました。しびれや食欲不振があったため、5回目は80%、6回目からは60%に減薬しています。(現在は、手先のしびれと点滴後の倦怠感は、ありますが、ほぼふつうの生活ができています) 毎回、受診のときに主治医は「しびれはどうですか?」と聞いてくれますが、主人は、「しびれはありますが、どんどん悪くなるという感じではなく横ばいです」と答えています。先生は、「様子によっては、一時、休薬もありえます」とおっしゃっていますが、今のところ、日常生活に大きな影響はないようですし、歩行や楽器演奏にも支障はないようですので、とりあえず、継続中です。副作用の出方は個人差があると思うのですが、このまま、本人の主観的な報告でよいのか、不安です。(ネットで調べてみると、「トータル1000mg/平方メートル以上は不可逆的になるので危険」とか「やめてから酷くなるケースもある」との情報もあり、私は心配なのです) 腫瘍マーカーは、数か月前から基準値内(多少の増減あり)で、肝臓の画像は、横ばいですので、しびれがこの程度ならば、抗がん剤は続けたいのが、本人の希望です。 ご助言をよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

子宮頚がん 完治について

person 30代/女性 -

以前、何度も質問させて頂いております。 2年前子宮頚がん 上皮内がん円錐切除済み 今年10月に骨盤リンパと腹部大動脈に多発リンパ腫大で 扁平上皮癌とわかり、子宮頚がん再発と診断されました。 その後、キイトルーダ、パクリタキセル、シスプラチン、アバスチンで、2クール終えました。 まだ2回しか化学療法はしていませんが、SCCの値も半分くらいに減り、 単純CTでの確認ですが、腹部大動脈の大きい腫瘍も1/3の大きさに小さくなっている部分のものも見られ、今のところ抗がん剤はすごく効いていますよと言って貰えました。 主治医の先生に完治しますか?と聞いたら 治ることもあることはあると言われました。そこから深くは聞かず、話もそれで終わりました。 このまま6クール終える時点で癌が消えるという事はあり得るのでしょうか? それでも例え消えたとしても私の場合はかなり再発の可能性は高いでしょうか? 癌に勝つためには前向きに治ることを信じないと行けないとは思うのですが、 実際のところどれほど覚悟しないといけないか心配です。 私が5年以上生きるのは奇跡ですか? それとも割と起こり得ることですか? 前回の質問と似たようなことばかり聞いてしまってごめんなさい。 また教えていただけたら嬉しいです。

2人の医師が回答

イレッサの再投与について

person 70代以上/男性 -

父について相談です。 間質性肺炎を起こした患者にはイレッサの再投与することはできますか?やはり危険ですか? 非喫煙者、 半年ほど前に肺せん癌ステージ4と診断されました。脳と骨に転移があり、全脳照射の治療をしました。 イレッサを1ヶ月ほど服用した後、定期検査で白い陰が増え、間質性肺炎と日和見感染による肺炎と診断されました。直ぐにイレッサを中止し、ステロイドの大量投与をしました。 その後、別の抗がん剤による治療を始めて、もう6クールになります。パラプラチン、タキソール、アバスチンだったと思います。画像診断上は幸い、良くも悪くもならない状態が数ヶ月続いています。 ですが、最近階段を上がると息切れがしています。しばらくすると落ち着きます。 イレッサの頃に比べて治療のたびに元気がなくなるので見ているほうも辛いです。 副作用が出た当時、間質性肺炎になると助かる見込みが少ないと説明を受けましたが、その後落ち着いたので、もしかしたら間質性肺炎ではなかったのではないかと思いたいのですが、検査をした結果ならやはり間違いないですか? 一時的とはいえ、イレッサのお陰で多少なりとも回復していた姿を見ているだけに、心のどこかで期待してしまいます。

2人の医師が回答

大腸がん肺転移の手術適応とアバスチンについて

person 60代/男性 -

61歳です。糖尿病でアクトス服用でHb−A1c5.5です。高血圧で服薬して上140、下85です。身長166cm、体重100kgです。2年前に大腸がんによる腸閉塞で緊急手術を受けました。当時転移は確認されずS状結腸の腫瘍を摘出し、一時的に人工肛門を造設しました。結果はリンパ節転移なしのステージ2でした。その半年後に人工肛門を外して腸をつなぐ手術をしました。半年前のCEAが4.0、3ヶ月前は7.0そして最近の検査で12.2と推移。CTの結果、肺への転移があり、右に1個、左に1個。右にはもう1つ疑わしいものがあるが、ブレてるだけかもしれないと言われました。大きい方は2センチ、もう片肺の方はそれ以下とのことです。治療方針は「両肺なので手術はしません。化学療法で小さくなれば手術をしない事もないけどうちでは両肺での例はありませんからね」との事でした。来月からFOLFOX療法で鎖骨下にポートを埋めます(血管が見えにくい)。アバスチンも使いたいが服薬してこの血圧では脳溢血などのリスクが高いからと使用しない事になりました。薬はディオバン1日1回です。もう1つ医師が気にしていたのはプレタールです。かかりつけ医に処方してもらっていて父が大腸がん摘出手術の後に左足の太ももに麻痺があったので血流改善のために出たものです。その処方理由を医師に伝え忘れたため「血栓予防用かな」と推測しておられました。a.本当に手術ができない状況でしょうか。b.手術をしてくれる病院を探すなら転移性肺腫瘍の手術件数が多い病院が良いでしょうか。c.アバスチンはプレタールをやめたり血圧のコントロールができれば、今後追加してもらえる可能性はあるのでしょうか。d.他の病院で手術可能と言ってもらえても今の病院で抗がん剤がスタートしてしまったら手術はできないものでしょうか。

1人の医師が回答

放射線治療後の外科手術の可否について

person 60代/女性 -

62才の妻の件です。2年半前に卵巣がんの手術を行いました。昨年、右総腸骨リンパ節に限局転移した為、昨年6月に放射線治療(2グレイ×15回)を行いました。放射線治療の前、右足の付け根がピリピリし、腰痛がありましたが、治療により痛み等は治まりました。ところが昨年12月になり、また腰痛と太ももが重くなり、1月のCTでは腫瘍は縮小が止まっており、袋が出来て(中に液体)いて痛みがあるのではと言われましたが、もう少し経過観察しようとのことでしたが、3月中頃からロキソニン(1日2錠)が余り効かなくなり、歩くのも辛くなり、先週の診察でCTを撮り、白血球25000、CRP20と高く(毎月の検査で徐々に上昇。3ヶ月前も高値)、右足が少し太くなっており、少ししか歩けない(太ももが張り)ので土曜日に緊急入院しました。今日、CTガイド下ドレナージをしましたが腫瘍も急激に増大しているとのことで、主治医曰く、MRIを撮った上で本来放射線を当てたところは手術しないのが基本だが、腫瘍を取る手術を検討すると言ってくれています。当初は、炎症が治まってからセカンドラインの抗がん剤治療(遺伝子検査では効果有りの薬は見つからず、既にドキシル、アバスチンを1年位投与済で、必ず効くという抗がん剤は無いが)を行うと言っていました。 そこで質問ですが、放射線治療の後の、総腸骨リンパ節の腫瘍摘出手術は可能でしょうか? また、その場合、腹腔鏡下手術が可能でしょうか?

3人の医師が回答

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