前立腺癌骨転移PSAに該当するQ&A

検索結果:531 件

腫瘍マーカーのProーGRPの高値について。

person 60代/男性 -

私は64歳の男性です。先日の健康診断の結果、腫瘍マーカーのPro−GRPの数値が53.6でした。正常の上限が45.9ということで、肺がんを大変心配しています。Pro−GRPは信頼性が高く、特異性も優れているということなので本当に不安です。 と言うのも、私は昨年の11月11日に前立腺がんの全摘出手術を受けたのです。がんそのものは早期ということで、PSAも4,5位で、グリーソンスコアも6でした。しかし、針生検では12本中8本からがん細胞が見つかり、がん細胞が前立腺の両葉に広がっていました。手術は成功とのことで、手術後の組織検査の結果では、がんは前立腺の被膜に中に留まっており、リンパ節への転移もなかったとのことでした。また、手術の前の骨シンチでも骨への転移もありませんでした。しかし、手術前も後も肺のCTは撮ってもらいませんでした。 そのため、転移による肺がんが心配です。 そして、それ以上に前立腺がんとは関係のない原発性の肺がんが心配でなりません。 Pro−GRPが53.6ということは、やはりその信頼性、特異性の高さから肺がんを疑うべきでしょうか。そしてすぐにでも、肺のCTを撮るべきでしょうか。 心配で夜も眠れない状態です。 どうすべきか、よろしくご教示願います。

1人の医師が回答

痔の治療から深刻な前立腺癌

person 60代/男性 -

痔の具合が悪くなり、排便難も重なり、5月上旬に大腸肛門科で有名な病院を受診しました。5月末に内視鏡検査をした画像(添付)では、肛門に近いところから、10センチ位、腫瘍らしきもので直腸が全周性に肥厚しており、手術のできる同病院の上部病院を紹介されました。 6月初め紹介先病院を初診したところ、先生の見解は、おそらく直腸がんで人工肛門になってしまうとのお話でした。この時点では病理組織検査の結果は出ていない。 3日後にCT、7日後にMRIと前立腺がんの血液検査を受け、本日結果を聴きに行きました。 大腸内視鏡の病理組織検査の結果は、がん細胞はないとのこと。しかし血液検査の結果、高感度PSAの数値が2690ng/mLもあり、前立腺がんの可能性が高く、画像に骨転移も認められ、深刻な状況であること。を告げられ、抗がん剤治療のため、がんセンターの泌尿器科を紹介されました。 そこで、3点お聴きしたいのですが、 1.直腸の腫瘍らしきものは、「がん」でないとするとどのような病気が考えられますか。 2.直腸の状態は、抗がん剤治療がうまくいけば改善すると担当の先生はおっしゃっていますが、「がん」でないものでも抗がん剤治療で効果があるものなのでしょうか。 3.PSA数値2690ng/mLと骨転移は、これから抗がん剤治療がうまくいき、数値が下がったとしても余命を考えなければならないほど深刻な状況なのでしょうか。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療について

person 50代/男性 -

3年前からデュタステリドを服用していましたが、2年前からPSA値が上昇し、昨年針生検を受けて異常なしでした。PSAの推移は以下の通りです。 2023年 3月 3.36 ng/ml(服用中) 10月 7.37 ng/ml(服用中断中) 11月 針生検で異常なし 2024年 2月 8.15 ng/ml(服用中) 8月 7.985 ng/ml(服用中) 8月にDWIBS検査を受け、直腸右側に22mmの腫瘍が疑われ(画像)、前立腺辺縁域にも小さな腫瘍の可能性が指摘されました。9月に針生検を行って、経会陰で前立腺8箇所、経直腸エコーでリンパ節2箇所採取した結果、前立腺がT2aN0M0で、グリソンスコア4+4(8本中1本)の診断が下りました。リンパ節に関してはしっかり当たらなかったのか筋腫との診断でした。 先週から別のがん専門病院で診察が始まり、CTと骨シンチを撮った結果、骨転移は無し、リンパ節腫瘍が転移と考えられるが、前立腺がんの位置・大きさとリンパ節の位置からすると確実に転移とも言えないので、今週からビカルタミド服用開始、2週間後にリュープリン、3ヶ月後に再度CTを撮ることになりました。 アップフロントについては、副作用のリスクと転移でなかった場合に過剰診療となるということで、一旦CABに同意しました。 リンパ節転移であれば3ヶ月後には小さくなっていると思いますが、もし別の悪性腫瘍だった場合は、その間に他の箇所に転移しないか心配です。 PSMA-PETやCTガイド下針生検も考えましたが、決めかねています。 また、オリゴ転移ならば放射線も使って根治を目指したいのですが、CABを継続するかアップフロントにするかも迷っています。 放射線医の紹介は3ヶ月後とのことですが、早めてもらうべきかも悩んでいます。 前立腺がんの家族歴はありません。

1人の医師が回答

前立腺がんの抗がん剤開始について

person 70代以上/男性 - 解決済み

71歳の主人について、6年ほど前に前立腺がんと診断され、多発骨転移、リンパ節転移と診断され、最初の血液検査でPSAが1500ほどでした。 それから今現在までホルモン療法を続けてきました。 グリソンスコアなどの情報は教えてもらえませんでした。 PSAが高かったので高リスクに間違いはないと思うのですが。 この1年ほどザイティガとプレドニンの服用しましたが、イクスタンジの服用で4まで下がったPSAでしたがザイティガは下がることなく、 徐々にあがるだけで現在はPSAは340ほどまでになりました。 腰骨の痛みが以前からあったため、放射線を10回の治療をして、痛みはだいぶ緩和しました。 その後抗がん剤の治療になるとのことで、今まで診てもらっていた医者から市民病院に紹介状を書いていただき受診したところ、ドセタキセルを2~3クール終わったところで すぐにカバジタキセルに移行すると言われました。 それはドセタキセルのほうが副作用が強いので、副作用を出さないためだと言われましたが、どの情報を見てもそのようなことを書いてあるところはありません。 ドセタキセルのほうが副作用は軽いと思っていました。 ドセタキセルで効果が出なければ仕方ないと思うのですが、 状態が少しでも良くなれば、ドセタキセルを様子見ながら続けてもいいのではないでしょうか? カバジタキセルは現在は最後の治療法だと思うので、それが効果が出なくなったら終わってしまうような気がするのですがどうでしょうか? 主人は抗がん剤治療はすると言っていますが、なるべく長く今の状態を続けたいとのことです。 ご回答いただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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