膵管拡張は癌ですかに該当するQ&A

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胆膵管合流異常

person 30代/男性 -

主治医ではないのでよく分からないと思いますが、ご意見願います。 クローン病の夫に総胆管結石が見つかり、同時に合流異常の疑いもあります。膵胆管合流異常はガンになる可能性 が高くて見つかった時点で手術が推奨されてますよね?なのに、主治医は一定数ある症例でそんなに心配することない。何もする予定がないと言うんです。クローン病の医師で胆道系の専門医ではないからそんなこと言うのかそれとも手術推奨のものと違うのか分かりません。下記から読み取れる範囲でご回答願います。 ちなみに、MRCPの結果は下記のとおりです。CT、腹部エコー、MRI、 MRCPの画像診断をしたようです。レポートをいただいたので、原文のまま転記します。 「肝のCT値総胆管内にdirect を複数箇所見られる。一部はT2強調像で低信号、脂肪抑制T1強調で高信号を呈しており、総胆管結石を疑われる。CTで指摘されているようなpneumobiliaはMRI画像上では判然とせず、磁化率アーチファクトで信号欠損像、近傍の高信号域を呈しているかもしれないため、評価困難である。膵体部は主膵管が2本みえる。主膵管は径8ミリと拡張している。総胆管と主膵管は合流しておらず、胆膵管合流異常と思われる。総胆管の十二指腸開口部は主膵管の開口部より口側で副膵管と合流しているかもしれない。 胆嚢はやや緊満している。肝臓、脾臓、副腎、腎臓は粗大病変を認めない。有意なリンパ節腫大や腹水貯留を指摘できない。」

2人の医師が回答

分枝型IPSN、肝門部合流部狭窄、1か月前から微熱が下がりません

person 60代/女性 - 解決済み

64歳女性。1か月前から毎日微熱があり、時折右喉が痛み、空咳も時々出るが、倦怠感がひどい。PCR結果は陰性、1日のなかで熱の上下はほぼないものの、日を追って熱は上昇傾向。 (平熱36.0℃→36.8~9℃、現在平均37.1~3℃) PCR時に、カロナールを処方されたが、効果なし。 8月上旬に僅かな不正出血があり9/9に婦人科で内診、細胞診、組織診。生検の結果は来週出る予定。その際微熱持続に関し血液検査と全身MRIを薦められ、幸い2年前にもCT撮影をした施設で、MRI-DWI撮影。 昨日結果が出て、肝血管腫、肝嚢胞を認めるが、その他は現在では悪性病変を認めないものの、下記2点の指摘: 1)分枝型IPSN (12x6x4mm) ただし前回(2020/12)とほぼ著変なし。主膵管の拡張認めず。膵臓の萎縮変形は目立たず、明らかな悪性所見は認めず。 2)肝門部左右肝管と総胆管上部合流部で、胆管やや広狭不整で狭窄様所見。前回のCTでは異常濃染なし。原発性胆汁性胆管炎(IgG4関連硬化性胆管炎)や悪性病変の可能性に関し採血所見や経過観察が必要。 婦人科の生検の結果は来週。MRI-DWIでは婦人科関連での指摘はなし。 上記を受けて婦人科で血液検査も行なっているが、1)に関して半年後に再度MRI又はMRCPを考慮中。 長文恐縮ですが、質問は下記です: 1.1か月以上の微熱と上記に直接の関連性は考えられるか否か。(咽頭痛とたまの空咳以外にどこか痛むとか眼に黄疸とかはなし。時折発汗するが熱は下がらず、寒気や悪寒もなし)1か月以上微熱が続く症状について、現状で何科に行くことが適切か 2.MRI -DWIでは所見なく、生検でがんと判断されることはあるのか 3.胆管狭窄:血液検査の結果で、原発性胆汁性胆管炎など、ある程度の診断が出るのか否か どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

主膵管型IPMN20ミリ 手術時期について

person 50代/女性 - 解決済み

気持ちを固めきれず悩んでいます。ご意見を頂ければ幸いです。 ◆質問 膵頭部に、20ミリ程の主膵管型IPMN 膵管拡張あり、約10ミリ 一年間、経過観察を続けてきましたが、大きな変化なし コロナウィルス感染対応下の現在、 手術は、出来る限り急ぐべきでしょうか。 ◆経過 R1.6 みぞおちと背中の痛みあり、倦怠感強く受診。 エコーと造影剤CTで膵臓に腫瘍があると診断。大学病院を紹介していただく。 R1.7〜9 大学病院にて ・EUS 超音波内視鏡検査 ・単純MRI 造影剤ボーステル内服薬使用 ・超音波内視鏡での組織検査 ・内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術にて膵液検査を5日間 ◆診断 膵頭部に主膵管型IPMN 20ミリ 粘液排出多い 膵管拡張 約10ミリ ガン細胞は検出されず 血液検査はマーカー含め正常値 癌化の可能性が高いため、 膵頭十二指腸切除術を勧められました。 家庭の事情に合わせていただき、 R2.7の手術を予定。 ◆その後の経過 CTやエコーで経過観察。 R2.5 造影剤CTでも、大きな変化なしとの診断でした。 この日の診察で コロナウィルスの影響で、手術を予定通り7月に行うのは難しいかもしれないとのお話がありました。 ◆気持ち 癌化の可能性を考えると急ぐべきかとおもいますし、 コロナウィルス感染対応で先生や看護師さんも今までに無い、とても大変な日々であろうことから、 経過観察を続けて、待てるだけ待った方が良いのか…とも思います。 現在、みぞおちや背中の痛みは続いていますが、痛み止めなどを飲まなくても元気に過ごせています。 正直なところ、手術も怖いし、術後の身体も心配ですが、 手術は必要であると納得しております。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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