主膵管型IPMN20ミリ 手術時期について
person50代/女性 -
気持ちを固めきれず悩んでいます。ご意見を頂ければ幸いです。
◆質問
膵頭部に、20ミリ程の主膵管型IPMN
膵管拡張あり、約10ミリ
一年間、経過観察を続けてきましたが、大きな変化なし
コロナウィルス感染対応下の現在、
手術は、出来る限り急ぐべきでしょうか。
◆経過
R1.6
みぞおちと背中の痛みあり、倦怠感強く受診。
エコーと造影剤CTで膵臓に腫瘍があると診断。大学病院を紹介していただく。
R1.7〜9
大学病院にて
・EUS 超音波内視鏡検査
・単純MRI 造影剤ボーステル内服薬使用
・超音波内視鏡での組織検査
・内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術にて膵液検査を5日間
◆診断
膵頭部に主膵管型IPMN 20ミリ
粘液排出多い
膵管拡張 約10ミリ
ガン細胞は検出されず
血液検査はマーカー含め正常値
癌化の可能性が高いため、
膵頭十二指腸切除術を勧められました。
家庭の事情に合わせていただき、
R2.7の手術を予定。
◆その後の経過
CTやエコーで経過観察。
R2.5 造影剤CTでも、大きな変化なしとの診断でした。
この日の診察で
コロナウィルスの影響で、手術を予定通り7月に行うのは難しいかもしれないとのお話がありました。
◆気持ち
癌化の可能性を考えると急ぐべきかとおもいますし、
コロナウィルス感染対応で先生や看護師さんも今までに無い、とても大変な日々であろうことから、
経過観察を続けて、待てるだけ待った方が良いのか…とも思います。
現在、みぞおちや背中の痛みは続いていますが、痛み止めなどを飲まなくても元気に過ごせています。
正直なところ、手術も怖いし、術後の身体も心配ですが、
手術は必要であると納得しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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