癌性腹水治療に該当するQ&A

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ステージ4、胃原発の浸潤型微小乳頭ガンの可能性有り。で

person 70代以上/女性 -

私の母(70歳女性)です。 2020/8/8ぐらいから真っ黒な便が出始め、下腹部にも違和感があり、8/10に病院を受診。触診で下腹部にシコリを確認してもらいCT検査、8/11には胃カメラ検査を行う。 胃カメラでは十二指腸潰瘍をやった後があり、その周りの毛細血管達から少しずつ出血していて真っ黒な便に影響がある可能性。 腹部のしこりは腹水のようだがもう少し見ないと分からない。と診断頂きPET-CTを予約。 8/30にPET-CT検査を実施。 9/2に腹部のMRI検査も実施。 9/8に 悪性リンパ腫 癌で転移している どちらかの可能性が高い。という見解を先生から受ける。 今までの検査でもやっぱり分からないので再度胃カメラで細胞をとる。とお話。 9/11に胃カメラを受け、9/22にステージ4のガンと診断。 基本的に手術は無理の為、化学療法で対応という話を頂く。 ただ、それでも部位が不明なため、細胞検査をするため2週間ほど時間がかかると説明を受ける。 この頃には食べたものを戻してしまっていたため、そのまま入院して結果を待つ事に。 10/2にポート手術を受ける。 10/4に『病名(現時点):浸潤型微小乳頭癌(胃原発疑い)』と診断。 病理組織検査(顕微鏡検査)の結果、(中略)これまでの検査結果も考慮し、胃がんの可能性が最も高いと考えられる。 予定治療法として『パクリタキセル』を『1時間、週1回投与』 抗がん剤を行っても余命一年未満。 と説明を受けております。 長文で申し訳ありませんが、 同じような症例があった場合に治療方法や使用予定の抗がん剤はそのままで良いのか? セカンドオピニオンは受けた方が良いのか? お伺いしたいです。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺腺癌(ステージ3C)化学放射線治療後の再発治療について

person 50代/女性 -

私の家族である50歳、女性についての相談です。 左上葉肺腺癌(5cm大)ステージ3C(EGFR遺伝子変異陽性エクソン19欠失変異)、  左肺上葉内側に不整形腫瘤があり、左肺門へと連続しています。 縦隔へ浸潤、肺門部、縦隔部、右鎖骨上のリンパ節腫大があります。 胸水、腹水貯留なし、脳や骨への転移なし、肝転移、副腎腫大なし。 胸膜播種の疑い(CTで一部胸膜が厚い)がありましたがPETで全く反応がなかったため、 化学放射線療法(シスプラチン+ビノレルビン+放射線)による根治を目指した治療の全行程を終了しました。 潰瘍性大腸炎があるため(過去に入院歴あり、現在寛解状態)免疫チェックポイント阻害薬による地固め療法は行えませんでした。 1か月後の診断では腫瘍は縮小しており、治療がうまくいったとの診断でした。 その1か月後、胸膜播種らしき影が濃くなっている、胸水あり それ以外の部分は大きな変化はなしとの診断 PS0(咳がでる、血痰はなし) 以上により、分子標的治療薬を勧められました。 担当医からは下記2種類の治療を提案されています。 1.ジオトリフ→タグリッソ(T790M変異の場合) 2.タグリッソ ここで質問なのですが、できるだけ延命を臨む場合どちらを選択すべきでしょうか? また、1を選んだ場合の ・T790M変異なしのジオトリフ耐性後の治療 ・T790M変異ありのタグリッソ耐性後の治療 2を選んだ場合の ・タグリッソ耐性後の治療 にはどのような選択肢があるのでしょうか。 奏効率や生存期間など治療方針を判断できるだけの情報をご教授頂けないでしょうか。

1人の医師が回答

癌=モルヒネだと思ってました

person 40代/男性 -

私の旦那45歳。病気しらずで普段から病院とは縁のない人でしたが… 昨年10月末に急に体調を崩して病院へ。受診したその日に余命宣告されました。スキルス性の胃癌で腹水・胸水ともに悪性のものと説明を受けました。「手術は出来ません、一週間もつかどーか…」と言われました。医師に反対されたんですが抗癌剤治療をお願いして、無事(?)退院する事ができました。退院後、色々ありながらも5ヶ月が経ちました。しかし昨日、体調不良で病院へ。ゴールデンウィークで細かい検査等はまだですが、腸閉塞・癌性腹膜炎・小腸にガスがたまってる…等、処置もできなければ、生きて家に帰る事は出来ませんと説明ありました。 一回目の退院時に医師から「余命半年以内」と言われ、今回は「1-2ヶ月」と… 6月末に弟の結婚式があります。旦那の希望で急遽6月に決めたんですが…式に参列出来るでしょうか? 弟の結婚式に出る事が、旦那の強い希望だったので、最後に夢を叶えてあげたいのですが… それと、私達の子供がまだ小学生という事もあって、最後の最後まで苦しむ姿を見せたくないのですが…現段階ではモルヒネは効かないと言われました。何か良い方法はありませんか?

1人の医師が回答

義父が膵尾部切除術後の腹膜炎で苦しんでいます

person 60代/男性 -

膵尾部切除術後の腹膜炎が遷延しています。今後予想される経過を知りたく、恐れ入ります、消化器外科のお医者様、ご回答いただけると幸甚でございます。 義父(65歳)が2015年3月28日に膵臓がんの上記手術を行いました。 2015年1月より、抗がん剤投与、および放射線治療をしてこの3月の手術にのぞみました。 術後腹水が溜まり、心不全、ショックとなり4月7日に緊急再手術となりました。 それら症状の原因は、胆嚢が悪さをしている?消化管裂孔?という見立てだったのですが、そうではなかったようです。 リオペの所見が、・汎発性腹膜炎所見、・混濁した腹水、・経腸栄養剤臭・強度の癒着はあり 対処として、腹腔内ドレナージ、経腸栄養チューブ入れ替えし、閉腹。 結果、胆嚢問題なし、膵液ろうなし、消化管問題なし、ということでした。 しかし、リオペ後も順調ではなく、38度以上の熱が続き、腹腔ドレーン液の量も減らず、CRPは徐々に下がっているとは言われているが、快方へ向かっているように見えず、、。 IVHと経腸栄養と、腹腔ドレーン、時々胸水も抜いているようです。 4月30日に大腸鏡をすると、穴が見つかりました。 今はガリガリの骸骨状態、ナザールで酸素投与始まりました。 膵尾部切除だけだったのに、、。 がんはステージ4、でも転移はないそうです。(これは義母情報なのですが、転移なくて4??と疑問) 今後、どんな経過が予測されるか、経験がおありの方、ご教示願いたいと思っております。 病院は一応大学病院なのですが、何とも気の毒な義父です。まるで骸骨なガリガリ状態でアルブミンが正常とは思えず、癒着がひどい中、穴がふざがってくれるのか。 一つふさがっても、今の状態なら次々にまた穴があいていくのではないか。どうなっていくのでしょうか。敗血症になったらおしまいですよね。

1人の医師が回答

卵巣癌 経過観察中 CA19-9が3ヶ月で144まで急上昇

person 50代/女性 - 解決済み

※経緯 2020年の11月末に卵巣癌疑いで単純子宮全摘、両側付属器と大網、癒着の為に小腸の一部と虫垂を切除しました。術中迅速診断が境界悪性だった為リンパ節郭清はしていません(明らかに腫れている所見では無かったとの事でした) 最終病理は類内膜癌 2A (G1) 脈管侵襲ly(-)、v(-) 腹膜播種無し リンパ節転移不明 腹水・腹腔洗浄細胞診(-) 小腸、虫垂cancer(-) 同時に摘出した子宮からも体癌(1A)が見つかりました。組織型は同じく類内膜癌(G1)、背景の病変を考慮して転移ではなく二重癌との見解 ・1月より抗がん剤(TC)をスタート。6クール終了してます ・5月の造影CTは異常無し、リンパ節の大きさも変わらず、腫瘍マーカー、細胞診異常無し ・8月の検診は細胞診、腫瘍マーカーとも異常無し ※質問 先日の検診にてCA19-9がいきなり144.2まで急上昇しました。既にPETCTを受け来週結果が出ます。 腫瘍マーカーの推移は分かってる範囲内で CA19-9 手術前 1810 手術後 75.8 3月 25.5 8月 18.2 11月 144.2 CA125 手術前 114.9 手術後 8.9 3月 7.9 8月 7.0 11月 8.4 私の組織型の場合、悪性度も低く進行がゆっくりと聞いていたので今回の検診で19-9がいきなり100超えして来たのがとても不安です 結果はこれからですが、やはり再発の可能性は高いでしょうか? また、再発だった場合はプラチナ抵抗性…と言うことになりますか? (抗がん剤最終投与日は4月28日) プラチナ抵抗性だった場合はどのような治療が考えられますか?診察の前の心構えとして質問させて頂きました。よろしくお願いしますm(_ _)m

3人の医師が回答

卵巣卵黄嚢腫瘍

はじめまして。16歳の娘の病気で夫婦ともに悩んでいます。 今年の11月下旬に腹痛と下腹が腫れてきたため、軽い気持ちで市民病院で診察をしてもらいました。翌日にすぐMRIの検査をして、即入院となりました。先生の話はショック内容で卵巣腫瘍の疑い、しかも悪性度が高い可能性があるとのことでした。 腫瘍マーカーAFPの数字は5000を超えるとのことでした。(5000値までしか計測できないようです)MRIの検査2日後に手術をして、片方の卵巣、卵管、大網の一部を切除しました。切除した卵巣は20センチまで大きくなり、病理検査の結果待ちとなりました。数日後、病理検査の結果、卵巣自体は破裂してないようでしたが、大網の癒着部分の外側にがん細胞が確認されたそうです。腹水自体にはがん細胞はなかったとのことで、結果、卵黄嚢腫瘍 ステージ1cと診断されました。それから3週間後に、標準治療とされる、BEP抗がん剤治療がはじまりました。1週間の入院で抗がん剤を投与して3週間あけて再度抗がん剤投与する予定です。(3〜4クールを予定しています)現在は、入院して1クール目の最中です。とここまでは、私なりに整理して、早期発見と解釈して、少し気持ちが楽になったわけですが、抗がん剤治療の3日前、(手術後17日後)PET検査を行い、再度ショックをうけました。転移がないと診断されてましたが、大腸近くのリンパ節にぶどう糖の集積部分があるとのこと、明日、CTで再確認だそうです。(転移とはまだ直接聞いていません)もし、転移が認められればステージ3まで進んでいることになり、当初の1cとはかなり違ってきますが、治療計画などかわってくるのでしょうか。この先、何が起こるのか不安で眠ることができません。 何か良いアドバイスをおねがいします。

1人の医師が回答

今後の治療方針・他の治療方法の有無

person 40代/男性 -

2018年4月 大腸癌(S状結腸癌)+多発肝転移。2018年5月 大腸癌手術。2018年6月~9月 術前化学療法(XELOX療法)4クール。2018年10月 転移性肝癌摘出手術。2018年11月~3月 術後補助化学療法(XELOX療法)4クール。術前と合わせて8クール。2019年9月 肝臓に再発。術前化学療法(FOLFIRI療法)計4クール。2020年2月 肝臓再発の為手術。2020年3月 術後補助化学療法(TS1)。2020年4月 副作用が強く出た為中止。2020年7月 肝臓及び腹膜播種再発。2020年8月 肝臓及び腹膜播種(P1)切除。2020年9月~2021年3月 術後補助化学療法(XELOX療法)8クール。2021年4月 副作用が強く出ている為、エルプラット中止。2021年5月 副作用が強く出ている為、アバスチン中止・ゼローダのみとなる。 2021年7月 副作用が強く出ている為、ゼローダ中止。6月から腫瘍マーカーCEAの値が上昇し6月の造影剤CT及び7月MRIは異常なし。8月に大腸内視鏡検査異常なし。今月に造影剤CTを行ったところ、肝臓と腹膜に再発が認められる。手術不適応で今後抗癌剤治療を改めて行う予定(種類は未定)。腹膜播種はネットにもあるように有効な治療法が無く、全身化学療法適用が通説となっているが、腹膜には血管があまり行き届いていなく、効果が乏しいとされている。現在黄疸や腹水は認められていないが、抗癌剤の効果にも左右されるが徐々に状態が悪化していくものと思われる。抗癌剤治療は行うにしても他に何か補助的なもの・平行してできる治療等はないものだろうか?腹膜播種は切除しても再発がほとんどであるが、肝臓の方だけでもできないものか?。このまま抗癌剤のみ行っても耐性が付き治療方法無しで余命宣告になるのは容易に想像できるので何か他にあれば教えていただきたいです。

2人の医師が回答

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