肺の影 1ヶ月後に該当するQ&A

2019年7月、健康診断の胸部X線検査でモヤモヤした影があると指摘を受け、２週間後にCT精密検査をうけました。健診で指摘されたモヤモヤモヤした影は以前にかかった風邪の痕で心配なく、時間とともに消失するとのことでした(実際に数ヶ月で消えました)。が、それとは別に直径11mmの丸い影が見つかり、2021年までの2年間は６か月に1回のCT検査を受けました。スリガラス陰影の中心部に濃い部分はなく、大きさも中心濃度も変化がなかった為2021年以降は1年に1回のCT検査に切り替わりました。現時点でも変化はありません。また勤め先の健康診断ではこのスリガラス陰影は写らない為、過去2年間所見なしの健康体という結果です。 このような状況下にて、現在住宅ローンを組みたいと考えているのですが、団信に加入することはできるのでしょうか。この肺の状態は持病とみなされるのでしょうか。 告知書の中で[設問3:告知日より過去3年以内に別表1の病気で手術を受けたこと、または２週間以上にわたって医師の診察、検査、治療、投薬を受けたことがありますか。]という設問があるのですが、[いいえ]で良いのでしょうか。それともガンの可能性を考えた検査として、[はい]になるのでしょうか。 たまたま見つかったもので、現時点では実際何か分からないものであっても、スリガラス陰影は告知すべき事項として欄外でも自主的に記載申告すべきなのでしょうか。 銀行、保険会社へも相談するつもりですが医師の観点でのアドバイスをいただけると幸いです。宜しくお願いいたします。

　60歳男性です。2週間ほど前になりますが、一泊の泊ドックを総合病院で受けました。今年で還暦を迎え自分の体を精査するため、また父親がちょうど60歳のとき小細胞癌を患ったことを踏まえて肺ドックを受けました。先日結果が返送されてきましたので、それをかかりつけ医に報告しました。そこでCDを再度読影してもらうと8mmのすりガラス陰影が確か左肺上部に見つかりました。そこでこれは肺炎の後か、早期癌なのか今は判断できないということで、3ヶ月後の再度CTで確認することになりました。ところが、人間ドックの結果には「肺野には明らかな腫瘤や活動性炎症は指摘できません。肺気腫や間質性肺炎なども見られません。右肺中葉、両肺下葉に索状陰影があり、炎症後変化と考えます。胸部リンパ腫の腫大なし　胸水なし」で診断は炎症後変化でした。そこで添付しています画像について、それをドックの読影医は影を見落としたのか、それともその影を認識したうえで異常なしと判断したのかわかりません。単なる肺炎なのか、それともやはり早期がんに見えるのか、先生方よろしくお願いします。

ここ2カ月ちょっと、父の言動、行動が日に日におかしい事もあり、MRI、CT検査を受けました。前頭葉に脳腫瘍が見つかり22ミリでした。その周辺は10センチ以上の浮腫があり、離れた場所にも怪しい影があり、腎臓にも一つ、1センチ位の腫瘍がありこれは腎臓癌で、肺にも5ミリ位の小さなものが2つ見つかりました。一年前に半身が痺れるという事でたまたまCTを撮っていてそれと比較したら、その時はキレイで何も写ってなくてこの一年の間に出来たのか進行も早く、精神症状も悪化しています。父は延命治療をしなければ、あと残された時間はどれくらいなのでしょうか。教えてください。お願いします。 先生には月単位の可能性もあると言われました。やはり末期と捉えるべきなのでしょうか?

63歳の父が先月、肺線癌と診断されました。一年前の健康診断で肺に影が見つかり、当初は良性か悪性か判断はつかないとの事で、３ヶ月毎に検査して行ってしまいに他の病院を紹介され、検査して一年後の今年４月に肺線癌ステージ4と言われ、余命一年と言われました。自覚症状は全くなく咳も痰などもないです。右肺の原発に5センチの腫瘍があり、リンパ節転移と胸膜からも腫瘍が出てきている状態です。5月に入り、ようやく治療を初め、現在抗がん剤治療中(アリムタ、アバスチン、シスプラチン)です。担当医からは、抗がん剤は効いても2~3割、余命も同じくらいしか伸びないと言われ、苦渋の決断でしたが、治療をして奇跡を祈る思いでいます。 本人は余命の事は知りませんが、何の症状もなく元気なので、本当に信じられない気持ちです(;_;)インターネット等で調べ色々な情報を元に癌晴ってくれる事を祈ってます。余命一年...治療しだいで数年伸びる事もあるでしょうか？ 食事療法、血管内治療などありますが、他にいい治療方法があれば教えて下さい(>_<) よろしくお願いいたします。

76歳女性。2010年12月、盲腸癌及び大腸憩室炎に伴い回盲部切除、D3郭清、3×4cm mod>tub se infa ly0 v0 T3N0M0 pStage2 無治療で経過観察。2011年12月、左乳房癌、単純乳房切断。SNL1本中に微小転移1個あり、リンパ郭清なしで終了。最大径16mm乳腺浸潤性腫瘍、Stage1で、アリミデックス服用中。 2015年9月1日骨盤～胸部フォローCT(造影)で肺野に「結節影」数個 最大径8mm以下 指摘。放射線科読影レポでは「炎症性>肺転移」。消化器外科の主治医の指示で院内呼吸器内科受診。呼吸器内科では「影は転移性肺腫瘍に見える」。その後主治医からは「2ヶ月後CTで経過観察」 2015年10月末、胸部TSCT。以下は読影レポ。 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現もみられる。いずれもNTMの増悪等に矛盾ない。結節性病変に関しては前回と比較して一部軽度縮小、一部軽度増大し、炎症性変化に矛盾ない。(が、転移を完全には否定できない) 乳腺外科からは「状況証拠から、転移だとしても乳癌からとは考えられない。消化器でフォローを」 続いて呼吸器内科からは ・血液検査と喀痰検査から、非結核性抗酸菌症がある。 ・ただ、この(結節の)影は転移だと思う。主治医にもそのように伝える。 上部・下部消化器内視鏡検索とエコーを実施し異常なし。 で、(消化器外科の)主治医からは、 ・来年１月に再度CT ・気管支鏡や針生検をするには小さい ・胸腔鏡をやるのはいいが、麻酔下だからやはり体に負担がかかり、そこで「炎症」だと、かえってデメリット という主旨の話がありました。 １主治医の方針は妥当？ ２放射線科と呼吸器内科の意見が異なっているが、その検討の上で経過観察なのか？ ３セカンドオピニオンも視野に入れるべきか？ よろしくお願いいたします。

夫（58歳）が昨年11月に健診センターで人間ドックを受けた際「肺に異常がある」とのことで、その場でCT検査を受けて来ました。 長年喫煙習慣があり、加えて毎日多めの飲酒。痩せ型（167cm、47kg）です。今までの人間ドックでも「肺に異常が。影がある。」などと言われたことは何度かあり、その度検査もしましたが、結局いつも経過観察で医師からは禁煙をするように言われるだけでした。 水が溜まっていると言われた事は今回初めてです。 その結果は数日後にはわかるとのことでしたが、そんな「どうせいつものこと」とすぐには行かず、半年近く経った昨日、ようやく検査の結果を聞きに行きました。 肺に水が溜まっていることがCT検査でわかる状況とは、今までのように楽観的ではとてもいられないと思うのです。 もちろん一日も早く精密検査を受けて状態を知ることが必要なのはわかっています。 私は一人ネットで「肺に水が溜まる」と検索し、出てきた結果に愕然としてしまい、夫に早く検査を受けるようにと訴えても、言えばいうほど会話を拒否されてしまっている状況です。 もともと腰痛持ちですが、右側の腰がここ数ヶ月特に痛いと言っています。最近ではよく足もつっているようです。 どんな病気が考えられるでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

胸部CT浸潤影について。先日（12月3日）人間ドックにて胸部CT検査をしたところ、「浸潤影 経過観察の為3ヶ月後に再検を受けてください」と診断結果が返ってきました。私は元々ぜんそく持ちで、今年の1月に強めの発作が出て以来病院に通い薬を処方してもらっています。 今回の結果も掛かりつけの先生に判断をあおぎましたが以前そのかかりつけ病院でレントゲン撮影をした際に肺の間にある膜？が少し厚くなってるようだと言われていましたので、そちらの先生から3ヶ月後に再検査でCTではなく先にレントゲンで確認しましょうと言われました（被曝量もレントゲンの方が抑えられるとのことで） その時はぜんそくの発作で長く咳や痰が出ているしそのせいで影が映っているのだろう、くらいにしか思ってなかったのですが、母が肺がんで亡くなっておりだんだん心配になっています。 最近肩に痛みがあるし（誰かに強く押されてるような感覚）息苦しさも感じます。息苦しさはぜんそくのせいだと思ってるのですが、治療のおかげで先月あたりはかなり楽になってきてたのでまたぶり返したのか？それとももしやガンでは？と不安です。 人間ドックではレントゲン撮影もしましたがそちらは異常なしでした。 かかりつけ病院でのレントゲン撮影は次回診察の2月2日に予定してますが、もしガンであれば、現在38歳なので進行が早いと思われますし、もっと早く再検すべきではと思ってしまいます。 もともと3ヶ月後に再検査で良いと判断されているくらいなのでガンの可能性は低いと思って良いのでしょうか。レントゲンでは異常なしでCTで異常が出るということはどういうことなのでしょうか。

79歳の母が、去年10月に市の健康診断で胸部のレントゲンを撮った際に肺に異常が見つかったので、市が指定した病院で去年の12月頭頃CTを受けたところ、右の肺の真ん中辺りに8mmくらいの腫瘍のようなものが確認。小さすぎて断定できないので３ヶ月後に再度CTを撮るとのこと。その後、母のかかりつけの医師の勧めで、12月にCTを受けた時とは別の病院の呼吸器科で2月頭にCTを受け、腫瘍のような物は1cm程度で前回のCTと比べても大きさが変わってないので経過観察のため5月の頭にCTを再度受けることになりました。（2mm大きくなった事に関しては、角度によって撮り方が違うので形や大きさが変わることがあるとのこと） また、12月終わり頃から、から咳が出るようになり、冷たい空気にあたった時や寝る時に特に出るので、2月にCTを撮った際に相談。喘息の検査をしたが、喘息ではないだろうとのこと。医師が咳止めを処方。それを服用し始め、３月半ば頃に体力を消耗するほどの咳と緑の痰が出始め（この時は風邪だったのかもしれません）咳止めの薬の服用をやめたところ、症状が改善。痰は止まりました。 しかし、から咳は、ひどくはないがよくもならず、右を下にして寝ると圧迫感を感じ寝苦しいので、先日再度診療に行き、レントゲンを撮ったが、肺の影の大きさは変わっていないとのこと。また、肺癌の場合、咳や痰が出るのは末期の状態の症状なので今出ている咳は肺癌が原因ではないだろうとこと。医師にステロイドの薬やスプレーなどを処方すると言われたが、原因がわからない状況で薬を飲むのは怖いので母は断りました。 母は、３ヶ月以上続いている咳の原因が分からず、とても不安になっております。この場合、どうすればよろしいでしょうか？また、肺の影に関しては、5月頭にCTを撮って経過をみるので大丈夫でしょうか？ご意見をいただければ助かります。

2024年８月中旬に健康診断で胸部エックス線を受けました。 結果、左上肺野・結節の影の疑 両側側両膜部・胸膜癒着　でした。 コメントは、空気を含んだ肺組織はＸ線を透過して画像が黒く写りますが、肺の中にX線を滞る病変があるとこれらが白く写り、陰影といわれます。 逆に透過性が亢進して黒く写る病変も存在します。これが肺の中に正常に存在する構造とまぎらわしいことがあり、判別には再撮影やＣＴ検査が有効です。 12ヶ月後くらいに再検してください。 と書いていました。 今まで胸部X線でこの様な事がなかったためとても心配です。 一昨年は違う施設で健康診断を受けその時は肺ヘリカルＣＴを受けました。 その時は胸膜肥厚・癒着、陳旧性炎症性陰影でB判定でした。医師の診察では異常なしでした。 胸部X線もその時受けましたが異常所見なしでした。 1　検査結果でこの様な結果でとても心配です。どうしたらよいでしょうか？？ 再検査は近々必要でしょうか？ 2　2022年の12月に検診で肺へリカルＣＴでは問題なかったのですが、2年間の間に癌が出来る可能性もありますか？？ 癌がとても心配です。 タバコは吸った事はありません。 よろしくお願い致します。