すりガラス陰影癌の確率に該当するQ&A

検索結果:92 件

CT肺ドックですりガス陰影確認(充実部分なし)

person 40代/女性 -

CTによる肺ドックで右上葉にすりガラス陰影(GGO)が見つかりました。母が数年間GGOがあり、その後充実部分が増え、初期の肺腺がんの診断を受けたばかりでしたので、データを持って呼吸器内科に行きました。今のところ充実部分はなさそうなので、3ヵ月後のCTと血液検査を勧められました。このときに、「境界」がややはっきりしているので、がんの可能性が高いかもしれない、しかし、形がややいびつなので炎症性の可能性もあるかもしれない、と言われました。すりガラス陰影部分とそうでない部分の境目は、素人目にはそれほどはっきりしていないと思うのですが、ややはっきりしている部分が画像で一箇所ありました。形は、細長めのソラマメのように真ん中の一箇所が少しへこんだような形、或いは、「まがだま(勾玉)」のような形でした。1)充実部分が濃くなくても、境界線に少しでもはっきりした部分があると肺腺がん化しやすいのでしょうか。2)家族のもそうでしたが、GGOはやはり円形のことが多いのでしょうか? 3)かなり初期の場合でも血液検査で反応が出るのでしょうか? 大きさは大体ですが、細い部分が10mm、長い部分が20mm程度ではないかと思います。

2人の医師が回答

すりガラス結節の生検

person 50代/女性 -

2022年9月、健康診断時の胸部レントゲンで右下肺野策状陰影を指摘され、CT検査をしたところ、全く別の左肺上葉に8mmのすりガラス結節を指摘された。炎症性変化の他、腫瘍性病変の疑いありの診断。健診時に指摘をされた箇所は特に問題なし。要経過観察。 以後、2022年12月、2023年3月にCT検査をするも、すりガラス結節に著変なし。 2023年9月のCT検査では、10mmに増大、内部の充実成分にも増大が見られるので、高分化型腺癌の疑いで、確定診断及び癌であった場合の根治治療の為の手術を勧められた。 担当医からは気管支鏡での生検はアプローチが難しく、外からの針生検で採取出来る可能性は60%、PET-CTで陰性と出た場合でも、増大しているものを放置するのか?となると、PET-CTを受ける意味があまりないというお話がありました。 手術の必要性は理解出来ましたが、癌である確証が持てないまま手術には踏み切れないのが正直なところです。また10年前に胃癌1Bで部分切除しています。予後は良好で転移、再発なく過ごしておりました。今回のすりガラス結節は、腫瘍であれば転移ではなく、原発性肺癌であろうとの見解です。 胃癌の既往があるので、すりガラス結節も癌の可能性が高いのかなと落ち込んでいます。仕事を再開したり、運動したり、なるべくストレスを溜めないようにしてきましたが、これまでやってきたことが全て否定されたような気持ちです。 お聞きしたいのは、 1.やはりPET-CTをやる意味はなく、針生検も難しいでしょうか。他に何か検査出来るものはないでしょうか。 2.手術して切ったものが癌でなかった場合も考えられるのでしょうか。その場合、どういう物が考えられるのでしょうか。 すりガラス陰影の場所の把握の為に画像添付します。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

肺のすりガラス陰影について

person 40代/女性 - 解決済み

去年8月胸部CTで右肺尖に4つ全部3ミリのすりガラス陰影が見つかり、経過観察となりました。8月に先生に初めて診てもらった時、見た感じ丸っこい陰影で拡大すると楕円形の陰影で、先生がどれも全部「質が悪くない」と言って炎症性の可能性が高いと診断しました。次3ヵ月後の11月に再度CTを撮った時、陰影は全く不変で、先生は「原発巣は考えられない、転移のものでなければこれは炎症性のもの」と言ってました。ちなみにどこを調べても他に癌は見つかりませんでした。よって転移はありません。次6ヵ月後の今年5月再度CTを撮りました。結果全く変化なしでした。先生は「数は増えてないしこれは炎症痕でかさぶたみたいなもの」「何かやらかしてこんなものができた」と言ってました。次は1年後の来年5月のCTで良いと言われました。全部3ミリとは言え4つもあると心配で、本当に今後大きくならないか、前がん病変とかでないか心配です。先生の言ってる通り炎症痕の可能性が高いのでしょうか?4つもある場合、どれか大きくなったら手術できるのでしょうか?がんの可能性は低いのでしょうか?

1人の医師が回答

子宮体がんと肺すりガラス陰影の関係

person 40代/女性 -

41歳妻に関するご相談です。5月に子宮体がんI型と診断され、今月末(8月末)に摘出手術を受ける予定です。先生からは「推定ステージIA」と言われておりました。8月中旬に受診した術前のCT検査(PET-CTではありません)で、子宮体に2.1cmの腫瘍がありましたが、その他に肺に5 mm及びそれ以下の「すりガラス陰影」がある、となっておりました。CTではその他の部位に悪い点は見られていませんでした(ただ、リンパについては「画像として、正確に診断できないものだった」というような旨であり、不明です)。なお、最近明らかに肺に炎症が出来るような病気(風邪など)には掛かっておりません。すりガラス陰影は必ずしもガンを指すものではないと理解していますが、ガンの可能性も勿論あります。これが肺への転移だとするとステージIVBとなります。進行が比較的遅いとされるI型であること、CTでの子宮体の腫瘍サイズが2.1cmとそこまで大きくないこと、から肺までの転移は確率は低いのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか?100パーセントのことは言えなくとも、「可能性はかなり低い」のか「そういうケースも考えらえる」のかを教えて頂けますでしょうか。

2人の医師が回答

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