その他の化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:426 件

乳癌の術式について。

person 40代/女性 - 解決済み

今年の3月に左胸乳癌の診断をいただきました。 手術を9月に控えていますが全摘か部分切除で迷っています。アドバイスをいただければと思い質問をさせていただきました。 ▼左胸乳癌 ・ホルモン陰性 ・her2陽性 ・ki-67 25% 腫瘍径 1.8cm 非浸潤のもやもやが約 5cm ステージ1の診断でした。 -------------------- ※なお、10年前に今回とは逆の胸(右胸)の乳癌も患っており、その際はステージ2のトリプルネガティブで術前化学療法(FEC×4.パクリ×12)によりPCRとなり、部分切除を行い、その後10年経過し寛解の説明をいただきました。 よって、今回の左胸の乳癌は、10年前の再発ではなく、新たな癌ですとの説明をいただきました。 -------------------- 今回の左胸の治療スケジュール アントラサイクリンは前回の治療で使用しており心毒性の考慮から使えないとのことで フェスゴ3週に1回を6回 パクリタクセル毎週を18回 でした。 そして、抗がん剤治療を先日終え、エコー及びMRIの画像診断ではCRと説明をいただいています。 上記から、部分切除か全摘かの術式を選ぶ必要があるのですが、 担当医からは下記の通り説明をいただきました。 ▼担当医からの説明 まず、画像上RCRの可能性が高い。 よって部分切除を行い、その後の病理検査で癌細胞が残っていた場合は全摘の再手術を行う。 部分切除の範囲はクリップを入れた箇所を目安に腫瘍部分をくり抜く。非浸潤箇所は範囲に入れない。(画像上消えている為入れれない) 先生としては、他臓器での再発リスクは変わらない。これからは定期的な検診を行うので、局所再発が発生した際に改めて全摘のフォローが可能。 あとは、わたしがどこにメリットを置くか。 放射線治療の負担や、局所再発の不安を日々感じることのストレスが強いようであれば全摘を。 温泉が好きなど、見た目に重きを置くなら部分切除を。 との説明をいただきました。 先生からは年齢や趣味も考慮し、また放射線治療の通院も自宅が近く通いやすいこともあり、部分切除を提案いただきました。 そこで、質問です。 私としては、部分ができるなら部分でと気持ちが傾いていますが、非浸潤部分を無視しての手術に不安を感じています。 やはり、非浸潤部分があった場合は全摘が安心でしょうか。 なおpure her2で完全奏効になった場合の予後(5年、10年の生存率)は統計などで出ていますでしょうか。 説明にたどたどしい部分がありましたら申し訳ありません。どうぞ宜しくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)