イミフィンジ副作用に該当するQ&A

検索結果:66 件

肝細胞癌治療の方向性や可能性

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。 4年半前に肝細胞癌破裂を発症して、当時は緊急手当てとしてTACEを実施。その1ヶ月後に肝臓の切除(約70%)手術を行いました。経過は順調でしたが、術後3年半して肝内に再発。肝臓の傍のリンパ節にも転移がありました。内科的治療に移行して、レンビマ投与し血流が改善されたところでTACEを実施。レンビマ継続でリンパ節の膨らみは改善し、半年間は順調でしたが、肝内に再再発して再びTACEを実施。PIVKA2(100前後)の値が思うように下がらなかったため、免疫治療(テセントリク+アバスチン)に移行(2回投与)しましたが、逆にPIVKA2が2500まで上昇したため、免疫治療は一時中断して、レンビマ投与再開。その副作用で甲状腺機能が低下や高血圧、浮腫などに加えて、PIVKA2が6500まで上昇しました。現在は、レンビマは中断し、浮腫対応のお薬を服用しており浮腫は改善してきています。今後の治療の方向性ですが、画像判断後、免疫治療(イミフィンジ+イジュド)になるだろうとのことです。 1.このテセントリク系とイミフィンジ系はどのような使い分けなのでしょうか 2.また、イミフィンジ系に効果がなければ次の治療方法はあるのでしょうか 3.テセントリク治療は2回で中断しましたが、再開の可能性はありますでしょうか 4.レンビマ投与の後だったので効果がなかった可能性はありますでしょうか 5.レンビマ(約1年間服用)でPIVKA2が上昇することはあり得ますでしょうか お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

肺腺がん3次治療でタグリッソ使用の後治療について

person 70代以上/女性 -

肺腺がんの治療歴は以下の通りです。 73歳 女 EGFR陽性、PD-L1>80% stage3a 1次治療: 放射線+カルボプラチン+パクリタキセル療法後、イミフィンジ(胸水発現で2ヶ月で中止、胸膜癒着術) 2次治療: カルボプラチン+アリムタ後、アリムタ維持療法(脳転移で6ヶ月で中止、脳転移はガンマナイフで消失) 3次治療: タグリッソ(9か月で肺原発付近増悪か) 4次治療 案 (医師提案) ドセタキセルかTS-1 現在は、他臓器転移も見られず。咳が悪化の他は元気で、普通に家事を行える状態。 医師はプラチナ製剤は先に使ったので次はドセタキセルやTS-1を示唆しています。 原発付近の増悪だけですので、まだ脳にはタグリッソが効いているかもしれません。いまタグリッソをやめると、抑えていた他臓器転移に一気に行かないか心配です。 私は医師提案のドセタキセル、TS-1はあまり効く印象がないので、他に下記の可能性はないでしょうか。 1.ビジンプロなど他EGFR-TKI タグリッソ耐性の場合、プラチナ製剤が主流ですか、他のEGFR-TKIにチャレンジする割合も多いと聞きますが、ビジンプロやジオトリフはどうでしょうか。 2.アリムタ再投与 タグリッソ耐性によりがんの性質も変わっていることを期待して、アリムタが副作用の少なかったので、一度使った薬の再投与が効くことはないでしょうか。タグリッソとアリムタの交互投与や併用の研究もありますし。 3.キイトルーダやオプジーボ EGFR陽性はICIが効く可能性は低いといいますが、PD-L1が80%あります。イミフィンジは過去に3回だけ投与しましたが、それとは阻害箇所が違うキイトルーダやオプジーボを試す価値は無いでしょうか。 以上

1人の医師が回答

担当医との信頼関係を保つため

person 60代/男性 -

昨年10月24日に昨年人間ドックを受診し、肺癌ステージ3(左肺に約5センチの腫瘍と肺周りのリンパ節3ヶ所転移)診断されました。11月から入院して放射線治療30回、抗がん剤投与6回(7回予定でしたが、化膿数値CRPが高いということで7回目は中止)の治療を受け、肺の腫瘍は3センチ以下になり、リンパ節の腫瘍も小さくなっていて順調ということで、12月27日に退院しました。 今年(2020年)からイミフィンジという癌に対する免疫力つける抗がん剤を2週間に1回、1年間合計24回投与するということでスタートしましたが、1月はまたCRPの数値が高く、2月6日から1回目投与スタートさせ副作用もなく順調だということでした。3月19日4回目の投与前、CT検査を行い(通常は血液とレントゲンのみ)担当医と面談した際、副腎の影が少し気になるという転移を疑うことを聞き、調べなくて大丈夫か確認しましたが、「様子をみる」ということでそのまま継続してイミフィンジの投与をし、5月14日8回目の投与前血液検査でCEAの数値が80迄上がり(担当医との面談時はまだ数値が出ていなかった) 5月28日9回目の投与前血液検査でCEAの数値が194.7になり、面談にて転移の可能性が高いということで9回目は中止になり、翌日CTを受け結果を6月4日に「副腎に転移している。左の副腎に腫瘍の大きさ3センチ強、右にも転移の影がある。」と言われイミフィンジは中止して抗がん剤を変えるということでした。3月の影がある言われてから3ケ月近く過ぎ、3センチになり、反対側にも転移しているという対応は遅くないのでしょうか?CEAは4月2日では4.2でした。CEAも5月14日まで測定せず、CTも撮っていなかったのでわかったのが、遅かったように思います。今後抗がん剤をを変更して治療する上で医師との信頼感を保つため率直な意見お願いします。

3人の医師が回答

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