中心静脈栄養余命に該当するQ&A

検索結果:45 件

高齢者の心不全及びその治療について

person 70代以上/女性 -

88歳の母のことです。10年程前から認知症診断を受け、6年前の大腿骨頸部骨折後、車いす生活となりましたが、デイサービス利用等、比較的元気に過ごしてました。3月初旬に意識混濁になり、15年以上糖尿病治療で通院していた大学病院に緊急搬送されました。 救急の医師から、敗血症、心不全(心臓弁幕狭窄症)、尿路感染症、腎機能低下、肝機能低下、肺を含め全身に水がたまり下血もあり、状態がかなり悪いと言われ、早ければ2,3日しかもたないかもと言われました。 その後、2週間位の間に3度ほど血圧と心拍が下がり厳しい状態になりましたが、持ちこたえ、4週間経った頃に主治医から説明を受けました。下血は薬で止まり、尿路感染症も治癒、肝機能も回復、BNP値は入院時1900、一時6000台も利尿剤で現在は1600~2000位になったが、脱水症状になるため、これ以上はBNP値を下げられないとのこと。 入院時より大腿頸部からカテーテルによる中心静脈栄養を受けており、循環器科もできることは無いとの診断で、現在は状態安定も心臓の負荷により徐々に心臓が弱り余命1年以内と言われました。 母の状態は2週間程前からペースト状の食事をとり、仙骨部に褥瘡ができています。 現在、療養型病院への転院へと向かってますが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 1.代謝内科に月1度通院しており、数年の間、左足のむくみがひどいことを何度か伝え、ここ1年程、採尿ができないことが多く、緊急搬送の2週間前の診察時には右足のむくみもひどく、3か月前より体重が4kg増えており、利尿剤使用を検討も次回にしましょうと言われました。このような事態になる前に心不全を疑うことは難しかったのでしょうか。 2.他の病院の循環器科でカテーテル手術による心臓弁幕狭窄症の治療が可能かどうか意見を聞いてみたいと思うのですが、難しいのでしょうか。

5人の医師が回答

腫瘍熱について

person 30代/男性 -

【状態】 卵巣癌による終末期(余命3ヵ月)で、中心静脈カテーテルで栄養補給(口からは水のみ)。イレウスにより便もガスも抜けない状況。 【症状】 3日前から38℃の熱が続いている。(今日は39.2度まで上昇した。) 【聞きたいこと】 妻(41歳)が現在発熱により入院中です。先月から自宅で介護しているのですが、今週から発熱し、病院に行ったところ癌による熱の可能性が高いとのことでした。現時点では風邪や感染症の疑いもあるので、抗生物質を投与している段階です。お聞きしたいのは、腫瘍熱というのは、もう最期が近いという前触れなのでしょうか?現在は5月上旬に承認されたdoxilを投与していて、良くはなりませんが、悪化することなく、いい意味で状態をキープできている感じです。腹水も一時期はパンパンでしたが、尿で排泄できているのか減っている状態です。 自分としては、余命宣告後のdoxilで多少は宣告の余命より長生きできるのでは?と思っていた矢先に発熱が続くようになったので、気になっています。今日のレントゲンでは肺に異常はなかったようです。腫瘍熱であれば、それが最期に近くなる症状であるのか、ぜひ教えてください。 (腹水も抜くと最期が近いと思ってなるべく抜かないように考えています。)

1人の医師が回答

98歳父親について、特養から救急病院を経て現在療養型病院に入院して1週間ほどです。

person 70代以上/男性 -

尿路感染(複雑型?)で腎臓も腫れ具合が悪くなり,ほとんど食事も取れないため、腕から中心静脈カテーテルを入れて治療しています。なお,大腸が被っているので胃瘻手術は避けるべきと言われています。 鼻からの栄養補給も避け、このカテーテルのみの治療を希望しています。 当方は,病院と現在の居住地が1000キロ以上離れていて、看取りと言える段階なら近くの実家にずっと滞在しようと思っているのですが,1年以上持つ例も多いなら,実は居住地の妻が病弱のため,1ヶ月おきに行き来したいと思っています。 お伺いしたいのは,,, ●担当医には先は全くわからないと言われ伺うことができなかったため,セカンドオピニオンとしてお尋ねしたいのですが,症状が安定した場合,98歳くらいの高齢でどの程度余命を図れた例はあるのでしょうか,という点です。 1年以上持つ例は多いのか少ないのか,あまり望めないのでしょうか,父はもともと体が丈夫で,2ヶ月前までは話もでき,新聞も読み,歯も25本は残っていました,ただ、食事はかゆ状態のものでした。 こんな説明で恐縮ですが,可能な範囲でご教示願えればとよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆石性膵炎で入院して誤嚥性肺炎になりました

person 70代以上/男性 -

はじめて質問します。 何か失礼がありましたら、申し訳ありません。 先日、73歳の父が胆石性膵炎で救急へ運ばれ、内視鏡で胆石を取り除きました。 本日で入院してから11日目。 その間、3回程の血液検査をしましたが、アミラーゼ、黄疸の数値は下がりつつあります。 ただ、内視鏡の際に誤嚥性肺炎を起こし、炎症、白血球の数値が良くなりません。 入院してからずっと絶食で、腕の点滴から抗生剤と栄養を入れていましたが、それも限界がきたので、昨日、中心静脈カテーテルを入れました。 CTを見せてもらいましたが、片方の肺が部分的に白くなっていました。 胸水も溜まっていますが、抜くほどではないそうです。 腹水もあります。 昼間は比較的元気もありますが、朝、夕はぐったりとしています。 尿・排便あります。 日ごろから健康に気を遣い、運動もよくしていました。 血圧を気にして薬を飲んでいましたが、特に他に疾患はありません。 膵炎もまだありますが、誤嚥性肺炎の方を心配しています。 毎日、様子を見に行っていますが、状態が良くなっている感じがありません。 先日、抗生剤も変え、2つに増えました。(薬の名前は分かりません) 痰も検査に出しました。(結果によっては抗生剤を変えるそうです) 73歳で他に持病もなく、それでも誤嚥性肺炎で命を落とすことはあるのでしょうか? また、万が一そのような事があるとするなら、余命はどれくらいなのでしょうか? 回復するのであれば、どれくらいが目安になるのでしょうか? ご回答お待ちしております。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

80才、食事量、減ったり増えたり

person 70代以上/女性 -

80才、女性、9月半ばからコロナ陽性と誤嚥性肺炎のため入院。 今はどちらも完治しています。その後、食欲が戻らず、10月上旬から3週間ほど中心栄養静脈を行い、一時的に食欲が戻りましたが、11月下旬に食事量が減り脱水がみられてきたということで、1日200ccの抹消点滴を始めました。 12月中旬の話では、食事を食べれても1割から2割程度、補助食のみ口にする日もあるし、全く食べない日もあるということで、ゆっくりと枯れてきている状態ということを言われ、このまま病院での看取りもありえると言われまさした。 認知症もゆっくりですが進んでいるようでした。 現在はその時よりは食べれているが、1日の必要カロリーには足りてないようです。若干食べれてた来たこともあり、食事量が少なくても受入れ可能な施設の案内をされたところで、施設申込みもしていく予定ですが、今の状態から回復していくことはあるのでしょうか? 食欲が落ちたり、増えたりを繰り返し、自然に枯れていくものなのでしょうか? 若干だけど食べれるなど言われると、回復傾向なのかと変に期待してしまうのですが…入院し始めた時も、食べれるようになってきましたと言われた後に、食べれなくなり脱水が出てきたなど言われたので… もし余命が近付いてきているのなら、気持ちの整理もしていきたいと思い…。 その人の体力で何とも言えないとは思うのですが…いわゆる老衰と言うものではあるのでしょうか?そして残りどの位の時間があるのでしょうか?

4人の医師が回答

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