腫瘍熱について
person30代/男性 -
【状態】 卵巣癌による終末期(余命3ヵ月)で、中心静脈カテーテルで栄養補給(口からは水のみ)。イレウスにより便もガスも抜けない状況。
【症状】 3日前から38℃の熱が続いている。(今日は39.2度まで上昇した。)
【聞きたいこと】 妻(41歳)が現在発熱により入院中です。先月から自宅で介護しているのですが、今週から発熱し、病院に行ったところ癌による熱の可能性が高いとのことでした。現時点では風邪や感染症の疑いもあるので、抗生物質を投与している段階です。お聞きしたいのは、腫瘍熱というのは、もう最期が近いという前触れなのでしょうか?現在は5月上旬に承認されたdoxilを投与していて、良くはなりませんが、悪化することなく、いい意味で状態をキープできている感じです。腹水も一時期はパンパンでしたが、尿で排泄できているのか減っている状態です。
自分としては、余命宣告後のdoxilで多少は宣告の余命より長生きできるのでは?と思っていた矢先に発熱が続くようになったので、気になっています。今日のレントゲンでは肺に異常はなかったようです。腫瘍熱であれば、それが最期に近くなる症状であるのか、ぜひ教えてください。
(腹水も抜くと最期が近いと思ってなるべく抜かないように考えています。)
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