前立腺ホルモン療法に該当するQ&A

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前立腺がん 救済放射線治療のその後

person 70代以上/男性 - 解決済み

70台前半、男性です。標記の件でご相談致します。 2018年ダビンチにて前立腺全摘手術を受けました。 病理結果・・がん細胞はギリギリ被覆内、G/S:3+4=4,病期T2CN0M0       神経両側切除、EPE・RM・ly・v・Pn・svすべて(ー) PSAは術後すぐに0.008以下になり、その後微増が続き、術後4~5年の頃、 数値が上下し、ほぼ停滞(0.119~0.190)その後、2024年1月に0.228,同4月に0.257 ・同7月に0.262(術後MAX)となりました。PSA再発を踏まえ下記対応になりました。 ・2024年8月から救済放射線治療開始(3D-CRTにて2Gr/日×連続32日) ・2025年1月診察にて、PSA:0.054(治療前0.262)、 現在までSRT副作用と思われる  事は有りませんでした。 <そこで今後について質問です> 1.上記のとおり、SRTの結果、PSA0.262→0.054の効果ですが、効果は十分あり、と  判断してよいですか? 2.さらにPSAは下がっていくでしょうか? 3.再度のPSA再発の可能性はいかがでしょうか?何年位でそうなるでしょうか? 4.前項の逆の質問ですが「根治」の見込みどうでしょうか? 5.あまり考えたくはないのですが、PSA再々発後はホルモン療法に移るかと思いますが  その際のPSAの値の目安は? 6.ホルモン治療になった場合の「去勢抵抗性」になる可能性はどうでしょうか? 4.今後のSRTの副作用(晩期)の可能性はどうでしょうか? ご回答が難しい内容もあるかと思いますが、先生方のご経験も元に、「見込み」 でも結構なのでご回答いただけると幸いです。

1人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

陽子線治療後のPSA検査

person 60代/男性 -

いつもお世話になっております。今回もよろしくお願いします。 まず、これまでの経緯をお話しします。 昨年8月に泌尿器科専門病院で前立腺生検を行い、陽性コア12箇所中1箇所で1.7ミリの癌が判明。GS 3+3=6、PSA4.404。 期間を置いてMRIを行い、癌の所見無しと診断され、分類はT1Cと言われました。 その後、陽子線治療を選択し泌尿器科病院から紹介された陽子線治療センターを有する病院で治療を受けています。 治療終了後は長期間にわたってPSA検査を行なっていくことと思いますが、泌尿器科専門病院(医師9人)と陽子線病院(放射線科専門医3人、泌尿器科医師は1人で月曜午後のみ診療)どちらで行うか迷っています。アドバイスをお願いします。 ちなみに腎結石で経過観察中ですので泌尿器科病院には半年後にレントゲン検査を受けます。 再発した場合のホルモン療法、再発有無の診断能力などを鑑みどちらで診てもらうのが一般的でしょうか? 2点目ですが、以前アスクドクターさんから前立腺癌再発は治療後3年以内が多いとお聞きしましたが、陽子線病院の放射線科専門医からは癌の進行は遅く数年後以降が多いと言われました。私の聞き方が悪かったのか、どのようなものでしょうか? 3点目です。 放射線科専門医からお聞きしましたが、60歳代では治療後の一定期間ではPSA値が上がったり下がったり横ばいとなるケースが3〜4割あるらしいのですがそれは一般的に言われているものなのでしょうか? また、一定期間とはどのくらいの期間なのでしょうか? いずれにせよ数値が上がって、さらに上がってという状況が再発の可能性が高いということでしょうか? 以上となります。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

ドセタキセルの副作用による入院の経過

person 70代以上/男性 -

■患者情報 年齢:78・男性 既往歴:  - 前立腺がん(骨転移あり)  - 弁膜症(機械弁)  - 不整脈  - 前立腺肥大による尿閉(バルーン留置中) 内服薬:ワーファリン・降圧薬・ホルモン療法中(内服薬と注射)・利尿剤 --- ■抗がん剤治療 ドセタキセル投与日:2025年5月27日(1回目の為入院にて) 退院日:2025年5月31日(退院日以前の食事は完食 退院日は朝 昼ともに残した) ■退院後の経過(在宅) 6月1日~3日頃:  - 日中はほぼ自室ベッド上で臥床  - 食欲不振 (31日 夕 冷奴のみ 1日 朝昼欠食 夕 白ご飯半量と肉2口 2日朝食パン1枚と黒糖ロール2個 昼インスタントラーメン1袋とご飯半量 夕 さつまいもの天ぷら1個とトマト中玉1個)  - 倦怠感強く日中は眠っている時間が増える(活動量の明らかな低下)  - 排便なしが続いていた -水分量は明らかに減っていた(おそらく400もないぐらい) 6月3日:  - 発熱・嘔吐・便失禁・意識レベル低下  - 救急搬送 → 即日入院 ■入院後の経過(6月3日~) 主治医判断:副作用による好中球減少のため家族の負担も考えて入院しましょう(抗生剤の持続投与) 治療内容:抗生剤の持続点滴(6月3日14時頃より)、輸液は生食のみ 解熱剤は使用なし 酸素投与なし、低酸素状態ではない様子 6月4日~5日現在の状態:  - 発熱と解熱を繰り返す  - 意識は比較的清明(看護師と会話は出来るようだ)  -食事量が朝は岩のりのみ 昼はフルーツと副菜1口2口 主食0  - ベッド上安静が基本 (病棟看護師に電話で聞いた結果) このような状態で入院から48時間抗生剤の持続投与がありながら発熱解熱を繰り返してるのは何故か? 入院後48時間 食事量が1割もしくは1割未満であるが栄養管理等の話が出ないのはなぜか?(本人食欲無いと言っているようだ) 現在の状態で考えられる状況はなにか? またこれから回復していくのか? 医師は初め1週間~2週間の入院と行っていたが寝たきりにならず(ADLは全て自立)帰ってこれるのか? 添付は救急搬送時の血液検査の結果

1人の医師が回答

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