大動脈石灰化治療に該当するQ&A

検索結果:55 件

大動脈弁置換手術と冠動脈バイパス手術のリスク

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在70代の女性(親戚)について、狭心症の症状がみられるために診察を受けたところ、 大動脈弁狭窄症であるとの診断を受けました。また、心臓カテーテル検査を受けたところ、 冠動脈について狭窄している部分もあり、大動脈弁置換術とバイパス手術を同時に行うようすすめらました。 その親戚は、慢性関節リウマチのためにステロイド剤を30年ほど投与されていたとのことです。また腎不全の症状もあります。 そのために、そもそも手術に耐えられるかどうかが心配です。 そこで、以下の点について教えていただきたいのですが。 1 ステロイド剤の投与や腎不全があるためにできれば低侵襲の治療がよいのではないかと思いますが、前記の手術に関して低侵襲なものがありますでしょうか。 2 大動脈弁について石灰化が観られたそうです。そうなるとほかの部分でも同様の問題があるのではないかと思いますが、その場合手術のリスクが高まりますか? 3 手術中に出血が止まらなくなるなどするというリスクはありますか?   高血圧でもあり心配しています。リスクがあるとして、患者側から医師に求めるリスク回避策(事前の薬剤の投与、準備など)はありますか? 以上、よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

ロータブレーター治療は可能?

person 70代以上/男性 -

80歳父のことでお尋ねします。2年前にステージ3で腎臓ガン摘出、1年後に両肺転移(数ミリの物が5個10ミリが1個)の件で以前お世話になり、ありがとうございました。 本人の希望により治療は何もせず、現在のところ元気に過ごしています。 降圧剤を服用していますが、たまに胸がチクチク痛むと言うので、検査のみを行っているクリニックにおいて16列マルチスライスCTと心エコー検査を受けました。 冠動脈3枝全てに高度の石灰化とそれに伴う狭窄が見つかり、石灰化が非常に強く狭窄率は判定不能。心電図は異常なし。心エコーで軽度の大動脈弁閉鎖不全症があり、また尿潜血陽性、やや貧血、血管年齢100歳、という所見を郵送にて受け取りました。 これから改めて心臓専門医を探し、受診しようと思いますが、離れて暮らしている上、父は病院が苦手なのでスムーズな治療を望めない環境にあります。 また父は開胸手術など辛い治療はしたくないと申していますので、高齢の父の希望を尊重してあげたいとも考えておりますが、こちらの先生方にアドバイスを頂き検討した上で父を説得出来たら…と思いますので、お力をお貸し下さい。 ★父の場合、ロータブレーター治療が受けられる可能性はあるでしょうか? 3枝全てとなると、既往歴や年齢からして不可能だと考えられますか? 画像も見ずに判断が出来かねると思いますので、一般論でも、どんな小さなことでも結構です。 ★治療が不可能、または治療を受ける日までの間、少しでも安全に過ごすためには、血液抗凝固剤など何か薬を飲むべきでしょうか? ★父の年齢だと、このような心臓の状態は、一般的によく見受けられることでしょうか? ★尿潜血陽性は何が原因だと考えられるでしょうか?何か検査や治療が必要ですか? どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

1人の医師が回答

子宮動脈塞栓術後の大腸癒着について

person 40代/女性 -

 約4年前に、子宮動脈塞栓術を受けました。現在43歳です。 直径約10センチサイズの筋腫が、現在は7センチ程度に縮小しましたので(周囲が石灰化している状態)、治療の効果はあったようです。自覚症状も特になく生活しています。  先月に大腸内視鏡の検査を受けたところ、筋腫付近の大腸に一部癒着がみられると言われました。(大腸内視鏡検査の名医といわれる先生でしたが、挿入が難しかったようです。筋腫があるせいだと言われました)   そこで、質問ですが、  子宮動脈塞栓術後に大腸の癒着が起こることがあるのでしょうか?(開腹手術や腹腔鏡ではないので、癒着の心配はないと思っていました。)  現在7センチ程度の筋腫が腹部に残っている状態ですが、これをこのまま放置していて、将来、身体に(付近の他の臓器などに)何らかの悪影響を及ぼす心配はありますか? 例えば、高齢になったときに腸を圧迫して腸閉塞を起こす、とかです。  今後、筋腫サイズがこれ以上小さくならなければ、摘出することも考えた方が良いでしょうか?  特に自覚症状がないとはいえ、7センチ大の筋腫が腹部に残っていることに不安を感じています。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

94歳女性、弓部大動脈瘤(10cm)の治療法について

person 70代以上/女性 -

94歳の祖母が食欲不振(2ヶ月ほど前に立て続けに二度転倒して以降、1日の食事量が激減。以前は自身で摂食。)により2週間ほど前から入院しています。 老化によるものと考えていましたが、入院初日にCT撮影したところ、心臓上部の血管に、大動脈瘤ができていることが判明しました。通常4、5cmでも危険とされるところ、10cmにまで肥大していて、いつ破裂してもおかしくないとのことでした。良い処置がないか、病院に尋ねたところ、概ね次のような回答でした。 ・大動脈瘤の手術にはいくつか方法があり、身体への負担が最も軽微な手法はステントグラフト内挿術である。 ・ただし、超高齢かつ体力が著しく低下している状態であることを踏まえ、この手術にも耐えられない可能性が高い。 ・一方でカテーテル処置での栄養投与による体力増強には、血圧上昇の促進による破裂リスクが伴うため、これを進めるわけにはいかない。カテーテル処置中に身体を動かしてしまい、他の部分に深刻なダメージを与えてしまう危険性もある。 ・また、祖母の動脈瘤は、心臓上部の血管の弓部分に生じており、その曲折部分の角度が一般よりも急であること、当該瘤部分の血管が石灰化していること、から手術の難易度が高く、またその有効性に一定の懸念があり、患部悪化を誘引する可能性が高い。 ・結論として、有効な手だてはなく、通常の点滴を継続すること以外に選択はない。 ・参考として、食欲不振は老衰によるものと思われ、動脈瘤が原因(嚥下の障害など)となっているわけではない。 以上のような回答を踏まえ、半ば諦めているような状況です。 何らかの良い治療方法の有無をご教示いただけますと幸いです。

4人の医師が回答

推定ccr29.33、初期下部胆管癌、予防的タミフルの使用について

person 70代以上/女性 -

90歳の祖母についてです。 慢性腎臓病あり、直近での推定ccrは、29.33、初期の下部胆管癌で、積極的治療はせず胆管ステント留置による胆管ドレナージで処置しています。 直近の心エコーで大動脈弁の石灰化と、わずかながら心嚢液がたまっているように見えると言われました。 お聞きしたいのは、この状態でインフルエンザの感染予防としてタミフルを使用することが可能かどうかということです。 3日前より家庭内でインフルエンザ感染があり家族4人中2人が感染しています。 今のところ本人に症状はありませんが、感染した場合のリスクがあまりに大きく感じられるため、昨年末に同じような状況になった際にかかりつけ医にもらったタミフル(結局その時は使用せず、まるまる残っています)を使用していいのかと悩んでいます。 もし感染していれば、明日あたりに症状が出てくる時期です。 タミフルの予防的使用(1粒/隔日)は可能でしょうか? 以下、現在服用中の薬です フロセミド 20g 朝半錠 クエン酸第一鉄na 50mg 朝 1錠 ニセルゴリン5mg 朝夕1錠ずつ レバミピド100mg 朝夕1錠ずつ エソメプラゾールカプセル20mg 夕1錠 プラバスタチンNa 10mg 夕1錠 マグミット500mg 昼1錠 ゾルピデム 半錠 就寝前

4人の医師が回答

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