心不全入院期間に該当するQ&A

検索結果:79 件

足の切断すべきでしょうか?

person 70代以上/男性 -

父の足の切断について相談です。 父は77才。糖尿病を15年前から患い、インスリン投与しています。2007年5月、心不全により大動脈ステント手術を行いました。2008年から、右足の壊疽が始まり、6月に大腿部の血管の手術を行いました。その頃は心臓の機能が弱まり、部分麻酔しか出来ない状況でした。一旦、退院したのですが、痛みが激しくなり8月に再入院しました。今度はMRSAに感染してると言われ、右足人差し指、中指を切断しました。しかし感染は止まらず、4ヶ月治療してきましが回復してません。入院期間中に、食欲がなくなり、体力が衰え、激痩せし、身の回りのことが出来なくなりました。2009年1月に半強制的に転院させられ、現在に至ってます。 主治医からは足を切断するように言われてます。切断すれば、痛みが取れ敗血症の危険が少なくなると言われてます。 前置きが長くなりましたが質問です。このような状態で足の切断手術はした方が良いのでしょうか?心臓が非常に悪いのですが部分麻酔で切断出来ますか?もし切断しなかった場合はどのような経過になるのでしょうか? 父の余命は少ないと認識してますが、このような状態で手術を行なった方が良いのか、本人、家族ともども悩んでおります。

2人の医師が回答

部分肺静脈還流異常の手術について

person 40代/男性 - 解決済み

昨年の秋頃から動悸、息切れ、胸の痛みなどが有り、色々検査を行っていたのですが、 今年に入ってから、心臓のエコー検査やでカテーテル検査などを受けた結果、 部分肺静脈還流異常との診断が有りました。 肺対血流量比の数値が1.8で、この数値1.5以上の場合は手術をした方が良いとのことでした。 先生からは、先天性の症状であり、今まで特に大きな症状も無く過ごしてきているので緊急を要する訳では無いが、放置しておくと心不全などのリスクがあるので、いずれは手術をした方が良いと勧められました。 心臓だけに不安も有り、手術をせずに済むのにこしたことは無いのですが、やはり手術はすべきでしょうか? また、もし手術した場合、入院期間はどのくらいになるか、 そして、術後のリスク(後遺症など)はどのようなものが考えられるのでしょうか? 近々診察を受ける予定なので、そこで相談の上で最終的には手術時期も含めて判断したいのですが、その前に色々なご意見も伺いたく、また、手術が必要か判断するにあたって、他に先生に聞いておいた事が良い事などがあれば教えて頂きたく、こちらに投稿させて頂きました。

5人の医師が回答

腎臓の悪化によるエリキュースの休止について

person 70代以上/女性 -

78歳の母親について相談させて下さい。 母は心房細動によりエリキュースや降圧剤を何年も服用しております。 心房細動は、うっ血性心不全と併発したことで診断され、心不全が改善後も心房細動だけが残っています。 先月より、黄色ブドウ球菌に感染し腸腰筋や膝に炎症が起き入院しております。 点滴治療と膝の外科手術により現在は菌の値は退院できるほどに減少したのですが、治療過程で腎機能が悪化し、それが改善すると今度はネフローゼ症候群になりました。 ネフローゼも改善したのですが、現在また腎機能に不調をきたし尿検査で血尿や蛋白尿が出ております。 担当医様からは「もう少し悪ければ人工透析になるところ」と言われました。 現在、腎臓の悪化の原因が長期間に及ぶ投薬ではないかと診断され、エリキュースと鎮痛剤を休止しております(ケフラールのみ継続)。 膝の感染の治療には手術が必要だったこともあり、手術に向けてエリキュースを3回分休薬したことがありました。 その際、心配していた通り心臓に血栓が出来て、その後は肺に飛んだことが確認されました(本人は自覚症状なしで血栓も無くなりました)。 上記のような場合、腎臓の為にエリキュースの休薬をすることは妥当なのでしょうか。 ご回答いただけましたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

2年前から手術時のアナフィラキシーショックの後遺症で寝れない、トイレが近く身体の水分量も少なく厳しい

person 60代/男性 -

61歳4ヶ月の2018年6月23日にロードバイクで転倒、右足大腿骨頸部骨折救急搬送され29日に全置換置手術。2種類の全身麻酔薬でアナフィラキシーショック症状。2週間意識不明、意識は戻ったが呼吸困難1週間、この期間心拍数140~150を推移。心房粗動・狭心症・心不全・脳梗塞等を発症。呼吸困難処置がその病院では出来ず、他の病院へ転院。翌日の7月21日にカテーテル電気ショックで改善。この時点で108kgの体重が88kgへ20kg減少。心不全の治療でステントを8月1日に1本、10日に2本挿入。その頃から足のリハビリ開始。杖を使用し100m程度の距離を歩行出来る様になり、8月20日に退院。リハビリの為3日自宅待機で元の病院へ8月23日に再度転院。この頃から不眠症、トイレが近く2時間おきに行かざるを得なくなった。看護師さんも知っていた様だが、特に何も助言してくれず、8月末頃のその日の3度目のリハビリ時夕方に発熱、服薬で寝たが夜中の1時頃にオネショをして気が付き、看護師さんを呼んだら男性で起こられた。それ以来恐怖を覚える様に成ってしまった。2週間のリハビリで退院したが、退院前のミーティング?で二つの症状に付いては特に言わなかった。4人部屋の2人が脳梗塞で入院しており、五月蝿くて一刻も早く出たかった。足の手術、アナフィラキシーショックの症状に付いては、再入院時にも一言の説明もなく、身体に異変が起きたとしか思えなかった。 9月5日に退院し、7日に循環器内科へ通院心不全・脳梗塞等の薬を貰いに行ったが、トイレの近さと不眠症で気が気では無かった。医師に相談したが『そんなの俺には関係ない』と総合病院で他の科さえ案内してくれる事もなかった。何とか一月程は、リハビリ散歩、車の運転も出来たが、4回ほど転倒した為自宅内だけのリハビリとした。結局1年1ヶ月ほど不眠症が継続既に2年が経過した。改善策は?

3人の医師が回答

重症心不全の71歳の父

person 70代以上/男性 -

71歳の父の事です。 現在重症心不全の治療で入院しています。 18年前初めて救急車で運ばれて入院。その時に心不全と言われました。 退院後暫くは通院と投薬で問題なしでしたが、その時の主治医には父は生まれつき心臓の弁が2つしか無く機能的にも人工弁を入る手術をと言われ手術をしました。 その後も暫くは通院と投薬で過ごしておりましたが、2年前かなり心臓の状態が良くないのでペースメーカーを入れる手術をしました。その時の主治医は今回の手術は根本的な治療ではないと説明されました。その時に一概には言えないが、ペースメーカーが良く作動しても2、3年が限界かもしれないとも聞きました。ここ2年では定期検診で数値が悪かったり、本人が浮腫等で苦しくなったりで2、3回入院しています。 そして2年目を迎える今年6月に父は転倒し大腿骨の骨折をしました。救急車で運ばれた病院では心臓と腎臓の機能が悪すぎて扱えない(手術できない)ので、心臓のかかりつけの病院の整形外科へ転院となりました。結果はその病院でも手術不可でした。手術不可の話があるまで先の病院と含めて2週間寝たきりでした。 その後心臓の数値も少し良くないからと整形外科から循環器に移動して治療しながら少しリハビリしながらという生活を送っております。 ただでさえ先があまり長くなさそうな心臓なのに、寝たきり期間が続いたり、痛みやリハビリなどで心臓にも負担をかけてると思います。 今は全く自力では車椅子への移乗も歩行もできません。整形外科の先生は寝たきりで骨がくっつくのを待っていたら確実に他の病気で亡くなるとおっしゃいましたので、心臓の治療をしながらもリハビリをしている状態です。 少ない情報では何とも言えないかとは思いますが、父の心臓はもうそう長くはもたないと思われますか?

4人の医師が回答

87歳母。心不全から生還したが、食欲なく体重低下。34キロ(BMI14)

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母。8年前に徐脈によりペースメーカーを埋めました。 その後は比較的元気に生活ができておりましたが、昨年末、圧迫骨折を機に一気に体力が低下しました。圧迫骨折が連鎖し、その痛みから体力を消耗し、併せて心不全を併発し、 2週間入院し生還しました。以来、酸素吸入24時間及び導尿バルーンとなりました。 退院はしたものの、椅子に座っている時間も30分が限界のようです。退院してから8日経ちますが、ほぼ食事を受け付けません。精神的にも疲労困憊で生きることを諦めているようにも思います。 1.改善が見込めない場合、苦痛だけは取り除いてあげたいが、 訪問医にどのようなお願いをすればいいでしょうか? どのような医療の介入ができるのか? 2.導尿バルーンを取ることができれば、QOLが上がると思うが、 その可能性はあるか?装着が長期間になると取ることは難しいのか? 3.心臓内科としての治療はもうないと言われました。 ペースメーカーを埋没していても、苦しまずに最期を迎えることはできるのか? 漠然としていて申し訳ないですが、アドバイスをお願いします。

5人の医師が回答

肺血栓症の経過について

76歳の母のことで質問します。1〜2か月前から動くと息切れがすると言い、かかりつけ医を受診してレントゲンとCTを撮りましたが異常は見つかりませんでした。が、徐々に苦しくなってきたので再度受診すると、心不全を起こしているかもしれないと言われて大きな病院へ直行し、造影剤を入れて詳しく検査したところ、肺血栓症と診断されてCCUへの入院、ヘパリンの投与になりました。その後、10日ほど経ちHCUに移りましたが大きな改善は見られないようです。酸素飽和度は、最初の88%からいくらか上昇しましたが、酸素吸入マスクを外したり、姿勢が悪くなると下がってしまいます。医師からは、慢性化しているかもしれない、血栓は全部は溶けないかもしれないと言われています。この、溶ける溶けないの判断は、通常ヘパリン投与からどれくらいでされるものでしょうか。溶けきらない場合は今度どういった治療、経過が予想されますか? 現在、母はICU症候群によるせん妄がひどく、夜など点滴を抜いて歩いてしまうそうなので、ミトンとベルトで行動制限をされている状態です。もともと、まれに認識の混乱があったので、このままHCUに長期間いると、認知症として進行してしまうのではないかという不安もあります。今後の可能性を知りたいです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

慢性心不全の急性増悪

person 70代以上/男性 - 解決済み

87歳男性。50歳で心筋梗塞、70歳でバイパス手術、82歳でカテーテルステントとバルーン治療をし、自覚症状もなく毎日散歩もし安定していました。 今年4月に歩行時の息苦しさで受診したところ、軽い心不全で肺に水が溜まっており利尿剤の点滴とお薬で回復しました。 通院中の大学病院には40年近くお世話になっており、毎月採血・レントゲン・心電図の検査を受けています。7月20日の診療でも、腎臓機能と貧血状態は若干弱っているが、心臓は締まっており、心機能は大丈夫だと言われていました。 ところが、この診療から半月後に息苦しさや食欲不振、全身の倦怠感などがあり受診したところ、今回も肺に水が溜まっており、腎臓機能も悪く、前回よりも重症との事で2週間の入院加療中です。問題ないと言われた診療から短期間だったので驚きましたが、現在は利尿剤の点滴等でとても楽になったと言っております。 実は7月20日の診療から10日ほどのち(息苦しさ等が出る数日前)から、湿った咳が良く出るようになりました。当初は夏風邪か?と思っていましたが、発熱があったため受診したところ、いつもの主治医が不在でした。 やむなく他のドクターに診察して頂き、レントゲンと採血検査で、「気管支炎」との所見でお薬を2種類頂きました。いつも行うBNP検査項目はなく、それ以外の所見はありませんでした。 このたび、気管支炎が、ポンプ機能低下はあるものの安定している心臓の状態を急に悪化させるきっかけになると知りました。 「気管支炎です」とおっしゃったドクターが、心不全の前兆を見過ごされたのではないか、などと疑うつもりはありませんが、今後同じようなことがあったときの為に、今回の湿咳が前兆であったのかについて知っておきたいと思います。 本来なら主治医にお聞きするべきですが、事情により私が医師と面談できないため、こちらで相談させていただきました。

7人の医師が回答

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