心筋梗塞手術後の生活に該当するQ&A

検索結果:91 件

心臓バイパス手術

person 40代/女性 -

77歳の母の手術についてご相談します。母は56年前に腎臓結核で腎臓を片方摘出しています。残った腎臓も現在は3分の1程度に機能低下しており、透析一歩寸前です。また、結核の手術の際の輸血によりC型肝炎に感染していたことが60歳くらいの時に判明し、それ以来、腎臓・肝臓の治療中です。最近胸の痛みを訴え、カテーテル検査をした結果、冠動脈が大きく蛇行して細く所々詰まっており、機能しているのが細くなった血管が2本だけということでした。先生からは今の状態でカテーテル治療は無理、バイパス手術を薦められました。しかし人工心肺を使っての手術で脳梗塞のリスクや手術をする際には人工透析にしなくてはいけないという説明を受け、悩んでいます。確かに心臓の手術が成功すれば少なくとも心筋梗塞の心配は無くなるわけですが、今後ずっと透析をしなくてはならず、脳梗塞にならずとも、今も弱っている体調で大手術を受け、その後の生活の質も心配です。母は出来るなら手術したくないと申しております。このように色々な疾患をもつ患者がバイパス手術を受けた場合の予後をご存知でしたら教えて頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

ステント手術中に心筋梗塞、現在ICU治療中です。

person 70代以上/男性 -

初めて利用します。長い文章になりますが、よろしくお願いします。 4/14 父(71歳)がステント手術を受けました。 3泊4日の予定で入院しました。入院前日も普段通りに生活し、自分の足で病院に行きました。コレステロール値が高い他、持病はありませんでした。心臓も自覚症状はなく検査で指摘され手術を受けた様です。 2ヶ所のステント手術を終えた直後に心筋梗塞をおこし、電気ショックなどの処置を受け9時間の手術でした。 手術後の説明では、途中の前2本の太い血管が予想していた以上に細くなていて、通す際に大変だったこと。(その先の細い部分にステントをおいた) 通す際、本人も苦しそうだったこと。 太い部分を先に治療するともう1本に悪さを起こす可能性があるため、その先の細い血管2ヶ所のステントを優先した手術だったこと。 直後の心筋梗塞は、太い血管でおきたこと。 太い血管2本にステントを置いたこと。(計4本) 等の説明を受けました。 その後、全身状態が悪化し、人工心肺機、腎臓透析、ペースメーカ、肺に酸素を入れる管、呼吸器等、これ以上は管の装着はできないと言われるくらいの治療を受け、1週間ほど麻酔で眠っていました。現在は、腎臓透析、肺に水が溜まっている(昨日、針で抜いた)、 新たに肝臓から出血がある(なんとか止まった?様子) 状態です。 前日まで野球の指導をし、仕事もして元気に出かけていっただけに、ここまで状態が悪くなっていく事を受け入れる事ができません。父が一番悔しいだろうと思います。 今まで通り社会復帰は可能ですか?この様な事例はあるのでしょうか?

1人の医師が回答

心不全からの透析とpcps、植込み型補助人工心臓

person 70代以上/男性 -

72歳の父が心筋梗塞で緊急搬送されました。 【時間経過】 17日 21時から胸痛開始→夜中0時病院着(意識なし)→その後6時間に及ぶ手術、人工呼吸器、バルーンやカテーテル、→翌朝18日6時手術完了→現在19日集中治療室にて薬物投入しコントロールしてもらっています。 【担当医師より】 左冠動脈の根本が詰まっていた。通常即死です。 現在心筋梗塞により心不全を起こしています。重度とのこと。肺に水が溜まっています。高濃度酸素注入している。 【集中治療室での現状】 18日は血圧は上が80でした。 19日血圧は100に上がっています。顔色も少し改善。酸素濃度99%、面会のときは寝ていました。 【今後の治療方針】 このまま回復しなければ、 1、透析を行うか否か 2、体外循環pcpsを行うか否か 上記2点を家族で決めるよう言われています。 【質問】 1.集中治療室では、血圧や酸素濃度から素人目には回復しているように見えましたが、回復とは、どのようになれば回復の兆しがあるとの判断になりますか? 2.今後の治療方針は、どのようにするのが良いですか?父には元の生活とはいかずとも何とか生きてほしいです。しかし植物人間状態の延命治療は望みません。 3.自分でネット検索し、pcpsから植込み型補助人工心臓に移行し、生活している人がいると見ましたが、父のケースで植込み型補助人工心臓を入れて在宅介護はできないのでしょうか?

2人の医師が回答

80代男性脳梗塞後の再発

person 70代以上/男性 -

81歳の父です。 7/5に自宅で1分弱失神し、その後意識が戻り普通に生活していたとのことで。 7/11に数年前に心筋梗塞を起こしてるのどそちらの診察に行った際に失神した話をしたらMRIを撮ることに。 そこで脳梗塞が発見され、すぐ入院になりました。 医師からは原因を突き止めるために検査をすると言われていたのですが、 入院した2日後に急に左側の視野が欠損していることがわかり、改めてMRIを撮影したところ脳梗塞が画像の下の方に2点増えていました。。 おそらくそのせいだろうと。 そこで、オザグレル?という血液をサラサラにする点滴を始めることになりました。 医師にこの短期間で脳梗塞にまたなるってあるんですか?と尋ねると 発症から2週間は不安定だからなるひとが10%くらいいる。 その10%に入ったのかも。とのことで、 脳梗塞と薬のどちらが勝つかだから様子をみるしかないとのことでした。 太い血管には詰まりがないからカテーテル手術は必要ないと思うので様子見ましょう。 と、なり今にいたります。 7/5 1分弱の失神 7/11 MRIで脳梗塞発見、入院。 7/13再度脳梗塞。 左側視野の欠損 という感じです。 質問ですが、 2週間不安定な時期なのになんで7/11から点滴をはじめないのか。 元々心筋梗塞で血液をサラサラにする薬はのんでましたが、それでも脳梗塞になったので追加治療が必要だったのではないかと思ってしまいます。 また左側の視野の欠損はもう回復は見込めないのでしょうか。 繰り返す脳梗塞が不安でしかたないです。 様子見しかないのは理解しますが、 何度目短期間で繰り返すのはこわくてしかたありません。 この点滴で押さえられる可能性はあるのでしょうか。 主治医がいなく、詳しく質問ができないまま帰ったので不安です。

5人の医師が回答

TAVI手術後の体力回復について(心臓リハビリの必要性について)

person 60代/男性 - 解決済み

68歳になる叔父についての相談です。 6月初めに心不全を起こし、まず利尿剤治療(3週間入院)によって落ち着いた(退院した)のち、心エコー検査を行ったところ、その原因が重度の大動脈弁狭窄症であることが分かりました。 それを受け、転院・再入院し、TAVIによって弁置換手術を行い、無事手術も終わり、今月退院しました。以前に心筋梗塞にも罹り、糖尿病も持っていたため、合併症の懸念から身体の隅から隅まで検査して、手術に臨んだので、こちらでも3週間ほど入院しました。 その後、退院後検査でも(入院当初)1500あったBNPも170程度に落ち着き、体調は良好です。不安定だった血圧・心拍数も安定してます。 (日常の生活に困るレベルではないですが)ただちょっと体力の快復力という点で気になっており、ベットから立ち上がりづらそうにしていたり、自転車で少し出掛けると、すぐに足が筋肉痛になって痛がっています。 実は、退院時にリハビリ科の先生から心臓リハビリに週2回通えますか?と聞かれたのですが、この時期猛暑とコロナ感染という観点から、病院に週2回通うのは厳しいと回答しました。本人とも相談し、自宅内および周辺の散歩・自転車での買い物での運動でもいいか?とリハビリの先生に伺ったところ、今のところはいいですが、涼しくなってからでもいいので、心臓リハビリを行ったほうがいいと言われました。 現状のように思うような体力回復が得られていないのは、長期の入院による(もちろん心不全による)体力低下が原因だと思うのですが、やはり適切な指示の元、きちんと心臓リハビリを受けたほうがいいのでしょうか?心臓リハビリでは、具体的にどのような治療を行うのでしょうか?

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)