心不全からの透析とpcps、植込み型補助人工心臓
person70代以上/男性 -
72歳の父が心筋梗塞で緊急搬送されました。
【時間経過】
17日 21時から胸痛開始→夜中0時病院着(意識なし)→その後6時間に及ぶ手術、人工呼吸器、バルーンやカテーテル、→翌朝18日6時手術完了→現在19日集中治療室にて薬物投入しコントロールしてもらっています。
【担当医師より】
左冠動脈の根本が詰まっていた。通常即死です。
現在心筋梗塞により心不全を起こしています。重度とのこと。肺に水が溜まっています。高濃度酸素注入している。
【集中治療室での現状】
18日は血圧は上が80でした。
19日血圧は100に上がっています。顔色も少し改善。酸素濃度99%、面会のときは寝ていました。
【今後の治療方針】
このまま回復しなければ、
1、透析を行うか否か
2、体外循環pcpsを行うか否か
上記2点を家族で決めるよう言われています。
【質問】
1.集中治療室では、血圧や酸素濃度から素人目には回復しているように見えましたが、回復とは、どのようになれば回復の兆しがあるとの判断になりますか?
2.今後の治療方針は、どのようにするのが良いですか?父には元の生活とはいかずとも何とか生きてほしいです。しかし植物人間状態の延命治療は望みません。
3.自分でネット検索し、pcpsから植込み型補助人工心臓に移行し、生活している人がいると見ましたが、父のケースで植込み型補助人工心臓を入れて在宅介護はできないのでしょうか?