抗がん剤被爆に該当するQ&A

検索結果:59 件

島でのリンパ転移後の治療について・転院について

person 30代/女性 -

現在九州の小さな島に住んでいます。 母が5月2日にリンパに癌細胞の転移が見つかりました。 母は現在55歳、昭和26年生まれの、被爆2世です。 膀胱がんを2年前の秋頃発症し、長崎の原爆病院に転院して、 膀胱摘出と尿管をお腹から出す手術を受けました。 その後抗がん剤の治療を経て退院したのですが、 膀胱があった位置にがん細胞が残っていたらしく、 子宮と小腸、大腸をからめとって増殖しており、 昨年春に腸閉塞を起こし島の病院に緊急入院。 子宮と小腸、大腸の一部を切除し、 人口肛門を付けました。 それからまた抗がん剤の治療を受けた後退院。 4月19日にCT検査で骨盤への転移が疑われ、 5月2日の造影CTによる再検査でやはり 骨盤とリンパに転移していることが確定し、 7日に島の病院に入院、1,2回目とは違う抗がん剤の投与を 受けることになっています。 もっと詳しい病状(ステージなど)と、 今後の治療方針は明日、7日の医師説明であきらかに なってからまたこちらに書き込ませていただきます。 母は放射線治療の設備が島にはないので、転院を希望しています。 近場では長崎には原爆病院、福岡にはがんセンターがあるのですが、 私も母も、もしも紹介状を書いてもらえるとしても、 きっと2,3ヶ月は待たないといけないだろうから、予約をしておいてもらって、 まずは島で抗癌剤の治療を受けて、体力の回復を待って転院、 という希望を出してみようか、と言っています。 そこでお医者様方にお尋ねしたいのですが、 母の治療は今の抗癌剤だけで大丈夫なのでしょうか? 放射線などの治療を受けた方がいいとして、 どこでも希望の病院に入れるものなのでしょうか? もし入れるとしたら、どこかお奨めの病院はありますか? 絶対に母を完治させたいのです。 先生、どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

皮膚に転移した癌 放射線治療について

person 60代/女性 -

60代後半の母の治療について、お力をお貸しください。 去年中咽頭がん(ヒトパピローマ型 原発は両側の扁桃)で、両側扁桃と両側リンパ節郭清をしました。 予防のため、左側のみ放射線治療もしました。 1年たって、首右側にしこりができ大きくなっており、原発がもうひとつあった(舌下)ことがわかりました。残ったリンパと首の皮膚に転移したとのことです。 今度は舌下と右側リンパの一部と皮膚転移を放射線&抗がん剤で治療予定です。『皮膚転移のところはより放射線を強くかける』ようです その範囲をCTシュミレータで決めたのですが、範囲外にも赤みのあるごく小さいしこりみたいなものがありそこは放射線強めの範囲に含まれないようです。放射線医に聞くとそこは皮膚転移だと思っていなかったようです。 頭頸部の先生にもう一度見せると『皮膚転移の可能性もある。微妙なところ。もし皮膚転移であれば、そこだけ手術でとることもできる』 とのことでした 放射線担当医は2人いて 若めの方は『グラデーションでかけていくので、撃ち漏らしはないから大丈夫』と言っていましたが メインの担当医に聞くと 『皮膚に強くかける照射範囲外になるので、もしそうだとしたら癌が残る』と言っていて心配になりました。心配なら、もう一度CTシュミレータをせねばならず、被爆も重なって心配です 質問は 『皮膚の強い照射範囲外であれば、やはり皮膚癌は消えないのか?』 『グラデーションで放射線がかかり、抗がん剤もきけば、小さな皮膚転移であれば消えるか?』 『強い放射線をかけるとただれはひどいか?』 『後で手術で取る場合は、他に散ってしまった後ではないか?』 『CTシュミレータを重ねると被爆は強いか?』です どうしたら1番いいかご意見もうかがいたいです。できる最善策が知りたいのでお力をお貸しください。

1人の医師が回答

70歳、大腸がん末期です。大腸や骨盤周辺への放射線治療や重粒子治療について教えてください。

person 70代以上/男性 -

70歳の父が10月に腸に穴が開き救急車で運ばれ緊急手術しました。大腸がん末期であることが判明。外科手術である程度がんを取ったが、まだ、どこかに残っている可能性が高い。緊急手術のため、事前に正確な位置がわからないまま手術したほか、かなり大きく骨盤や膀胱にもからみついていたため、浸潤している可能性が高いと言われています。 今後については、腎機能が悪いため抗がん剤が使えない。また、造影剤CTが使えず、正確な位置や大きさがわからないため、予防的に放射線治療をするのみと言われています。 2日後に初めて放射線治療をする予定です。今のところ1度きりの予定。 そうした中、知人が重粒子治療なるものもあると教えてくれました。 そこで質問なのですが 一、放射線治療した後でも重粒子治療を受けることができるか ニ、その場合、期間はどれくらい開けるのか 三、そもそも大腸や骨盤、膀胱に重粒子治療できるのか 四、もしできるのであれば放射線治療を受けずに、最初から重粒子治療した方がいいのか(体力的に、被爆的に等) 五、なにもしなければ余命半年から一年くらいと言われています。腎機能悪いため抗がん剤ができない⁉️にしても、放射線以外に治療方法があれば教えてください 何卒よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

他の抗癌剤あるいは治療法は?

私の姉の病状経過について 2001年5月1日に肺と肝臓に転移をともなう直腸癌がみつかりすでに肝臓と肺に転移 肝臓と直腸癌の手術。 同年その後6月6日に肺に転移 右肺中葉を切除(手術) その3年後2004年7月13日肝S2.4.6再発に対し部分切除、動注化学療法施行。2005年2月1日吻合部に局所再発をしたため再切除施行。2006年3月に両肺に多発転移、病変を認めるようになりIFLでの科学療法を開始。2006年10月30日直腸断端に再再発。12月5日から同部への放射線治療(2001年20・今回2006年40)を行い終了。2007年2月22日FOLFOX導入治療中。現在に至る。 質問1 直腸に放射線を60当てていて手術が出来ないとのことで今は科学療法のみに頼っています。 現在FOLFOXのみの治療。・・・それから体にいろいろ異変が出てきて 治療の間隔があきそれも効かなくなるかとおもうと・・テレビ情報で知りました。被爆をしないで 何度もできる照射方法はあるのでしょうか?何か良い抗癌剤はあるのでしょうか?直接直腸・肺(腫瘍部分)に打つ抗癌剤はあるのでしょうか?いろんな情報でピンポイントに治療できると聞きますがその治療方法とは照射か注射かあるいは他のものかまったく分かりません。トモセラピーとは何でしょうか?分かれば教えていただきたいと想います。助けてください。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

化学療法後の画像診断について

person 30代/女性 -

妻が卵巣がん(ステージIc)になり、手術後に化学療法を受けていました。 抗がん剤がよく効くタイプの腫瘍でマーカー(AFP)はほぼ基準値まで 下がっています。 今度、最終確認としてPET-CTをうけて、画像に何もなければ治療を終了し経過観察になるといわれています。 ただ、入院中にいろいろあり最近で以下のCTを受けています。 さらに11月にPET-CTをうけても大丈夫なものなのでしょうか? 検査も大事なのは承知していますが、 4ヶ月間でかなりの線量をあびることになるので かなり気がかりになっています。 --------------------- ▼8月上旬 ・腹部CT(造影剤なし) ▼8月下旬 ・頚~骨盤CT(造影剤あり) ・胸部 単純レントゲン ・腹部 単純レントゲン ▼9月 ・頭部CT ・胸部~下肢CT(造影剤あり) ・胸部 単純レントゲン ▼10月 ・頭部CT ・胸部 単純レントゲン --------------------- 欧米ではCTへの警告もあると聞きますし、この短期間で少し受けすぎている印象を持っています。担当のお医者様はこのくらいの頻度でうけている患者さんはいくらでもいるので問題ないと言っていますが、いまいち必要性も感じることができない検査にさらに被爆量の高いPET-CTはリスクが高すぎるのではないかと思っています。 たとえば、MRIで代用することはできたりしないのでしょうか。

10人の医師が回答

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